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SOUNDS NOFX / War on Errorism

2006.05.21

NOFX / War on Errorism

03年にリリースされた、今世紀最大のバカ、米大統領ブッシュに対する痛烈な批判を込めた作品。もう何作目とかわかんないよ。 今作は今までの彼等の作品とは何か少し違う。
音の方はというと、それほど今までとは違いはなく、相変わらずのNOFX節全開、お得意スカチューンも最高な出来に仕上がっている。
しかし、それ以外の歌詞、アートワーク、エンハンスドコンテンツの全てが対ブッシュ仕様となっているのだ。NOFXは、90年代以降のパンクバンドの中でも取り分け政治的、社会的なメッセージ性の強いバンドだけど、今作が一番強烈なメッセージ性を含んでいる。
しかし、NOFXの凄いところは、それらを説教臭く直接的に歌詞にしたり、誰にも届かない環境や状況で無闇に叫ぶのではなく、ユーモアを交えてシニカルにアイロニカルにそれらを極上のメロディとスピードとグルーヴに乗せて表現できる点だと思う。
それこそが、時代が変わってもキッズたちから絶大な支持を受け続ける彼等の武器なんだわ。

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