MIXTAPE GENERATION: 2006年5月アーカイブ

2006年5月アーカイブ

May 22, 2006 01:47 AM

リスペクト

リスペクト

両親は凄い。愚痴を言わない。時間にルーズじゃない。ポイ捨てしない。
なにより、よくもまぁろくに親孝行もしないこんな子どもを育て上げてくれたもんだ。おかげで、時間にはルーズじゃなく、ポイ捨てはしない大人になれました。しかし、仕事に対する不満タラタラです。とてもアナタたちのような立派な人間にはなれそうもありません。

そうやね~、そろそろゆっくり休ましてやりたいけど、ええ歳こいてとてもそんな余裕はなくて、しかも、ひとつの職場に留まる気も全くない。いつか、いつか、ちょっとずつでも恩は返していきますんで(全ては無理だけど)、もうちょっと待っておくんなまし。

ワールドカップ

テンション上がってきますわ~、ベタに。
代表発表の日とか緊張してましたもんね。
僕を含めてサポーターやマスコミなんかは、結果の出せない選手たちにいろいろ文句言ったりするけど、どの選手もみんなスゲーよ。今回落ちた選手だって、みんなすごい努力したんだ。久保選手の会見なんて、もう泣いちゃったよ。いいヤツだよ、ドラゴンは。
メンバーに選ばれた選手の熱い思いも伝わってくるね~。先週の『やべっちF.C.』の満男のインタビューは良かったな~。よく頑張ったよな~、あのポジションで。もう『国内最強』みたいな納得いかないであろう冠は捨てちゃっていいでしょ。既に彼は代表にとって必要不可欠な選手になったよ。
でも、黄金の中盤も期待してしまうな~。伸二、俊輔の二枚ファンタジスタが魅せてくれんじゃねーの!? あの二人、マジで天才だからね。稲本の久しぶりの活躍にも期待してるで~。ヒデはもう心配ないでしょ。

とにかく、今さら選ばれたメンバーをどうこう言うつもりなんてない。みんなに頑張ってほしい。
前大会での稲本のゴールや、コンフェデのブラジル戦の俊輔のシュートなんて、ホント今でも、何回見ても、涙出そうになるもんね。あんな感じで世界をビビかしてやってや~!

それより、オーストラリア戦、クロアチア戦の試合開始までに仕事終われるかな......この際、早退しようか、休もうか、退職しようか......。

Sounds

誰も求めていないと思いますが、僕が好きなのでPUFFY情報。
6月にリリースされるアルバム『Splurge』収録曲のプロデュース陣が豪華すぎです!
まぁ手始めに、今まで通りのAndy Sturmerでしょ、奥田民生さんっしょ、草野正宗さんっしょ(以前にもありましたね)、Butch Walker......斉藤和義さん!......Jon Spencer!!......そして、そして......我等が横山健アニキ!! なんじゃこりゃー!! 凄すぎるやんけー!! 

そういや健アニキは以前ご紹介した『横山健の別に危なくないコラム』の中で、「まだ言えないけど、昨年末にあるアーティストのプロデュースをした」って書いていたんだよ。しかも、「ドラムはSNUFFのDuncanに叩いてもらった!」と書かれていた。もうそれを読んだ僕は興奮して興奮して失禁ですよ。夢の共演(音源では初)ですよ。
恐ろしいことに、なぜか僕は、その健さんがプロデュースしたというあるアーティストを勝手にPUFFYだと決めつけ、もう何度となく、あらゆる検索ワードのパターンで検索してたんですよね。しかし、PUFFYはおろか、どのアーティストのプロデュースにも『横山健』の名前は上がらず......。そんな、情報のなさに落胆していたところ、何気なく(そのときはすっかり忘れてました...)PUFFYの新しいアルバムのプロデューサー陣を見ていると......あるじゃねーか!『横山健』の名が!スゲー、俺!当たってんじゃん!作詞は亜美ちゃんだし、これは英詩のかっちょいいパンクソングなんじゃねーの!? なんてテンション上がっちゃいましたよ。
と、まぁこれだけで十分なんですが、プロデューサー陣を見ながらご満悦の僕の目に......

...うん...なになに?
...Bonus Truck?
...Basket
......Case?
バスケット・ケース!!
キャー!!

と言った感じで『Basket Case (Original by GREEN DAY)』の文字が飛び込んできたではありませんか!バスケット・ケースのカバー!またまた失禁ですよ!こんな嬉しいニュースの連続に気持ちも股間もHOTになった至福のときでしたわ。

ちなみに、PUFFY10周年第2弾シングルでこのアルバムにも収録される、OFFSPRINGのDexterプロデュースの"Tokyo I'm On My Way"が、レーベルのサイトで少しだけ試聴できたので聴いてみると......最近本家OFFSPRINGではすっかり遠ざかっているノリノリSKAチューン!! "What Happened To You?"や"Don't Pick It Up"のようなキラーチューンを超えるのは難しいけど、楽しい楽曲になったことは間違いないね。

こうやって、ええ歳してええ歳したPUFFYの情報に一人熱くなってしまいましたが、実はそんなPUFFY情報からパンクシーンのある動きが垣間見れるんです。

それは、90'sパンクの再評価です。
ここからは完全に僕の勝手な思い込み、分析ですが、常にストリートカルチャーとの結びつきがあり、自身たちが主人公となったアニメがアメリカではハンパないレベルでブームになったりと、国内外問わずそのセンスが認められているPUFFYが、10周年を迎えて満を持して発表する『Splurge』には、GREEN DAY、THE OFFSPRING、SNUFF、Hi-STANDARDといった90年代に登場した(今でも大活躍されてますが)パンクロックヒーローが関わっているんですよ。

これは何もね、PUFFYだけを見て言ってるんじゃないですよ。実際、今アメリカのパンクシーンでも90'sパンクへの回帰の流れがあるんですよ。
僕個人的には、NEW FOUND GLORYの登場によってそれ以降のUSパンクのサウンドスタイルが大幅に変わったと思ってるんです。それぐらいNEW FOUND GLORY(もちろん他にも重要なバンドはいますが)の影響は大きくて、彼等の登場以降、90年代のバンドのように、Aメロ→Bメロ→サビの簡単な構成をひたすら速くプレイし、そこにストップ&ゴーやスカのカッティングを取り入れたりするだけの、シンプルな曲展開/アレンジのサウンドスタイルのバンドってのはほとんど出てこなかったんですね。ほとんどのバンドがNEW FOUND GLORYやその周辺のバンドの真似に終わるか、メタルやエモを取り入れた『スクリーモ』なるサウンドスタイルのバンドだったんです。

しかし、最近時代が一回りしたのか、NOFXやSTRUNG OUT、LAGWAGON、MXPXといった90'sパンク直系のバンドが続々と登場し始め、しかもそこそこ売れてきているんです。
実は、日本のシーンでも、USパンクやHi-STANDARDが牽引した日本のパンクシーンの洗礼を受けたであろうサウンドスタイルのバンドが続々と台頭してきているんですよ。HAWAIIAN6やELLEGARDEN、LOCOFRANK、S.M.N.なんかがそんな感じ。Hi-STANDARDとともに90年代後半のシーンを盛り上げたSHERBETのメンバーだって、SLIME BALLとして活躍してるしね。
まぁ日本の場合は、アメリカのシーンのように一周したわけじゃないんだけどね。Hi-STANDARD活動休止以降にこれといってシーンなんてなかったようだし。やっぱりバンドの絶対数が少ないし、チャートを賑わす音楽のレベルもまだまだアメリカやUKには負けてますからね。なかなかシーンってものができないんでしょうね。もっと聴く方の耳が肥えないと、ヒップホップもテクノもパンクも浸透しないですよ。

で、まぁ無理矢理こじつけたようにも見えますが、確実に世界的な90'sパンクの再評価は始まっておるのです。
僕はもうかれこれ10年近くはこういった音楽を聴き続けている暇人なのでありますが、これだけ回帰の動きが目立ってくると、やっぱりそんなバンドを聴く回数が増えてくるわけです。

そこで、90'sパンクと言えばやはりNOFXの登場ってわけです。

  • NOFX/Punk in Drublic

この作品を手に入れた96年くらいは、所謂その当時のパンクバンドってのはHi-STANDARDとSNUFFぐらいしか聞いたことがなくて、今ほど浸透していなかったパンク、メロコアの数少ない情報を探っていくと、この"NOFX"ってバンドの名前を何度も目にした。

少し話しはズレるけど、僕はHi-STANDARDを聴いてパンクの洗礼を受けた典型的な90年代パンクキッズだったんだけど、Hi-STANDARDを僕に教えてくれた友人は、僕に教えてくれた数カ月後には「メロコアなんてダサいでしょ?」ってな感じになっていて、1年後にはラルク・アン・シエルを聴いていた......なので、誰かにパンクのことを教えてもらえるわけでもなかったので、その当時は、少ないお金で気になった音源を片っ端から買っていくしかなかった。なので、まだまだパンクのみならず音楽全般的に許容範囲の少なかった僕にとっては理解し難い作品もたくさんあり、辛い思いもしたけど、後々大好きになる作品がほとんどだったし、いろんなバンドのことも知れたので、そういった自分で探求することの大切さを学びました。
なので、最初は"NOFX"の読み方もわからず、「ノフックス?エヌ・オー・エフ・エックス?」ってな具合でしたね。

そんな中、この『Punk in Drublic』の、今から考えるとかなりレアな国内盤を手にしました。 そこで初めて"Don't Call Me White"のような政治色の強い歌を歌っているバンドだということを知り、今から考えると、それがある意味では一番パンク"らしい"パンクバンドとの出会いだったと思います。そもそも、Hi-STANDARDを知るまで、"パンク"と言えば、ミニ四駆マンガ『ダッシュ四駆郎』に出てくるパンクロー(『プロゴルファー麗子』的なメイクをしたキャラ)のイメージしかなかったので、それが思想やライフスタイルと密接な関係にあることなんて全く知らなかったんですよね。やっぱり大きな出会いだったんだな。

  • NOFX/So Long And Thanks For All The Shoes

グッドメロディ、スピーディ、ナイスアレンジの、悪い言い方をすれば、いつも通りのNOFX節満載のアルバム。それでもいいんだよ。いい曲ばっかなんだから。それに、今作に限らず毎度のことながらこのバンドの楽曲には、借り物とは思えないほど巧みにレゲエやスカやジャズやカントリーなどの音楽を取り入れられているから、案外飽きないのよ。そのあたりに彼等がパンクロッカーであると同時に、優れたミュージシャンであることも伺わせるね。

  • NOFX/The War On Errorism

この作品とほぼ時を同じくして、ヴォーカルのFAT MIKEは、"PUNK VOTER"というサイトを立ち上げ、政治に興味を持たないキッズたちに大統領選(2004年のブッシュvsケリー)の投票を促したり、その次に着手した"Rock Against Bush"というプロジェクトでは、チケット代フリーのライヴ・ツアーに加え、この趣旨に賛同したバンドの未発表音源などを収録した、V.A.※『Rock Against Bush Vol.1』&『Rock Against Bush Vol.2』をリリースしたんだわ。

こういった点からも、彼等がスタイルだけのパンクバンドじゃないことは明白で、ブッシュなんかよりよっぽどLOVEを持ち合わせている人たちなんだと思う。人種や性別なども関係ない、何の隔てもないLOVEをね。

※ちなみに『Rock Against Bush Vol.1』&『Rock Against Bush Vol.2』には、THE OFFSPRING、NO DOUBT、GREEN DAY、FOO FIGHTERSなどのベテランバンドから、SUM 41、NEW FOUND GLORY、YELLOW CARDのような次世代のバンドが多数参加。豪華だね~。
しかし、アメリカのバンドは偉いよ~。メジャーで大活躍するバンドなんて、政治的意思表示は命取りだよ~、特にアメリカのような暴君が君臨する国ではさ。そこを曲げないあたりがパンク上がりなんだと思うな。特にベテラン勢は。
若手のバンドにとってもリスクは大きいよ。これからってときに、所属するメジャーレーベルの政治的な立場は無視して、自分の主張を発信するんだから。そうなんだ、別にパンクバンドだからって恋愛の歌ばかり歌っちゃいけないことはないんだ。D.I.Y.やピースの心を忘れなければ、と僕は思う。

May 21, 2006 02:00 AM

War on Errorism

03年にリリースされた、今世紀最大のバカ、米大統領ブッシュに対する痛烈な批判を込めた作品。もう何作目とかわかんないよ。 今作は今までの彼等の作品とは何か少し違う。
音の方はというと、それほど今までとは違いはなく、相変わらずのNOFX節全開、お得意スカチューンも最高な出来に仕上がっている。
しかし、それ以外の歌詞、アートワーク、エンハンスドコンテンツの全てが対ブッシュ仕様となっているのだ。NOFXは、90年代以降のパンクバンドの中でも取り分け政治的、社会的なメッセージ性の強いバンドだけど、今作が一番強烈なメッセージ性を含んでいる。
しかし、NOFXの凄いところは、それらを説教臭く直接的に歌詞にしたり、誰にも届かない環境や状況で無闇に叫ぶのではなく、ユーモアを交えてシニカルにアイロニカルにそれらを極上のメロディとスピードとグルーヴに乗せて表現できる点だと思う。
それこそが、時代が変わってもキッズたちから絶大な支持を受け続ける彼等の武器なんだわ。

So Long & Thanks for All the Shoes

個人的には、彼等の作品の中で一番好きかも知れない97年の作品。
前作『Punk in Drublic』は、発売から2年ほど過ぎてから手に入れたので、この作品でやっとリアルタイムのNOFXに追いつき、これ以降僕はずっと彼等の動向を追い続けることになる。
内容は、メロディ、スピード、アレンジ全て完璧なまでの完成度で、90'sパンクの完成形だと言えるでしょう。
この作品に関しても、とやかく言っても仕方がない。とにかく「オ~シャンゼリゼ~」を合唱しましょう。

Punk in Drublic

94年にリリースされた彼等の代表作とも言える作品(他にも名作だらけだけど)。パンク史、いやロック史にその名を刻む超名曲"Don't Call Me White"(邦題:『白人って呼ぶんじゃねーよ!クソったれ!』KOZZY訳)の他にも、"Linoleum"や"Leave it Alone"や"The Brews"など、ライブの定番曲も多く収録されていて、NOFX、そして90年代以降のパンクを知りたいキッズたちの入門編としてもお勧め。恐らく、この作品がなければ、今ではパンク好きじゃなくてもご存じの方も多いであろうSUM 41もYELLOW CARDも、日本のELLEGARDENなんかも、存在してなかったんじゃないかと思うよ。マジで。 余談だけど、NOFXの作品の中で、数少ない国内盤(たぶん今は廃盤だけど)がリリースされた作品じゃないかな? もちろん彼等の意志で日本盤のライセンスを許可してないだけでしょう。出せば日本でも十分枚数を売れるんだろうけど、安易にそうしないのが彼等のポリシーなんだわ。
もういろいろ言っても仕方がない。とにかく必聴。

May 17, 2006 12:54 AM

SOUL SCREAM

近頃、友人との会話や雑誌やテレビなど、至るところで"mixi"の名前を耳にします。実際、もの凄いスピードでユーザー数も増えているようですね。うちの会社でも、恐らく8~9割ぐらいの人がmixiのユーザーだと思う。
僕が前の会社の先輩に誘ってもらった1年ちょっと前には、既に大ブームの兆しもあったんだろうけど、それでもなかなか人に話しても知っている人はいなかった。それが今では、mixiをやっていることをふせたくなるくらいに、いろんな人からmixiの話題が持ち上がる。

でもね、そうやってネットワークが広がっていってるように見えて、実は人間関係が希薄になっていっている部分ってあるのよね。前にもちょっと書いたけど、僕なんてあまり久しく会っていない友人に、急に電話できたりする方じゃないんですよ。けれど、マイミクに登録されていれば、その人が日記を書いてようが書いてまいが、まぁ少なくともログインしているかどうかぐらいはアクセスせずともわかるんですよ。

それはね、もちろんすごく便利なことなんですよね。そうなんだけど、僕みたいなのは、それで終わってしまうんですよ。そこから、「日記読んだけど、最近忙しいみたいじゃん? 体大丈夫かい?」みたいな電話をする方向にはあまり発展しないんですよね。どうしてもメールになっちゃう。別にメールでもいいんだけど、何か伝わらないし伝わってこないんですよね。メール派の僕が言うのもなんですが。
なんかね、メールもそうだし、ブログを書いてても思うんだけど、やっぱり、人の文章なんてあまり本気で読まないじゃん?暇つぶしって要素は大きいと思いますよ。僕のブログに関してはそれでいいと思ってるけど(それでも熱い文章やら適当な文章やらコメントをくれている方々、ありがとね)。

だからね、僕はあまりmixiに誘ったりとかってしてないんですよ。ただ、この人はmixiがあろうがなかろうが連絡をとるよな、って人は登録したりしますけどね。それに、コミュニティから得る情報量なんかを考えると便利な部分もあるんでmixiは続けておきたいよ。

あとは、mixiの検索機能で見つけてもらったときもアリかな。僕、本名とか登録してなくて、mixiの検索でひっかからないようにしてるんですよ。見つけられるとしたら"KOZZY OSBOURNE"の名を知っている人ぐらい。だいたいそんな人はこのブログを読んでくれている人だから、僕の全く知らない人ではないはず。そんなときはウェルカムですー(つっても僕はmixiでは何も書いてないんで、結局このブログのみの活動となりますので、あまり意味はないかと思いますが)。

あ、このブログって、僕のことを全く知らなくて読んでくれている人もいるはずなんだわ。芸能人の名前やバンド名、『IT』とか『Web』とか話題のキーワードをブログの文章中で使ってた場合に、Yahoo!やGoogleやGooのブログ検索なんかでそのキーワードで検索した人がたまにこのブログに辿り着くのよね。

以前ね、『負け犬、無職』ってキーワードで検索した人が、このブログにいらっしゃったんですよ。僕もアクセス解析を見て驚いて、「えぇ~、俺そんなん書いたことあるかな~?」と思って、そのひっかかったページを見てみると、確かにそのページの中にバラバラにではあるけど存在しましたよ、『負け犬』と『無職』って言葉が。まぁ読んでみると、その日のブログにたまたま重なってそれらの言葉が登場しただけで、特にネガティブな内容ってわけじゃなかったんですけど、ちょっとヘコみましたわ。俺は何を書いとんじゃ......って。
そのキーワードでこのブログに辿り着いた人って、たぶんそれきりいらっしゃってないと思うんだけど、何があったか知らないけど、頑張れ。KOZZYニーニーも頑張るからさ。

あとね、芸能人のことに関してはあまりいいことを書いたことがないので、ファンの人とかが情報を求めて来ちゃった場合なんて、ホント申し訳なく思ってんだけど。あまりひっかからないように、文中に使用する際は表記をカタカナにしようかとかいろいろ考えてんだけどね。

それら以外のキーワードで不幸にもこのブログに辿り着いちゃった人も結構いて、どういったわけか、それからたまにこのブログに立ち寄ってくれるようになった人もいると思うんだ、たぶん。アクセス解析を見てると。
それは嬉しいよね。僕のブログがその人にどんな影響(怒りやら共感やら)を与えているのかはわからないけど、それでも何かしらこんな偏屈なオッサンの文章に興味を持ってもらえているんだからさ。
このブログは、20代後半の孤独なオッサンの「僕はここにいるよ~」ってソウルスクリームでもあるのです(深津ちゃんのドラマ『彼女たちの時代』の名シーンからサンプリング)。このブログ、そして僕に気づいてくれてありがとう。

まぁなんやかんやと言いましたが、近頃マイミクの人たちがほとんどログインしてなかったり、mixiの日記も含めてブログを書いている人が、時代に反して僕の周りからほとんどいなくなっていることに寂しさを感じてたりしちゃってて......おい、みんな書けよ!

May 11, 2006 01:26 AM

L・O・V・E part2

今日は少し早く帰ってこれたので、平日には珍しく書いちゃおう。

まず、先週のゴールデンなウィークは、なんとか無事に念願のハイキングに行けた。いろんな意味で非現実的な世界が目の前に広がり、リフレッシュできたんじゃないかと思う。その代わりに、家に仕事を持ち帰ってきてたので、疲れた体に鞭打ってその仕事を出勤日までに仕上げた。まぁ久しぶりにフライヤーのデザインだったので、少しは気分転換にはなったから良かったんだけど。

で、その仕事を始める前に、それに必要な資料をジュンク堂まで探しに行った。
僕はいつも大阪駅→ディアモール→ドウチカ(堂島の地下街)を通ってジュンク堂に向かうんだけど、そのルートにビッグイシューを売っているオッチャンがいて、僕はいつもそのオッチャンから買っているんです。いつも同じオッチャンから買うことが、良いことなのか悪いことなのかは非常に判断の難しいとこなんだけど、僕の現在の行動範囲には販売員の人がいないんですよね。調べたんだけど。

ということで、久しぶりにいつものオッチャンから最新号を買ったんだけど、その中に、最近少しヘナチョコマインドな私に、かなりタイムリーというかどストライクな記事が載っていたんですよね。

まぁメインは、ラッパーの蟹江......カニエ・ウェストのインタビューと、作家の石田衣良さんが語る"純愛のゆくえ"なる特集だったんですよ。
蟹江・ウェストに関しては、MTVなんかでPVなんかをよく見ていて、良い曲作るよな~(HIPHOPをあまり知らない僕なんかでも思うくらい)、なんて思っていた程度の人だったんだけど、こりゃビッグイシューも取り上げるわな、って感じの彼の以外な一面が見れて面白かった。

石田衣良さんが語る"純愛のゆくえ"に関しては、表紙に載っている見出しを見た瞬間から、ウッセーよ、バカ!的アティテュード全開でしたが、食わず嫌いはいけないよ、ってことでサラっと読んでみると、案の定、終止僕に向けられているかのようなお叱りワード連発で、将来、沖縄でおじぃやおばぁやヤギと一緒に暮らすというライフプランの実行をより一層強く心に決める結果となりました。僕の味方をしてくれる作家は岡田惠和さんだけだわ。

で、そのタイムリーというかどストライクな記事ってのは、カニエ・敬三でも、石田"ウッセーよ、バカ!"衣良さんでもなくて、『今月の議論』という小さな小さな連載記事だったんですよね。
あるテーマに対して、男性と女性のキャラ(夫婦の設定なのかな?)が、議論というほど激しくはないけど、意見を述べ合うって内容で、皆様に伝わる程度に内容を抜粋しますと、

テーマ:『働くって、何ですか?』(ね? 僕、つい最近そのようなことを書きましたもん)

男性よく話題になるニートとかひきこもりの人は、働いてお金が稼げないために、ダメ人間だと自分を否定してしまう。でも、そもそも働くことが、社会に存在する最低条件ってのはおかしくない?

女性......

男性どこかに属して働いて、お金を稼ぐ。現代は、それが社会の中で存在するための唯一の方法になっているけど、19世紀の作家のカフカと『資本論』のマルクスという二人は、そのことに対して強く疑問に思っていたし、それって今も有効なんじゃない?

女性生きていくためには嫌なこともしないといけないし、その積み重ねがその人を輝かせるんじゃない?

男性努力しないと生きていけない、存在できない、という価値観は、人類史上の中で言えば、ごく最近の価値観に過ぎないと思うんだ

女性思いきった意見を言うのもいいけど、明日もちゃんと働いてね

近頃の僕の頭の中で頻繁に繰り広げられている、頑張り屋KOZZYとテーゲーKOZZYの言い争いと、かなりシンクロする内容でしたよ。

この記事の中では、どっち寄りにも話は終着していないし(そこが良いところ)、自分の中でも、この頑張り屋KOZZYとテーゲーKOZZYの言い争いは一向に片付く様子はなさそうだけど、同じように思う人がいるんだ、ってことが嬉しかった。

そんなこんなで、このコーナー面白いんで次号もちゃんと買いにいけるといいなぁ、と思った。

あとね、ビッグイシューを製作する仕事にも前から興味があったんですよね。で、毎回、最後の方に載っている求人が目に止まるんですよ。

けどね、よくよく考えると、絶対自分が十分潤うほどには儲けれないんですよね。これに関わるってことは。個人的には、第一にホームレスの人たちの支援ができて、それでも利益がまだ残るなら自分たちの生活が潤ったって別にいいじゃんか、って思うんですよ。
でもね、やっぱりホームレス支援ってことをうたってるわけですから、例え、その目標がある程度達成されてようが、制作者側が一般水準以上の利益を得ると、イヤらしい言い方をすると、"私腹を肥やしている"って見られるわけですよ。ただでさえビッグイシューというメディアに懐疑的、批判的な方々はたくさんいらっしゃるわけだし。それに、日本中、いや、世界中に金銭的助けの欲しい人なんて尽きないわけだし、自分に回す分の利益なんてやっぱり最低限の分だけになるしね。そうできないなら、それはそれで「???」な部分もあるし。う~ん、難しい。

で、お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、話をまとめると、要は、KOZZYって人間は、とりあえずはある程度の生活水準を確保していないと、人助けなんてできるかい、って人間だということですわ。多少苦しい生活をしてでも、誰か他人と様々なエネルギーをシェアするってことに喜びを見出せる人間ではないってことですな。
それが普通だよって言う声も聞こえてくるけど、僕って自分のおちょこ程度の器に反して、ドリーマーなんですよね。じゃなきゃ、本当の自分の姿に気づいて落胆することもないだろうに。本当バカだ。

今日、たまたまYahoo!のサイトで、厚生労働省が10~20代を対象に実施した、献血の意識調査の記事が載っていたけど、献血をしたことがない理由で最も多かったのは、『針を刺すのが痛くて嫌だから』だったようで。すごく分かる。あれ実際痛いしね。僕も、積極的に進んでやっているわけじゃない。その器に合わないドリーマーな自分のプライドがあるから、そういった機会にしてきただけ。
ユニセフから定期的に送られてくる冊子だって、未開封のまま何ヶ月も放置して溜まってるし。

結局そんなもんなんだわ、僕のLOVEなんてもんは。そんなヤツがホームレスの人の支援なんてできんわな。

はぁ、俺は何がしたいんだ~。

Sounds

サマーソニックのラインナップにThe Cardigansが!彼ら(彼女ら?)のライブを見れるチャンスなんてめったにないので、超楽しみ!
PUNK勢はスクリーモのバンドばっかりだな......なんで今さら?って感じだけど、日本だから仕方ねーか。嫌いじゃないし。
それにしても、毎度のことながら東京だけ出演するメンツってのは結構豪華なんだよな......Beat Crusaders & Your Song Is Good(スプリット最高!!)なんて楽しすぎじゃねーか!!

  • COMEBACK MY DAUGHTERS
  • GREEN DAY/Nimrod, Warning
  • Hi-STANDARD/Growing Up, Angry Fist, Making The Road
  • KEN YOKOYAMA/Nothin' But Sausage
  • RANDY/Randy The Band
  • BUDDHISTSON/Buddhistson
  • MAE/全作品

このアーカイブについて

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