少し暖かくなってきましたね。もうすぐ春です。
春は出会いと別れの季節とよく言われますよね。
僕には一足早く春が訪れてるみたい。
多くの人が旅立ち、何人かの人がここにやってきました。
旅立った人たち。僕はあなたたちに何かしてあげらました?
恩返しなんてできてないですね。
僕みたいな意志の弱い、力のない人間がなんとか笑いながら生きていけてるのなんて、完全に周りの人のおかげなわけです。
あなたたちは、僕のことが大嫌いだったかも知れないし、大好きだったかも知れないし、恐らくなんとも思ってなかったんでしょうけど、僕はあなたたちから何かをもらったはずです。
あなたたちだけでなく、僕の人生に関わってくれた人たち全てからですけど。めっちゃ嫌いなあの人からだって、さっきレジを挟んで接したあの人からだって、地下鉄の同じ車両に乗った人たちからだって、何かをもらってんでしょう。
大切にせねば。感謝せねば。
そりゃもう日常で感じてないと遅いな。人生のある一瞬を共有してるなんて、奇跡的なことだ。もっとそれを大切に思わないと。
実際は嫌いなヤツと時間や場所を共有してるときなんて、最悪な気持ちなんだけど、それでも人生においては自分を知る貴重な人物の一人ななわけで、なるべく、なるべくは、最低限は、リスペクトしないと。そのときを大切に思わないと。
小沢健二の歌の歌詞の「僕はずっとずっと一人で生きるのかと思ってたよ」ってまるで自分のことだなぁって昔から思ってる僕としては、僕があなたの人生に関わったこと、あなたが僕の人生に関わったことを、なるべく憶えておいてほしいです。
そんなことを考えて人と接するようになってどれくらい経つのかわかりませんが、まだまだお別れのときに「あんときにああしてあげればよかったなぁ」とか「コイツのこんな良いとこを俺は見つけられなかったんやなぁ」って、後悔めいた気持ちが渦巻くことがあります。
一期一会の気持ちやなぁ。
みなさん。新たな場所で、どうかお体に気をつけて、幸せに暮らしてください。もし、僕なんぞの力が必要になるときがあれば、お気軽にお声をおかけくださいな。
新たに僕と共有する、してくれる人。僕のことが好きになれないかも知れないし、僕もあなたを好きになれないかも知れない。それでも、なんとかリスペクトを忘れず、やってきましょう。
実は僕も最近旅立ちたくなってきました。逃避なのか、成長の旅なのか自分の気持ちを精査中。












