MIXTAPE GENERATION: 2008年7月アーカイブ

2008年7月アーカイブ

July 17, 2008 10:59 AM

I'm Angry !

怒ってる!何がって?ファッキン、so fuckin' Web業界にじゃい!そして僕に!

僕は今までそれほど多くの業界を見てきたわけじゃない。だから、自分のよく知ってる印刷・出版・デザイン業界や知人・友人から聞く他の業界の話から得れる知識から、相対的にWeb業界を判断するしかない。

そんな僕がいつも感じるのは、エンドユーザーがサービスを受けられるまでのフローに、こんなに素人が携わってる業界が他にあるんか!?っちゅうこと。発注者にしてもディレクターにしてもプランナーにしてもデザイナーにしても、エンドユーザーの方には想像できないくらい、知識、技術、情熱、愛を持たずに仕事をしてるやつがいる!

PCだけにとどまらず、携帯端末やWiiなどのゲームにも広がるインターネットデバイスの多様化を見てもわかるように、Webに対する需要は爆発的に拡大してる昨今、“優秀”なWebディレクター、プランナー、デザイナーの供給は圧倒的に足りていないんです。だから知識や技術や情熱や愛のどれ一つも持ち合わせてないやつがどんどんこの世界に増えてくるんです!
医者がなんとなく患者を診断していいんですか!? 料理人がなんとなく料理してもいいんですか!? 警察がなんとなく逮捕してもいいんですか!?

皆さん、気をつけてくださいよ~。ほぼ詐欺行為に近いことをしてる会社もたくさんあるんですから~。

もしあなたが飲食店を経営されていて、自社のWebサイトを作りたいと思って、どこぞの広告代理店や制作会社にサイト制作やコンサルを依頼するとします。自発的でなくても広告代理店や制作会社の営業を受けてサイト制作することになった場合でもいい。
そのとき、あなたのお店のサイトを担当する営業、ディレクター、デザイナー、全員素人レベル、とうか素人の可能性は十分ありますよ。マジで。
いかにもクライアント、エンドユーザーのためみたいなことを言って、自分たちの利益しか考えていないプロレベルの詐欺師営業、というかプロの詐欺師もいますよ。マジで。

「こんなページも作った方がいいですよ~」
は、こう変換してみてください。
「これでまた3ページ分お金がとれるで~。ククッ」

「今こんなデザイン、色が流行りなんですよ~」
は、こう変換してみてください。
「あの人気サイトのデザインをパクったろ~っと」

「月々5万円でメンテナンスするコースもありますよ~」
は、こう変換してみてください。
「月にちょろっとニュースを追加するだけで5万はとれるで~」

あ~怖!オバちゃん怖いわ!

......いやさ、本当は別に素人でもいいんですよ。PCさえあればWebサイト制作ができるのがWebの素晴らしいところで、敷居が低くなったことでどんな人でもクリエイティビティを世界に向けて表現できるようになったんですから。ベテランだろうが新卒だろうが中途だろうが、男性だろうが女性だろうがゲイだろうが、関係ない。
また、代理店や制作会社も慈善事業でなくビジネスだ。なるべく儲けようというのが健全な考え方だとも言える。
自分たちの作ったものや提供したサービスに見合う対価だと思えば、どれだけお金を貰っても構わない。

だけど最低限、最低限プライドと愛だけは持っててくれ!自分の仕事や作ったものに対するプライド、自分の作ったものやクライアントやエンドユーザーに対する愛。最低限それさえあれば、あとはクライアントとエンドユーザーがどれだけ喜んでくれるかじゃね?

無限に深く、しかし際限なく広く拡大しているインターネットを取り巻く環境。
既に前兆が見えている気はするけど、技術の進歩がプライドや愛まで不必要にしてしまうのなら、本当に人間はバカです。

Web業界には僕と同じ気持ちでモヤモヤしている人はきっとたくさんいる。
プライドと愛を忘れず、戦い続けましょう。

July 16, 2008 01:12 AM

MOTTAINAI

いろいろ調子が狂って、珍しく寝付きが悪い。
瞼を閉じて意識はギンギン。しかもこんなときは嫌なことばかり考えてしまう。これって超無駄な時間。モッタイナイ、モッタイナイ。

July 15, 2008 02:11 PM

天の邪鬼 2

天の邪鬼 2

30歳を間近にして結婚してないと、もしくはする気がないと、心配されても仕方ないらしい。まぁわかるさ。世間の目はそんなもんさ。

......心配って何が?

30歳間際にして結婚していない、する気のない人に対して心配の目を向ける人は、結婚していない人には足りてないものがあると思っているみたい。「修行が足らん」そうでーす。「リアルな愛から逃げてる」だそうでーす。アイドルやドラマの世界に逃げてる、理想が高すぎるって思われてもしかたがないんだってー。

確かに結婚生活を送らないとわからないいろんな幸せがあるんでしょう。結婚は恋愛ではないというのもわかってるつもりです。「あんたはわかってない」と言われれば、もう返す言葉はないよ。だって実際結婚したことがないんだから、してる人の気持ちがわかるなんて言えないよ。

ただ、結婚することによって自分が手に入れたものを、なぜにまだ結婚していない人にとっても手に入れるべきものだと考えるのか。手に入れたいと思ったときに動きだせばいいんでない?タイムリミットでもあんの?そもそもそれは必ず手に入れなきゃならないの?
そもそも、世の中の夫婦はそんなに強い意志のもと結婚してんのかなぁ。「自然と一緒に居た」じゃダメなんかなぁ。

マジ面倒くせぇよ~。

みんな大好きだけどさ、もういいよ~。
僕はいつだって後悔しないように生きているつもり。気づいてないだけかも知れないけど、極力周りにも迷惑をかけていないつもり。もちろんリアルな愛からだって逃げてないつもり。積極的ではないけど自分なりに模索してるつもり。
なんかさ~、ずっとジャニーズを追っかけてる独身女性を見て「だからあの人は......」みたいなことコソコソ言うじゃん?ええやんか。その人が幸せならさー。その人が選んだ道ならさー。
そもそも「経験しておいて損はない」なんて全てのことにおいて言えると思うんだけどねー。

はいはい、俺は天の邪鬼なんでしょ~。

あぁ沖縄に行きた~い。イヤササ~。

適正

僕、Webの仕事、向いてないかも。いや、こう思い出してから結構経つのよ。

なんでそう思うのかってね、業界人や周りのみんなってPCとか携帯電話について超興味あんの。iPhoneなんて当然よ。僕の周りはこの話題で持ち切りよ。

でさ、僕、ほぼ興味ねーの。大問題ですよ、これは。
いやね、僕だってiPhoneには興味もあるし欲しいと思いますよ。だけどそれは生活を便利にするためのツールとして。iPhoneに関してはまだ僕の思うようなスペックではないから、現時点で興味もそれほどない。

みんなそうじゃね?と思う人もいるでしょう。けどね、違うんですよ。みんな自分の携帯を持ってて、バリバリ使えてて、まだまだ買い替える気がなくても、もうお祭り騒ぎですよ。マジで。この業界の人じゃなくても、一般の人でも多くない?「あ、それNの○○やん」とか「Pの○○が出るらしいよ」とか言う人。P?N? ななななんじゃそりゃ!?
僕ね、いつも不思議なんですよ。PCや携帯に熱い人が。何台も持つもんじゃないだろうと思われるPCや携帯のようなメディアの動向に一喜一憂できる感じが。もしかすると、僕が新しい音楽、バンドの登場にときめくのと同じなのかも知れないけど、圧倒的に金銭的な負荷の大きさが違うでしょうに。CDやライブ代とPCや携帯本体の値段は全然違うよ。

だけどね、そうやって新しい技術やツールの登場にときめいていないと、この業界で働く者としてどうやねん!って気持ちにはなんのよ。新しいアイデアも生まれにくいでしょうよって。
そういう意味ではゲームもしておいた方がええねんなー。究極にインターフェイスが発展したメディアやもんなー。

あぁ俺向いてねーかも......。

それでは

こちらは猛暑が続いております。皆様が住んでおられる地域はどうですか?
どうかお体に気をつけて夏を楽しんでくださいな。

July 13, 2008 01:18 AM

天の邪鬼

僕は求められることが苦手です。理由のひとつとしては応えられる自信がないってこともあるでしょう。あとは単純に自分の天の邪鬼な部分。

たまに人から「天の邪鬼だね」、「反抗したがるね」と言われます。

会社の上司に信じられないくらいフラットに物事と向き合う人がいます。スーパーフラットです。
スーパーフラットというのは単純明快で簡単に見える姿勢ではあるけど、それをキープするのは非常に難しい。
人間は何もしなくても、周囲の環境やメディアや人間からいろんな情報や感情を与えられます。特に最近ではメディアから一方的に送られてくるそれらの量は計り知れません。 また人間は一般的に、人生経験を積み重ねるごとに防衛本能を過剰に働かせるようになり、どんどん警戒心を強めていくものなんじゃないかと思います。

そんななか、右にも左にも寄らずにリベラルの立場を保つのはすごく難しい。むしろリベラルというのは極右や極左と同じく"極中"という実は非常に確立された思想のもと、必死に守り抜かないとキープできない姿勢なんじゃないかと思います。
またスーパーフラットでいるということは、新たな体験が目の前に現れたとき、例えそれが経験や知識上ある程度どんなものか予測できたとしても、一度は受け入れてみてからその真価をはかるということではないかと思うのです。それは八方美人だとかノンポリシーだともとられかねない姿勢です。僕の知る限り社会ではそれは大きなリスクだと思います。精神的に。

そういったリスクを負いたくないが故、僕は常にリベラルやフラットでいたいと思う一方、まだまだ本当の意味でのそれらにはなれていないのです。ただの極中です。
与えられたベクトルに対して、正反対にそれらを働かせないと均衡できない、つまりそこまでしてフラットという自分の姿勢を示さないといけないと思っているからです。天の邪鬼で反抗したがるヤツと見られても当然です。

考えてみると、そんなことは誰にも示さなくてもいいんです。僕を必要として与えられるベクトルはどんな方向と大きさなのかわからないけど、それが僕の目指す場所と近いところを指していて力を借りるに足る大きさなら、周りにどう思われようがそれに合流すべきなんだと思います。自分さえブレてなければいいんです。

そうやって考えを整理できると、単純に僕に何かを求められることは、例えそれが自分には応えられないことであったり、自分の向かうべき場所と違う行き先を示されたとしても、その思いだけは単純にありがたいと思えるようになりました。まだまだそれを重たく思ったり不自由に感じたりすることもあるだろうけど。

せっかくの転機です。
今こそ本当の意味でのフラットになって、自分の行き先やともに歩く人を考えてみたいと思います。

July 9, 2008 02:27 PM

Time flies

もう残すところ10日ほど。ずっとずっと忙しく、やっと平日は日付けが変わる前の時間に帰れるようになったかと思えば、もう残すところ10日。急ピッチで雑務の引き継ぎや帰る準備をしていかないといけなくて、やっぱり時間の余裕はないようです。

結局こっちで友達に会えたのも一回のみ。行きたかったライブやショップや展覧会にもほぼ行けず。やり残したという意味では残念ではありますが、こんなのは想定内ではありました。もともと東京へは年に1、2度は来てますし、今後の身の振り方をどうするかはわかりませんが、以前よりさらに東京が近くなったのは確かです。
会えなかった人に会うのや、行けかったとこに行くのは、また次回にしましょかね。

さぁもうすぐ最後だ。しっかり締めくくろう。

部屋の窓から見える風景

このアーカイブについて

このページには、2008年7月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年6月です。

次のアーカイブは2008年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。