リスペクト
両親は凄い。愚痴を言わない。時間にルーズじゃない。ポイ捨てしない。
なにより、よくもまぁろくに親孝行もしないこんな子どもを育て上げてくれたもんだ。おかげで、時間にはルーズじゃなく、ポイ捨てはしない大人になれました。しかし、仕事に対する不満タラタラです。とてもアナタたちのような立派な人間にはなれそうもありません。
そうやね~、そろそろゆっくり休ましてやりたいけど、ええ歳こいてとてもそんな余裕はなくて、しかも、ひとつの職場に留まる気も全くない。いつか、いつか、ちょっとずつでも恩は返していきますんで(全ては無理だけど)、もうちょっと待っておくんなまし。
ワールドカップ
テンション上がってきますわ~、ベタに。
代表発表の日とか緊張してましたもんね。
僕を含めてサポーターやマスコミなんかは、結果の出せない選手たちにいろいろ文句言ったりするけど、どの選手もみんなスゲーよ。今回落ちた選手だって、みんなすごい努力したんだ。久保選手の会見なんて、もう泣いちゃったよ。いいヤツだよ、ドラゴンは。
メンバーに選ばれた選手の熱い思いも伝わってくるね~。先週の『やべっちF.C.』の満男のインタビューは良かったな~。よく頑張ったよな~、あのポジションで。もう『国内最強』みたいな納得いかないであろう冠は捨てちゃっていいでしょ。既に彼は代表にとって必要不可欠な選手になったよ。
でも、黄金の中盤も期待してしまうな~。伸二、俊輔の二枚ファンタジスタが魅せてくれんじゃねーの!? あの二人、マジで天才だからね。稲本の久しぶりの活躍にも期待してるで~。ヒデはもう心配ないでしょ。
とにかく、今さら選ばれたメンバーをどうこう言うつもりなんてない。みんなに頑張ってほしい。
前大会での稲本のゴールや、コンフェデのブラジル戦の俊輔のシュートなんて、ホント今でも、何回見ても、涙出そうになるもんね。あんな感じで世界をビビかしてやってや~!
それより、オーストラリア戦、クロアチア戦の試合開始までに仕事終われるかな......この際、早退しようか、休もうか、退職しようか......。
Sounds
誰も求めていないと思いますが、僕が好きなのでPUFFY情報。
6月にリリースされるアルバム『Splurge』収録曲のプロデュース陣が豪華すぎです!
まぁ手始めに、今まで通りのAndy Sturmerでしょ、奥田民生さんっしょ、草野正宗さんっしょ(以前にもありましたね)、Butch Walker......斉藤和義さん!......Jon Spencer!!......そして、そして......我等が横山健アニキ!! なんじゃこりゃー!! 凄すぎるやんけー!!
そういや健アニキは以前ご紹介した『横山健の別に危なくないコラム』の中で、「まだ言えないけど、昨年末にあるアーティストのプロデュースをした」って書いていたんだよ。しかも、「ドラムはSNUFFのDuncanに叩いてもらった!」と書かれていた。もうそれを読んだ僕は興奮して興奮して失禁ですよ。夢の共演(音源では初)ですよ。
恐ろしいことに、なぜか僕は、その健さんがプロデュースしたというあるアーティストを勝手にPUFFYだと決めつけ、もう何度となく、あらゆる検索ワードのパターンで検索してたんですよね。しかし、PUFFYはおろか、どのアーティストのプロデュースにも『横山健』の名前は上がらず......。そんな、情報のなさに落胆していたところ、何気なく(そのときはすっかり忘れてました...)PUFFYの新しいアルバムのプロデューサー陣を見ていると......あるじゃねーか!『横山健』の名が!スゲー、俺!当たってんじゃん!作詞は亜美ちゃんだし、これは英詩のかっちょいいパンクソングなんじゃねーの!? なんてテンション上がっちゃいましたよ。
と、まぁこれだけで十分なんですが、プロデューサー陣を見ながらご満悦の僕の目に......
...うん...なになに?
...Bonus Truck?
...Basket
......Case?
バスケット・ケース!!
キャー!!
と言った感じで『Basket Case (Original by GREEN DAY)』の文字が飛び込んできたではありませんか!バスケット・ケースのカバー!またまた失禁ですよ!こんな嬉しいニュースの連続に気持ちも股間もHOTになった至福のときでしたわ。
ちなみに、PUFFY10周年第2弾シングルでこのアルバムにも収録される、OFFSPRINGのDexterプロデュースの"Tokyo I'm On My Way"が、レーベルのサイトで少しだけ試聴できたので聴いてみると......最近本家OFFSPRINGではすっかり遠ざかっているノリノリSKAチューン!! "What Happened To You?"や"Don't Pick It Up"のようなキラーチューンを超えるのは難しいけど、楽しい楽曲になったことは間違いないね。
こうやって、ええ歳してええ歳したPUFFYの情報に一人熱くなってしまいましたが、実はそんなPUFFY情報からパンクシーンのある動きが垣間見れるんです。
それは、90'sパンクの再評価です。
ここからは完全に僕の勝手な思い込み、分析ですが、常にストリートカルチャーとの結びつきがあり、自身たちが主人公となったアニメがアメリカではハンパないレベルでブームになったりと、国内外問わずそのセンスが認められているPUFFYが、10周年を迎えて満を持して発表する『Splurge』には、GREEN DAY、THE OFFSPRING、SNUFF、Hi-STANDARDといった90年代に登場した(今でも大活躍されてますが)パンクロックヒーローが関わっているんですよ。
これは何もね、PUFFYだけを見て言ってるんじゃないですよ。実際、今アメリカのパンクシーンでも90'sパンクへの回帰の流れがあるんですよ。
僕個人的には、NEW FOUND GLORYの登場によってそれ以降のUSパンクのサウンドスタイルが大幅に変わったと思ってるんです。それぐらいNEW FOUND GLORY(もちろん他にも重要なバンドはいますが)の影響は大きくて、彼等の登場以降、90年代のバンドのように、Aメロ→Bメロ→サビの簡単な構成をひたすら速くプレイし、そこにストップ&ゴーやスカのカッティングを取り入れたりするだけの、シンプルな曲展開/アレンジのサウンドスタイルのバンドってのはほとんど出てこなかったんですね。ほとんどのバンドがNEW FOUND GLORYやその周辺のバンドの真似に終わるか、メタルやエモを取り入れた『スクリーモ』なるサウンドスタイルのバンドだったんです。
しかし、最近時代が一回りしたのか、NOFXやSTRUNG OUT、LAGWAGON、MXPXといった90'sパンク直系のバンドが続々と登場し始め、しかもそこそこ売れてきているんです。
実は、日本のシーンでも、USパンクやHi-STANDARDが牽引した日本のパンクシーンの洗礼を受けたであろうサウンドスタイルのバンドが続々と台頭してきているんですよ。HAWAIIAN6やELLEGARDEN、LOCOFRANK、S.M.N.なんかがそんな感じ。Hi-STANDARDとともに90年代後半のシーンを盛り上げたSHERBETのメンバーだって、SLIME BALLとして活躍してるしね。
まぁ日本の場合は、アメリカのシーンのように一周したわけじゃないんだけどね。Hi-STANDARD活動休止以降にこれといってシーンなんてなかったようだし。やっぱりバンドの絶対数が少ないし、チャートを賑わす音楽のレベルもまだまだアメリカやUKには負けてますからね。なかなかシーンってものができないんでしょうね。もっと聴く方の耳が肥えないと、ヒップホップもテクノもパンクも浸透しないですよ。
で、まぁ無理矢理こじつけたようにも見えますが、確実に世界的な90'sパンクの再評価は始まっておるのです。
僕はもうかれこれ10年近くはこういった音楽を聴き続けている暇人なのでありますが、これだけ回帰の動きが目立ってくると、やっぱりそんなバンドを聴く回数が増えてくるわけです。
そこで、90'sパンクと言えばやはりNOFXの登場ってわけです。
- NOFX/Punk in Drublic
この作品を手に入れた96年くらいは、所謂その当時のパンクバンドってのはHi-STANDARDとSNUFFぐらいしか聞いたことがなくて、今ほど浸透していなかったパンク、メロコアの数少ない情報を探っていくと、この"NOFX"ってバンドの名前を何度も目にした。
少し話しはズレるけど、僕はHi-STANDARDを聴いてパンクの洗礼を受けた典型的な90年代パンクキッズだったんだけど、Hi-STANDARDを僕に教えてくれた友人は、僕に教えてくれた数カ月後には「メロコアなんてダサいでしょ?」ってな感じになっていて、1年後にはラルク・アン・シエルを聴いていた......なので、誰かにパンクのことを教えてもらえるわけでもなかったので、その当時は、少ないお金で気になった音源を片っ端から買っていくしかなかった。なので、まだまだパンクのみならず音楽全般的に許容範囲の少なかった僕にとっては理解し難い作品もたくさんあり、辛い思いもしたけど、後々大好きになる作品がほとんどだったし、いろんなバンドのことも知れたので、そういった自分で探求することの大切さを学びました。
なので、最初は"NOFX"の読み方もわからず、「ノフックス?エヌ・オー・エフ・エックス?」ってな具合でしたね。
そんな中、この『Punk in Drublic』の、今から考えるとかなりレアな国内盤を手にしました。 そこで初めて"Don't Call Me White"のような政治色の強い歌を歌っているバンドだということを知り、今から考えると、それがある意味では一番パンク"らしい"パンクバンドとの出会いだったと思います。そもそも、Hi-STANDARDを知るまで、"パンク"と言えば、ミニ四駆マンガ『ダッシュ四駆郎』に出てくるパンクロー(『プロゴルファー麗子』的なメイクをしたキャラ)のイメージしかなかったので、それが思想やライフスタイルと密接な関係にあることなんて全く知らなかったんですよね。やっぱり大きな出会いだったんだな。
- NOFX/So Long And Thanks For All The Shoes
グッドメロディ、スピーディ、ナイスアレンジの、悪い言い方をすれば、いつも通りのNOFX節満載のアルバム。それでもいいんだよ。いい曲ばっかなんだから。それに、今作に限らず毎度のことながらこのバンドの楽曲には、借り物とは思えないほど巧みにレゲエやスカやジャズやカントリーなどの音楽を取り入れられているから、案外飽きないのよ。そのあたりに彼等がパンクロッカーであると同時に、優れたミュージシャンであることも伺わせるね。
- NOFX/The War On Errorism
この作品とほぼ時を同じくして、ヴォーカルのFAT MIKEは、"PUNK VOTER"というサイトを立ち上げ、政治に興味を持たないキッズたちに大統領選(2004年のブッシュvsケリー)の投票を促したり、その次に着手した"Rock Against Bush"というプロジェクトでは、チケット代フリーのライヴ・ツアーに加え、この趣旨に賛同したバンドの未発表音源などを収録した、V.A.※『Rock Against Bush Vol.1』&『Rock Against Bush Vol.2』をリリースしたんだわ。
こういった点からも、彼等がスタイルだけのパンクバンドじゃないことは明白で、ブッシュなんかよりよっぽどLOVEを持ち合わせている人たちなんだと思う。人種や性別なども関係ない、何の隔てもないLOVEをね。
※ちなみに『Rock Against Bush Vol.1』&『Rock Against Bush Vol.2』には、THE OFFSPRING、NO DOUBT、GREEN DAY、FOO FIGHTERSなどのベテランバンドから、SUM 41、NEW FOUND GLORY、YELLOW CARDのような次世代のバンドが多数参加。豪華だね~。
しかし、アメリカのバンドは偉いよ~。メジャーで大活躍するバンドなんて、政治的意思表示は命取りだよ~、特にアメリカのような暴君が君臨する国ではさ。そこを曲げないあたりがパンク上がりなんだと思うな。特にベテラン勢は。
若手のバンドにとってもリスクは大きいよ。これからってときに、所属するメジャーレーベルの政治的な立場は無視して、自分の主張を発信するんだから。そうなんだ、別にパンクバンドだからって恋愛の歌ばかり歌っちゃいけないことはないんだ。D.I.Y.やピースの心を忘れなければ、と僕は思う。
コメント
says
kozzyのおかげであたしは充実したmusic lifeを送れてます! 本当に影響力のある方です。
puffyのアルバムはあたしも雑誌は何かで見てスゲ~!! と叫んでしまった!puffyが好きすぎてビーノを買った私ですからこのアルバムも買わずにいられない!!
またCD作ってね~!
says
オーストラリア戦、クロアチア戦は22時だから観戦にはちょうどいいよね。ブラジル戦は朝4時だから・・・次の日は休む予定♪ 98、02と予選三試合全て休んだし^^
says
僕んちテレビが無いものでW杯どないしようか考え中です。
テレビ買おうにも、就職活動を控えた身としてはあんまり金使えないんで、もはや為す術もありませんわ...。
しっかしPuttyは凄い事になってますね!
says
チー
あのCDは、まさに俺等世代のロックを集めたようなもんやからね。久しく聴く人はノスタルジックな気持ちになるかも。
音楽を聴いてると、その瞬間のいろんなことも一緒に切り取られるよね。俺はずっと音楽が友達だからよ、その時はどんなバンドを聴いてたとか鮮明に思い出せるもの。
tamag
素晴らしい、大好きなバンド、曲との出会いというのは本当に幸せな瞬間です。タワレコの試聴機の前で何度目を潤ませたことか。だからハイスタを教えてくれたアイツにも、CDを作ってくれるアイツにも感謝感謝です。
だから、それを感じてもらえているのなら、私の方こそ幸せな気持ちになれるのです。また作るよ。
says
エントワ
そうなんですよ~、しかし、それでもオーストラリア戦とクロアチア戦は観れるか微妙なんですよ、うちの職場は。
しかし、ブラジル戦の次の日を休めるのは、羨ましすぎですわ。うちの職場はサッカーファンが多くて逆に難しいっす。まぁ見ますけどね!
女将
やい!テメー、ワールドカップを見ないラウール好きとはどういうことじゃい!
ってか、また人並み以上の貯蓄がありながら、人並み以上の心配性やから使わないだけと違うんか!?テレビ買うてそんな支障がでるようなレベルじゃないでしょ!?
君は、ジェラードの鬼ミドルとか、俊輔のファンタジーFKとか見なくていいのか!?
says
いえ、あのマジでそんなに金ないんです...。
ワールドカップ開催までの間、なんとか手段は考えますよ!なんたって、これがおそらくラウールやインザーギ、最後のワールドカップですよ!
東京に、サッカー狂で、独り身で、一人暮しの気の良い奴でもいれば万事解決するんですけどね。東京で僕の周りには、何故かワールドカップの話題をする奴すらほとんどいやしませんよ!これは一体どういうこと?
いや、ホントなんか考えますよ!!
says
女将
そうやで、今回最後の名選手なんてめちゃめちゃおるよ。
こうなったら、スポーツバーとかパブリックビューイングをやっているところに行って、得点シーンで盛り上がって、隣の知らないプリティガールと抱き合っちゃいましょう。
says
親はどんなであれリスペクトっす。
しかしストリートカルチャーに詳しいっすね。
僕はそのへん結構うといんでまったくわかりませんわw
パフィーはちかご~ろ~私~た~ちは~頃しかわかんないですね。
でも、自分が影響受けてるジャンルがマーケットで評価されるのってうれしいですよね。
says
u_ziq
ホントそうやね。どんな親でもリスペクトです。ごく希に例外もあるかも知らんけど。
ちょうどファッションに目覚めた頃に、勢いづいてきてたのが、パンクだったり、今で言う裏原系のブランドだったんよね。サッカーしかしてこなかったダサダサボーイの僕には、それはそれは強烈なインパクトで。
そんな中、ティファニーロゴをパロった自分たちのTシャツに、501XX、ノースウェーブっちゅうどストライクのファッションで登場したパフィーを好きにならないわけにはいかんかったよ。亜美ちゃんは結構コアなパンク知ってたし。
『これが私の生きる道』はビートルズっぽくて俺も大好きさ。外人からすると、BEATLESやTHE WHOの影響がウケてる部分もあるらしいよ。最近の曲は違うけど。













チー says
ちーもほんとにたくさん音楽聴いて音楽を楽しんでたのは7~8年前だからその頃の人たちを聴くとなんか青春時代を思い出すんよねぇ…☆最近また時間に余裕ができて音楽たくさん聴いてるよ~
KOZZYがつくってくれたCDいっぱい聴いてるッチャ!ありがとう~~
10:44 AM - May 22, 2006 返信