今日は少し早く帰ってこれたので、平日には珍しく書いちゃおう。

まず、先週のゴールデンなウィークは、なんとか無事に念願のハイキングに行けた。いろんな意味で非現実的な世界が目の前に広がり、リフレッシュできたんじゃないかと思う。その代わりに、家に仕事を持ち帰ってきてたので、疲れた体に鞭打ってその仕事を出勤日までに仕上げた。まぁ久しぶりにフライヤーのデザインだったので、少しは気分転換にはなったから良かったんだけど。

で、その仕事を始める前に、それに必要な資料をジュンク堂まで探しに行った。
僕はいつも大阪駅→ディアモール→ドウチカ(堂島の地下街)を通ってジュンク堂に向かうんだけど、そのルートにビッグイシューを売っているオッチャンがいて、僕はいつもそのオッチャンから買っているんです。いつも同じオッチャンから買うことが、良いことなのか悪いことなのかは非常に判断の難しいとこなんだけど、僕の現在の行動範囲には販売員の人がいないんですよね。調べたんだけど。

ということで、久しぶりにいつものオッチャンから最新号を買ったんだけど、その中に、最近少しヘナチョコマインドな私に、かなりタイムリーというかどストライクな記事が載っていたんですよね。

まぁメインは、ラッパーの蟹江......カニエ・ウェストのインタビューと、作家の石田衣良さんが語る"純愛のゆくえ"なる特集だったんですよ。
蟹江・ウェストに関しては、MTVなんかでPVなんかをよく見ていて、良い曲作るよな~(HIPHOPをあまり知らない僕なんかでも思うくらい)、なんて思っていた程度の人だったんだけど、こりゃビッグイシューも取り上げるわな、って感じの彼の以外な一面が見れて面白かった。

石田衣良さんが語る"純愛のゆくえ"に関しては、表紙に載っている見出しを見た瞬間から、ウッセーよ、バカ!的アティテュード全開でしたが、食わず嫌いはいけないよ、ってことでサラっと読んでみると、案の定、終止僕に向けられているかのようなお叱りワード連発で、将来、沖縄でおじぃやおばぁやヤギと一緒に暮らすというライフプランの実行をより一層強く心に決める結果となりました。僕の味方をしてくれる作家は岡田惠和さんだけだわ。

で、そのタイムリーというかどストライクな記事ってのは、カニエ・敬三でも、石田"ウッセーよ、バカ!"衣良さんでもなくて、『今月の議論』という小さな小さな連載記事だったんですよね。
あるテーマに対して、男性と女性のキャラ(夫婦の設定なのかな?)が、議論というほど激しくはないけど、意見を述べ合うって内容で、皆様に伝わる程度に内容を抜粋しますと、

テーマ:『働くって、何ですか?』(ね? 僕、つい最近そのようなことを書きましたもん)

男性よく話題になるニートとかひきこもりの人は、働いてお金が稼げないために、ダメ人間だと自分を否定してしまう。でも、そもそも働くことが、社会に存在する最低条件ってのはおかしくない?

女性......

男性どこかに属して働いて、お金を稼ぐ。現代は、それが社会の中で存在するための唯一の方法になっているけど、19世紀の作家のカフカと『資本論』のマルクスという二人は、そのことに対して強く疑問に思っていたし、それって今も有効なんじゃない?

女性生きていくためには嫌なこともしないといけないし、その積み重ねがその人を輝かせるんじゃない?

男性努力しないと生きていけない、存在できない、という価値観は、人類史上の中で言えば、ごく最近の価値観に過ぎないと思うんだ

女性思いきった意見を言うのもいいけど、明日もちゃんと働いてね

近頃の僕の頭の中で頻繁に繰り広げられている、頑張り屋KOZZYとテーゲーKOZZYの言い争いと、かなりシンクロする内容でしたよ。

この記事の中では、どっち寄りにも話は終着していないし(そこが良いところ)、自分の中でも、この頑張り屋KOZZYとテーゲーKOZZYの言い争いは一向に片付く様子はなさそうだけど、同じように思う人がいるんだ、ってことが嬉しかった。

そんなこんなで、このコーナー面白いんで次号もちゃんと買いにいけるといいなぁ、と思った。

あとね、ビッグイシューを製作する仕事にも前から興味があったんですよね。で、毎回、最後の方に載っている求人が目に止まるんですよ。

けどね、よくよく考えると、絶対自分が十分潤うほどには儲けれないんですよね。これに関わるってことは。個人的には、第一にホームレスの人たちの支援ができて、それでも利益がまだ残るなら自分たちの生活が潤ったって別にいいじゃんか、って思うんですよ。
でもね、やっぱりホームレス支援ってことをうたってるわけですから、例え、その目標がある程度達成されてようが、制作者側が一般水準以上の利益を得ると、イヤらしい言い方をすると、"私腹を肥やしている"って見られるわけですよ。ただでさえビッグイシューというメディアに懐疑的、批判的な方々はたくさんいらっしゃるわけだし。それに、日本中、いや、世界中に金銭的助けの欲しい人なんて尽きないわけだし、自分に回す分の利益なんてやっぱり最低限の分だけになるしね。そうできないなら、それはそれで「???」な部分もあるし。う~ん、難しい。

で、お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、話をまとめると、要は、KOZZYって人間は、とりあえずはある程度の生活水準を確保していないと、人助けなんてできるかい、って人間だということですわ。多少苦しい生活をしてでも、誰か他人と様々なエネルギーをシェアするってことに喜びを見出せる人間ではないってことですな。
それが普通だよって言う声も聞こえてくるけど、僕って自分のおちょこ程度の器に反して、ドリーマーなんですよね。じゃなきゃ、本当の自分の姿に気づいて落胆することもないだろうに。本当バカだ。

今日、たまたまYahoo!のサイトで、厚生労働省が10~20代を対象に実施した、献血の意識調査の記事が載っていたけど、献血をしたことがない理由で最も多かったのは、『針を刺すのが痛くて嫌だから』だったようで。すごく分かる。あれ実際痛いしね。僕も、積極的に進んでやっているわけじゃない。その器に合わないドリーマーな自分のプライドがあるから、そういった機会にしてきただけ。
ユニセフから定期的に送られてくる冊子だって、未開封のまま何ヶ月も放置して溜まってるし。

結局そんなもんなんだわ、僕のLOVEなんてもんは。そんなヤツがホームレスの人の支援なんてできんわな。

はぁ、俺は何がしたいんだ~。

Sounds

サマーソニックのラインナップにThe Cardigansが!彼ら(彼女ら?)のライブを見れるチャンスなんてめったにないので、超楽しみ!
PUNK勢はスクリーモのバンドばっかりだな......なんで今さら?って感じだけど、日本だから仕方ねーか。嫌いじゃないし。
それにしても、毎度のことながら東京だけ出演するメンツってのは結構豪華なんだよな......Beat Crusaders & Your Song Is Good(スプリット最高!!)なんて楽しすぎじゃねーか!!

  • COMEBACK MY DAUGHTERS
  • GREEN DAY/Nimrod, Warning
  • Hi-STANDARD/Growing Up, Angry Fist, Making The Road
  • KEN YOKOYAMA/Nothin' But Sausage
  • RANDY/Randy The Band
  • BUDDHISTSON/Buddhistson
  • MAE/全作品

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