New Found Gloryのメジャーリリース3作目。いきなり今までになかったハードコアパンクナンバーから始まるので、こりゃ大胆な路線変更か!?と思いきや、次の2曲目でお得意の爽やかメロディックパ......ンク?なんか違うじゃん!展開にクセがあるし、やけにメタリックなギターリフ。でも、めちゃめちゃカッコ良い......。さらに聴き進めていくと、VAGRANT RECORDSのバンドを思わせるエモチューンや、女性コーラスやストリングスを取り入れた青春バラードなど、明らかに前2作との音楽性の振り幅に広がりが感じられる。しかも、それが単に奇をてらったものではなく、全ての要素が見事に消化され、NFG節として鳴っている。脱帽。
この変化はバンドとして意識してたものらしく、彼等が牽引してきた2000年以降のパンクブームとの決別を意味しているようだ。
いやー、この若さで、ブームに浮かれることなく常に進化し続けようとするその姿勢は、やはりただ者ではありませんな。













