さっきちょっぴり久しぶりにmixiにログインしてみると、日記を書いている友達がいつもより多くてちょとだけ嬉しかった(数日ぶりにログインしたのだから当たり前なんだけど)。僕のマイミクの人ってほとんどウォッチャーだからねー。
それでね、みんなの日記を読んでるとさ、なんかね、みんなちょっとづつ変わってるんだよねー。それが各々にとってポジなものなのかネガなものなのかはわからないけどさ。
そりゃそうじゃんねー。知り合ってから10年以上経つ友達もたくさんいるし、そのときから何も変わってないって方が難しいことだし。変わってないってことが悪いって意味じゃなくってね。
今じゃ親元を離れている人もたくさんいるし、それが望んだものかどうかはわからないけど何かしらの職にも就いている。愛する人と結婚して愛するこどもと一緒に暮らしているって人もいるし、愛してるかどうかもわからない人と一緒にいる人もいる。
そりゃ昔と一緒ではないよなぁ。あの頃にはわからなかった喜びも悲しみも希望も絶望もあるでしょう。
自分に関して言うとね、そりゃ完全に自分に対する客観を持てるわけじゃないんだけど、自分ではだいぶ『適当』な人間になったと思うんだわ。今でもいろんな人から真面目だとかMr.ストイックだとか言われるんだけど、これでもだいぶ適当になったんですよ?『適当』って言葉はあまり良い表現ではないのかも知れないけど、なんというか、ある種のキバってる感はなくなってきたんですよ。良い意味で自分のできることってのがわかってきた。人間ってものがどんなものなのかがほんの少しわかってきた気がする。
だからね、そんなに重く考えないんですよ。昔みたいには。成るようになる。ただできる限りのことはする。後悔はしたくないから。それでもダメだったらそれだけのことなんです。また違うことをするよ。また違う場所で生きるよ。逃げたって言われるかも知れないけど、無理はしない。楽しくないと。生物の大前提は"生きる"ってことでしょ? 周りがどう言おうと構いませんよ。
そんな風に考え出してから、少し楽なんですよね。ちょっと楽しくなってきてんですよね。歳をとることも。
いつもこのブログでさ、デザイナーとしての苦悩だとか冴えないLonelyオッサンとしての悩みを書いているわけですよ。それでもさ、そんな悲喜交々が僕の人生なわけですよ。楽しくするために一生懸命悩むんです。
でもね、言っていることが矛盾するかも知れないけど、ボーっと長生きはしたくない。辛いのに自分を殺して生きたくない。ハッと気づいたときにはもう遅いんだ。後ろを振り返って、ボーっとしてた自分を、動かなかった自分を恨むような時間の使い方は絶対に嫌だね。
......なんてね、僕はこんなことを通勤中とかシャンプーをしてるときとか大便中とかによく考えるんです。でもね、それって俺の今の状況だから言えんじゃん?って最近思うんですよね。もしかしたら無理しなきゃいけない、辛いのに声をあげることができない状況ってのが誰にでもあるのかな?って。俺が好き勝手生きれてるのってもちろんみんなのおかげでもあるし、好き好んでこの状況を作ってるのも自分なわけだけど、それ故に逆に俺がレアケースなんじゃん? って。
う~ん、でもみんな楽しそうにしてて欲しいな~。辛かったら言って欲しいよな~。僕に何ができるってわけじゃないけど、BGM程度のしょうもないトークぐらいはできるぜ?
まぁ何にせよ、そんなこともあってmixiもいいもんだなぁって久しぶりに思ったんです。
普段はさ、職業柄か、ソーシャルネットワークの広がりによるコミュニケーション能力の低下とかも考えちゃうわけ。ある側面としてネガティブな要素は確実に存在するわけで、それは当たり前のことなんだけど。
だけど、今日みたいにmixiのようなネットワーク・サービスから享受できる恩恵ってのも確実にあるんだと実感。まぁそれも当たり前のことなんだけど。
そういやですね、前回少しだけ触れたLast.fmでもおもしろいことがあったんですよ。
ここで軽くLast.fmについて復習しますと、まぁ超簡単に説明しますと僕のPCでのミュージックライフが集計され、それを元にネットワークを広げていくことができるサービスです。僕がiTunesで聴いた曲の情報が専用アプリを通してLast.fmへアップされ、それによって僕がiTunesで聴いた曲の様々なパターンのランキングがつくれたり、僕が好きな音楽の傾向が割り出されることで世界中の人とネットワークを繋げることができたりするんです。
まぁ特に積極的にこのサービスを利用していたわけではないんですが、音楽が好きでWebの世界で生きるものとしては、いろいろおもしろい機能が詰まったサービスなんでちょくちょく利用していたわけです。
そうしてると3日ほど前にLast.fmの僕のページにメールが届きました。全く知らない人。ブラジル人。英語で書かれたその文章を読んでみると、
「ハロー。僕はFine Linesの大ファンなんだ。でもここはブラジル。歌詞を手に入れるのがすごく難しいんだ。もしどこか(Web上)にそれがあるのなら教えて欲しい。または君がそれを持っているのなら、送ってくれないか?」
と。どうも僕はLast.fmの利用者の中でFine Linesのトップリスナーの一人に入っていたようで、それを頼りに僕またはヘビーリスナーの何人かにメールを送ったのでしょう。
おもしろいですよね~。遥々ブラジルから日本のすごくマイナーなバンドの歌詞が欲くて全く知らない僕にメールが届く。
僕の思うインターネットの一番美しいかたちを見た気がして感動しました。そして音楽の素晴らしさにもね。
もちろん、僕は歌詞カードをスキャンしたPDFと日本語の歌詞をローマ字に打ち換えたテキストデータを、下手クソな英語のメールとともに送り返しました。
うん、こういったことを考えると、僕たち(Web)デザイナーはまだまだ素晴らしいシステムを作れるのかも知れないですね。
それでは。
コメント
says
Last.fmは最初よく魅力がわからないんですけど、海外アカウントでログインしたときなどに本領を発揮します。音楽好きなら注目です。Webデザイナーならなおさらですね。
最近、エンドユーザーよりエンドクライアントのための仕事をしてしまってたことに気づきました……。オッサン! 俺はアンタが周りの人間に自慢するためだけのサイトを作ってんじゃねーんだ。サイトを訪れた人が気持ちいいもんが作りたいんだよ! ってイライライライラ。まぁ僕がそんなFuckin'な状況さえ打破できないレベルのデザインをしちゃってるんでしょう。
早く一人前にならないと、こうやって負のループに入っちゃうんですよね。
マジ、頑張りましょ。
says
元々ブラジルは親日だとは聞きますが…
そのブラジリアンはきっとFINE LINESの事も日本の事もより好きになってくれたと思います。
僕は歌詞カードをスキャンしたPDFと日本語の歌詞をローマ字に打ち換えたテキストデータを、下手クソな英語のメールとともに送り返しました。
↑
相手が喜んでくれるなら、自分に出来るベストをしたい。
有言実行。Kozzyらしいです。
says
なんかブラジルとemoのイメージがどうしても繋がらないけど、それだけWebの発展によって情報のタイムラグがなくなってきてるんやろな。あとはFINE LINESの優しさでしょう!
ブラジル人から返信が来ました。
"man, you dont know how i'm happy xD
me and others brazilian fans ^^
thank you thank you thank you thank you thank you thank you 3
anything that i could do for you, justt send a message
thank you thank you thank you thank you thank you thank you 3"
全部ローマ字に打ち換えてあげた甲斐がありますわ。
Last.fmとかMyspace、何やらおもしろくなってきた。













G a.k.a kass1 says
Last.fmによるブラジル人との出会い、ほんまにwebの中で生まれた感動的な瞬間ですね。
僕も早くその感動を体感したいっすわ。
ユーザーにその感動を与えれるモノヅクリができれば、もっとすばらしい事だと思います。
さ、頑張ろ!
06:55 PM - May 23, 2007 返信