MIXTAPE GENERATION: 2007年8月アーカイブ

2007年8月アーカイブ

August 24, 2007 09:12 AM

Creative Solution

目まぐるしく状況が変わっている。うまくいかないこともいろいろ出てくる。

疲れてると、自分の嫌いなところがここぞとばかりに噴出する。価値観を押し付けたり、寛大なフリしたり、利口なフリしたり、保身ばかり考えたり、自分の器の小ささを実感するね。周りの人にも嫌な思いをさせてるな、きっと。Sorry...。

アカンアカン、自分でなんとかしないと。今までもずっとそうしてきた。他力本願じゃダメだ。っつーか僕の問題に対するソリューションは僕自身からしか生み出せない(僕の場合はね)。

そういや、うちの会社のモットーは"Creative Solution"だったなぁ。これええ言葉やなぁ。
そうそう、クリエイティブにソリューションしていこうぜ。

きっと良いデザインになるよ。

August 20, 2007 07:30 PM

情けないヤジばかり飛ばすだけのヒマジンなんかよりよっぼどいいから

予告通り、SUMMER SONIC'07について書こうと思います。

まぁ他の人がどんな評価をしたのかわかりませんが、個人的に今回は今までで一番評価の低い出来でした。フェスとして。

まぁ大きな要因として、あの会場でしょうね。舞州。いやね、他の舞州で開かれたイベントに参加した人たちからは結構良い評判は聞いてたんですよ。その通りロケーションはすごく良かったです。海も綺麗で広い場所もたくさんあって。

しかし......

まず交通の便が悪い。最寄りの駅までバスで向かうというのは、何万人が一斉に移動する際にはやはり決定的なボトルネックになります。徒歩で駅まで向かおうとすると40分はかかる。もうね、車やバイクで来ている人以外(ほとんどの人)、マジでかわいそうでしたよ......。

次に、携帯電話が通じない!! 電波が何本立ってるかなんて関係ない!もうはぐれたら終わりと思った方がいいでしょう。

そして、音が超悪い! それはステージによるんだけど、メインステージに次ぐ大きさのステージなんて、常に音がグワングワン言ってましたからね。大きく聴こえたり小さく聴こえたりの繰り返し。僕は音に関して素人だからわかんないけど、あれって海風とか関係あるんじゃない?他のいくつかのステージでもその現象が起きてたね。テントのステージに関しては、海風には関係ないんだけど最悪だった。ありゃね、素人目にも音を鳴らすのに向いている形状なのか疑問に思うような会場だと思うけどね......どうなってんだろ?みんなどう思った?音が悪いと思わなかった?俺だけ?一緒に居た友達は僕と同じように音に不満を持っていたようだけど。

おかげで、RYUKYU DISKOもマキシマム・ザ・ホルモンもDOPING PANDAもMXPXもOFFSPRINGもELLEGARDENもあんまり楽しめなかったなぁ。

そんなこんなでね、今回はなんか悔いの残る感じでしたね......。

とまぁネガティブな要素ばかり並べましたが、新たは発見もありましたよ!

今回もね、PUFFY、B'z、レミオロメン、SEAMO、木村カエラなんていうSUMMER SONIC恒例のJ-Popバリバリの面子もたくさん出演していたわけですよ。B'zですよ、B'z!? いやね、これには正直度肝を抜かれたんですよね。

でね、ここで僕はもう何がJ-Popで何がそうじゃないか、なんて議論するつもりもなくって。

僕ね、結構ロックとかパンクとかハードコアとかクリエイティビティとか言いますやん? で、それをJ-Popを引き合いに出してよく語るわけです。
だからね、よくJ-Popというジャンルにカテゴライズされるバンドが好きな人たちに突っかかられるんですよ。「おまえ何オシャレぶってんねん」とか「視野が狭い」とか、僕が木村カエラやPUFFYが好きって言うと「おまえアンチJ-Popちゃうんか!」なんてね。

まぁね、僕が誤解を生むようなMyパンク観の語り方をしているからってのが一番大きいと思うんですよ。僕的には『商業主義』ってのを『J-Pop』と言い換えた方が、伝わり易いという判断なんですよね。
僕がアンチというか特に興味を抱かない音楽は、お金を儲けるために作られた音楽です。要はアートなのかデザインなのかってだけです。だからどっちも素晴らしいんです。
[世の中のニーズに合わせた音楽を作る=ウケるようにデザインされた音楽]をやっているバンドの多くが俗に言う『J-Pop』というジャンルに属しているから、『J-Pop』って言葉を使った方が伝わり易いんですよ。
(僕はアートよりな方が好きってだけ。デザインされたものも好きになることはあるしね。なんつっても、僕はデザイナーですから。)

僕ね、ずっと言ってるけど、ジャニーズが好きなんですよ。アイツら本気でしょ?モテることに。もう気持ちいいくらいにやろうとしていることが明確だし、それに全力で向かってるでしょ?だから好きなんです。ブレてない。ブランディングに関して非常にクリエイティブな組織だと思う。

そんな風に、僕の言葉の言い回しがJ-Pop好きに反感を買う原因だったのは確かにあるんです。

だけどね、その他は単純にコンプレックスからの八つ当たりだよね、ありゃ。「おまえ何オシャレぶってんねん」とか「視野が狭い」ってヤツはだいたいそうだわ。そんなこと言ってくるヤツの大半は元々おしゃれだと思って僕が聴くような音楽を聞いてた過去のあるヤツだったりするし。
視野が狭いってのも、「はぁ?」って思うし。たぶんね、僕、その辺のカラオケ大好きっ子よりJ-Popに詳しいですよ。僕ね、結構何でも一回口に入れますから。食わず嫌いはしないようにしてるんで。おいしいかどうかはちゃんと食べてから判断してます。

だいぶ話が逸れた気がしますが、そんなことで、もう何がJ-Popで何がロックでパンクなのかよくわからなくなってきたので、こりゃ一度ちゃんと味見してみないとなぁ、なんて思って、今回、PUFFY、B'z、木村カエラのステージを観てきたわけなんですよ。っつても、元々僕は中学時代B'zがめちゃめちゃ好きでしたし、PUFFYも木村カエラも好きでCD持ってますからね。正確な評価が出来る状態じゃないのは否めません。しかし、ステージは初見でしたから。ちゃんとライブができるかどうかってのが、僕はバンドとして一番重要だと思ってるくらいですから、ちゃんとライブを観てきました。

PUFFYはね、よくMTVやスペースシャワーなんかでライブ映像を見ることがあって、いつも「なんかノリきってないよなぁ」とか「どこか照れがあるのかなぁ」なんて思ってたんです。僕、女性ボーカルのバンド好きなんで、やっぱり海外のそれと比べてしまうんですけど、やっぱり見劣りしてる感じがあった。
で、実際見てみるとね、結構ノリノリでロックしてんだ。感じてたほど照れも感じない。結構動くし、あれでPUFFY特有のユニゾンボーカルを綺麗に聴かせれてるんだから、やっぱり彼女たちはプロでバンドマンなんだなぁなんて感心しました。うん、普通に良いライブだった。
何よりね。バックバンドがすげぇレベル高い!
最近ね、バックバンドとかスタジオミュージシャンにすごく興味があるんですよね。NO DOUBTのサポートメンバーもそうだし、今回出演していたBLACK EYED PEASやカエラやB'zのバックバンドのレベルの高いこと! あの仕事ってクリエイティブなんだけど、それ以上にオペレーター的要素の方が強いと思うんですよ。どんな注文も完璧に完遂するあのスキル。なんかカッコええと思うんですよね。プロだなぁ。

お次はB'z! こりゃ、賛否両論生みそうなキャラクターですよねー。僕もね、最初B'zが発表されたときは度肝を抜かれましたよ。近年ずっと抱いている『おい、サマソニ、どこに向かっている!?』観が爆発です。いや、B'zはそりゃロックですけど......そうロックなんです。紛れもなく。AEROSMITHはよくてB'zはダメなの? そんなのおかしいね? 筋が通ってないよね? それじゃ観ておこうよ。
ってなわけで、大ブーイングなんかもあるのかなぁなんて、少し不安げに向かったステージで観たB'z。
もうね、ビビるくらい大盛り上がりですよ! みんなウェルカムやったんや~、なんて拍子抜け。まぁSUMMER SONICに来るオーディエンスの音楽観ってのも少しあるんだとは思います。みんな若いし、そこまで音楽に対する変なこだわりを持ってなかったり、思想も特にないでしょうから(批判とかじゃなくて)。
だけどね、ありゃB'zのパワーなんじゃないかな? あれは完璧な"ロックスター"です。華があってスキルもある。国民的ロックスターの実力をまざまざと見せつけられたように思います。
あんなにデカいステージを完璧に使いこなすステージング。誰でもすぐにシンガロングできるキャッチーな楽曲。それをあのダダッ広い空間でガッツリ鳴らす演奏力。もうスタジアムロックの王道ですね。
あのときね、彼らは、音楽マニアたちにどうこう評価されるようなことがやりたかったわけじゃなくて、きっと最初からあれがやりたかったんだなぁ、とやっと認識できた気がします。ショウビズ界でずっとブレずにやってきた人たちだったんですね。グレイト!

最後にカエラ。まぁ彼女に関してもテレビでよくライブ映像を見かける機会があって、以前このブログで書いた通り、それなりに評価も高かったわけです。
で、実際ライブを観てみると、もうテレビのまんまでしたね。よく動く。激しく、楽しく。もうそれだけで彼女はいいのかも!?いやいや、楽曲もええんです。ライブの流れもうまく作れていたしね。
ポップイコンか?ロッキンガールか?まだまだ彼女は化けていきそうですな。

とまぁこんな感じ。

今回はね、先に挙げた会場の立地にまつわるネガティブな発見と、その後の音楽観(というかクリエイティブにおける全ての感覚)への新たな刺激というポジティブな発見がありましたね。

まぁSUMMER SONICはこれでいいのかなぁ。イベント自体やオーディエンスを見ていても、エコとかピースのマインドってのをこのイベントに求めること自体御門違いなんだと思えてきたし、ある意味での音楽の壁をなくすって意味では今の路線を突き進むのもアリなのかなぁと思いますね。

最後に一応、今回観たバンドを挙げておきます。

【一日目】
RYUKYU DISKO
例の超音が悪いステージ......RYUKYU DISKO、楽しみにしていたので残念。しかしこれはまだ序章に過ぎなかった......。
斉藤和義
めっちゃ遠くからチラと観ました。でも『歌うたいのバラッド』は聴いたもんねー。このステージも......
マキシマム ザ ホルモン
いつもの通り、おもしろMC炸裂。このバンド、何げに演奏スキルも高いんか?
THE FRATELLIS
ラジオでおなじみのヒット曲を連発。ノリノリアッパーチューンのくせに結構淡々と演奏していたな。
BLOC PARTY
超良かった! ドラムのリズムが気持ちよかったなぁ。
CYNDI LAUPER
僕の好きな『The Goonies 'R' Good Enough』『Time After Time』『Money Changes Everything』『Girls just wanna have fun』をやってくれましたよ! いや~、以外(!?)に満員で大盛り上がりでしたね。ステージングが『板尾の嫁』でした。
AVENGED SEVENFOLD
チラっと観ただけ。向こうでは超人気のバンド。まぁ最近流行のゴス、ハードロック、スクリーモ、メタルの影響を受けてそうなバンドの類やね。
THE OFFSPRING
メインステージに次ぐ大きさのこのステージも音が悪い! 彼らはほぼノーMCで淡々とヒット曲をプレイし続け、終了したのが20時過ぎ(彼かがこのステージのトリ)。早過ぎ! まぁオフスプっていつも以外に地味なんよね~。しかしええ曲多いよなぁ。
【二日目】
DOPING PANDA
今若い子に大人気のバンドですね。こんな音が大好きなドーパン好きな子たちって、もっと掘り下ればもっとたくさんの良いバンドに出会えるのに。もったいなーい。
THE PIPETTES
掘り出しもん発見!! 60'sポップス~モータウンあたりのガールズグループを彷彿とさせるバンド。フロントの女の子3人の動きがかわいいことかわいいこと! このバンドは女の子に観て欲しいなぁ。きっと彼女らを真似して踊りたくなるね~。サマソニ、ナイスチョイス!!
AIR
"AIR"っつてもフランスのエールじゃなくて、日本のエアーね。AIR独特のポップでラウドでドライな楽曲が鳴っていました。
PUFFY AMIYUMI
二人とも、何げに貫禄がありました。だってもう10年以上もやってんだもんね~。参りました。
B'z
完敗!!
MXPX
やっぱりこのステージは音が悪い!! みんな、MXPXはあんなもんじゃないぞ!!
木村カエラ
『Circle』という曲を初めて聴いたんだけど、かなり良かった。ちなみにその曲の際、カエラの扇動でレゲエでお馴染みの大タオル回し大会が起きました。僕もタオル回しデビュー。これがね、なんか涼しい風が吹いた気がすんの!! 巨大扇風機! マジだって!
GWEN STEFANI
グウェン姉さん、絶好調! 絶対に今度はNO DOUBTで来てくれ!
ELLEGARDEN
やっぱりやっぱりこのステージは音が悪い!! もっとエルレを楽しみたかった......。
AVRIL LAVIGNE
まぁアイドルですね。彼女に対してあまり興味がありませんが、"Hey Hey, You You"の歌のPVのアブリルはカワイイと思います。
BLACK EYED PEAS
もうエンターテイメントとして完璧。今年のSUMMER SONICの終わりを告げる花火の演出と相まって、最高のエンディングとなりました。(ちなみにファーギーちゃんのソロもあったよ。)

August 15, 2007 12:05 AM

残暑お見舞い申し上げます。

立秋とは言え連日猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、私の方はと申しますと、何度もこの場で書かせて頂いていた通り、FUJI ROCK FESTIVAL'07に行って参りました(書くのがだいぶ遅れました)。

今回観たバンドはこんな感じ(超チラ観も含む)。

【一日目】
HELLOGOODBYE
一発目に観たバンド。キラーチューン"Here (In Your Arms)"のイントロが流れた瞬間、目を輝かせて飛び跳ねた女の子を見て、なぜだか嬉しくて泣きそうになった。
YELLOWCARD
あのときクワトロで見たバンドがこんなにも大きく......ビッグになったなぁ。
KEMURI
今年で解散するんだなぁ。僕が聴いてたのは10年くらい前。今も変わらぬサウンドとアティテュード。リスペクト
YOUR SONG IS GOOD
ユアソン! スカ、カリプソ、ファンク、昭和歌謡!? 苗場の夕暮れにハッピーなヴァイブスが溢れてました!
FOUNTAINS OF WAYNE
いや~、参りました。僕がこのバンドの音源を初めて手にしたのは、もう7、8年前。僕はこのバンドの魅力を全然わかってませんでした。ただただ良いモノを作り続けることの大切さを痛感しました。ホント職人ですね。FOW最高!!
THE CURE
1、2曲しか観てない。"Boys Don't Cry"は大好きだけど(っつーかそれぐらいしか知らない)、スタートが押していたこともあるし、旅の疲れもあり、大アンセムを聴かずして早々に切り上げた。

【二日目】
JULIETTE & THE LICKS
ハリウッド女優のジュリエット・ルイスのバンド。かなり熱くロックしてました。あれは決して片手間バンドじゃない。
髭(HIGE)
グラム、サイケ、グランジを匂わせるロックンロールをひたすらポップに鳴らす近年話題のバンド。ヘビーローテーションにもなってましたね。いや~、ライブも良かったです。
MAE
ここ数年、ずーっと好きなバンド。以前から、FUJIで観たいよな~、なんて言ってたので、いざ本当に苗場のステージでMAEを観てるとなんか不思議な気分でしたね~。もうちょっと人気が出てもおかしくないのにな~。すごく良いバンドなのに。
SCAFULL KING
感無量。キングのお帰りです! スカ、パンク、アイリッシュ、ファンク、ソウル、ジャズのミクスチャーサウンド。和製FISHBONEは健在でした! すごいバンドだったんだなぁ。
LESS THAN JAKE
いや~、さすがです。スカコア創世記から活躍するバンド。たぶん彼らのことを知らないオーディエンスの方が多かったと思うんですけど、完全に持っていってましたね。本場のパーティバンドの底力を見ました。あんなにバカでかいモッシュサークルは見たことがない!!
THE ATARIS
新作がえらく以前とは様変わりしていたので、「どうなっちゃったの?」なんてちょっと心配していたんだけど、さすがはベテランバンド。メロコア時代の曲もエモ時代の曲もなんなく今のスタイルに落とし込んで聴かせてくれましたね。
ASH
僕はそこまで大好きってわけじゃないからかも知れないけど、周りのアッシュへの待望感の爆発にちょっと驚きました。もう大合唱、大合唱。BEASTIE BOYSを観るため、途中で抜けてきたんだけど、遠くの方で"KUNG FU"が聴こえてきて満足しました。
BEASTIE BOYS
最新作がインスト(バンドサウンド)のアルバムだったこともあり、今回バンドスタイルの曲も多かったんですよね。でね、思ったのが、やっぱりあの人ら、格が違いますねってこと。あの何万人もの大観衆を前に、それも超名曲をたくさん持っていながらも、インストの曲をやっちゃって、しかもちゃんとオーディエンスを離さないんだから。なかなかできなくないっすか? ちなみにいつものミックスマスター・マイクの他に今回はマニー・マークも居ました。マニー・マーク、かなりアゲアゲでしたね。

【三日目】
SOIL&"PIMP"SESSIONS
さすが国内外で高く評価されているバンド。ありゃどこいっても盛り上げれるよな。
PURI
韓国のトラディショナルな音楽を演奏するバンド(と言ったことしか僕の知識じゃ言えない)。なんだか辛辣な空気が流れるその音に、みんな心を惹き付けられていた。
TOE
かなりカッコよかった! 日本のポストロックやインストの先駆的なバンドにして最高峰だと思います(難しいことはよくわかんないけど、僕が何の抵抗もなく聴けたって意味で)。最初の2曲に土岐麻子さんが参加していて、土岐さんの声と(ルックスと!)、ホワイトステージの風景と、あの空の色が、奇跡的なほど美しくマッチしていた。
THE SHINS
かなりいろんなところで評判を聞くバンド。あれが日本でどれだけウケるかはわかりませんが、音楽に対する純粋な思いが垣間みれたステージでした。
CLAMMBON
終止シャボン玉が宙を舞っていて、ピースな雰囲気だったなぁ。あのシャボン玉を吹いていた人たちは仕込み!? それくらい出来すぎた美しい光景だった。
東京スカパラダイスオーケストラ
ダンディ&セクシー!! パーフェクト!! 盛り上がらないわけがない。日本が世界に誇るバンドです。
THE CHEMICAL BROTHERS
気持ちよかった~。グリーンステージの正面にある山に映し出されるレーザーアート(?)が半端なくカッコよかった!! スクリーンに映し出される映像より、そっちをずっと見てたくらい。"Star Guitar"と"Surface To Air"は泣きそうになった。

どのバンドも本当に良かった~。

その中でも僕的ハイライトはと申しますと、そりゃSCAFULL KINGです。これは間違いない。
たぶんライブ中僕はずっと半泣き状態だった。もちろんおもいっきり笑顔で。それはその場にいた多くの人も同じだったと思います。
みんな(リアルタイムで聴いてた人も、後からこのバンドを知った若い子たちも)、6年近く休止していたバンドへの積もり積もったバンドへの思いを大爆発させ、踊り、暴れ、歌い、笑った。
そして映えるんだ、スキャフルの音にみんなの笑顔が。まるでそうやってみんなが笑顔で踊るためにあるような音を放ち、ライブをするバンドだったんだと再認識しました。
ライブ中のMCで「90年代を騒がせた"スカコア"バンドです!」「今でも僕たちの音は通用しますかね?」なんて皮肉気味に言ってたけど、僕の個人的なノスタルジーでも何でもなく、あなたたちを求めている人はたくさんいると思います!! おかえり、SCAFULL KING!!

しかし観れたバンドは少ないですね~。FUJIに出てる全バンド数からすれば。DJ KENTAROも、KULA SHAKERも、あのバンドも、このバンドも超観たかったけど観れなかったバンドだらけです。
だけど、今回は楽だったんですよね~、そのおかげで。無理しなかったんです。もう大人ですから~。FUJIは三回目だし、SUMMER SONICもほぼ皆勤だし、フェスの楽しみ方は心得ているつもりです。
自分でタイムマネージメントして、喉が渇いたら水飲んで、尿意や便意を催せばひたすらトイレに並んで、眠たくなったら寝て、無理してでも観たいバンドがいれば必死でステージ間を駆け抜ける。しかし途中のステージで演奏している自分の知らない超カッコいいバンドとの偶然の出会いに胸が高鳴る。それがフェス。スタイルは自由なんです(自由には大きな責任が伴うことを忘れちゃいけません)。

さぁ来年に向けて、また貯金し始めないと!

(次回は、なかなか思うところが多かったSUMMER SONICについて書こうかな)

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