リズムと叙情性 - MIXTAPE GENERATION

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October 29, 2008 05:30 PM

リズムと叙情性

先週の土曜、フットサルをしました。
昔勤めていた会社の人に誘われて、以前はちょくちょく参加させてもらってたんだけど、一つ前の会社ではあまり休みもなくてほぼ参加できてなかったので、すごく久しぶりに参加してきました。

いや~楽しい!サッカー超おもしろい。

僕はスポーツの中で観るのもプレイするのも含めて好きなスポーツと言えば、野球とサッカーとバスケです(今回は球技限定)。
野球なんて間違いなく日本じゃ一番市民権を得ているスポーツですし、サッカーやバスケに関してもルールがわからない人はいないくらい定着したスポーツだと思います。

ときどき、野球やサッカーの魅力を語るのに、「最後まで何があるかわからないのが野球だ!」(同様に「最後まで......サッカーだ!」)とか言う人がいますが、そんなのはほとんどのスポーツに共通する魅力であって、そのスポーツ特有の魅力でもなんでもありません。

しかし実際には、それぞれの競技にはそれぞれの魅力(人によって違うけど)があります。
僕的な野球の魅力は、スーパーヒーローの存在です。団体対団体の戦いなのに、一人の強打者が毎打席ホームランを打ったり、エースがノーヒットノーランをすれば、それで試合が決まったりします。もちろん他のチームスポーツにもスーパースターは存在しますが、野球ほど一人の力が勝敗に影響するチームスポーツは少ないと思う。だからこそ、チームスポーツであるにも関わらず一対一の戦いにもすごく魅力がある。

サッカーの魅力は、まさにチームプレイだと思います。チームで同じイメージを共有し続けないと勝つことができない。全員がいくつも先のプレーを一瞬でイメージし、走り、またイメージを更新して、また走る。野球のように攻守の順番があるわけではないので、常にイメージを描き、状況に応じて更新しながら走り続ける。そうしたスピードとイマジネーションの中で、トランス状態に陥る。バイオリズムとテンションとイメージが最高の高さで交じり合ったとき、観客もプレイヤー自身も想像がつかないようなスーパープレイが生まれる。

なんか、そう考えると日本人にはそういったスポーツより野球の方が向いている気がします。リズム重視の欧米・アフリカ人と、叙情性を好む日本人。ただの推測だけど、こう考えるとおもしろい。

フットサルの帰りに、駅の近くでお好み焼きを食べました。客のオッサンに水をついでもらったり、店のオバちゃんがサービスで柿を出してくれたり、その代わりに、オバちゃんが昔エステティシャンだった話を聞かされたり、地元のお店らしい緩い雰囲気で楽しかったです。

ほら、ここにもバスケ好き(!?)のオバちゃん。やっぱ流川だよね~。
野球中継(巨人対中日)を観て、落合が嫌いという理由で必死に巨人を応援してました

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このページは、kozzyが2008年10月29日 17:30に書いた記事です。

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