ハローワークに行くと、前回書いたみたいなことを考えてしまって、自分では特に現状を悲観しているわけでもないのに、少しテンションが下がる。
昔、テンションが下がったとき、よくHi-STANDARDを聴いていた。っつーか毎日ずっとずっと聞いていた。
だからテンションが下がってしまったハローワークの帰り、久しぶりにHi-STANDARDのマイベストを聴くことにした。
今でも一番好きなバンドは?と聞かれると、迷わずHi-STANDARDと答えれるほど、大好きでずっと聴いてきたバンド。どの曲を聴いてもいろんな思い出が蘇ってくる。
よく一緒にライブに行ったあいつらは今どうしてるんだろう?
元気にしてるんかな?
結婚でもしてるんかな?
あのとき30歳の自分をどう想像してたんだろう?
どんな仕事をしてると思ってたんだっけ?......え、っつーか俺今無職じゃね!?
なぜか途中から、昔の自分への言い訳が混じってきてアカンアカンって気を取り直して、近頃昔に比べて聴く機会の少なくなったHi-STANDARDのことを考える。
Hi-STANDARDは活動を止めた今でも多くのキッズを魅了しているようだ。
このブログからリンクしている僕の書いたHi-STANDARDの音源レビューページには、今でも頻繁にアクセスがある。
でもそんなHi-STANDARDは、復活が絶望的な状況にあるみたい。
新旧いろんな世代を巻き込み、ネット上ではいろんな噂が飛び交っているようだけど、僕はそんなの極力見ないようにしている。
でもHi-STANDARDが昔みたいには戻れないような状況になっているのは本当みたいだ。
やっぱり年月を重ねるといろんなことが変わってしまうんだろうか?
「金ピカのままで」って"Stay Gold"を歌っていた僕のヒーローたちもか?
そして当然僕も同じか?
そんなことを考えていると、向こう側から一人の若者が歩いてきた。
Hi-STANDARDのギタリスト横山健のソロワーク、KEN YOKOYAMAのTシャツを着ていた。Dickiesのチノパンに、VANSのOld School。
なんだか嬉しくなって、少し笑ってしまった。
いろいろ変わってしまったけど、僕のヒーローはまだまだ金ピカのままだった。
またそれを見て、かつての僕と同じように目を輝かせている若者もいる。
さて、僕はどうよ?
また磨き直さないとな。












