MIXTAPE GENERATION: 2009年3月アーカイブ

2009年3月アーカイブ

March 29, 2009 05:09 PM

What's ニッポン?

あと一勝!

サッカー日本代表、とにかく勝ててよかったです。
積極性が足りないだとか、もっとできたはずだとか、いろいろ言いたいことはあるけど、W杯予選はとにかく勝ち点をとらなきゃなんないんです。
それにアジア予選と言えど、近年ではサウジや韓国や日本以外のチームが急激に成長を遂げています。アジア最終予選ともなれば簡単なゲームなど一つもない。
昨年のCWCでガンバ大阪が世界のマンUに真っ向から打ち合いにいったのは本当に清々しかったけど、あのゲームとは状況や性質が違って、とにかく勝ち点の奪取が必須条件なんです。

俊輔(中村)はやっぱり絶対的なエースなんだなと再認識。
伸二(小野)や稲本らのかつての黄金世代の仲間が近年日本代表では活躍できていないなか、セルティック(スコットランド・スコティッシュ プレミアリーグ)でも日本代表でも常にハイレベルのプレーを保ち、サッカー哲学を進化させ、日本代表チームへ積極的に還元している。
僕としては伸二も稲本もまだまだ終ってないと思ってるんですけどね。また君たちのファンタジーを魅せてよ。

ヤット(遠藤)も本当に日本代表に欠かせない存在になりましたよね。
各世代で代表経験を積んでいるにも関わらず、前回のW杯までは所謂海外組の存在の影に隠れてしまっていたけど、地道に焦ることなく腐ることなく、ガンバ大阪でも日本代表でも安定したプレーを続けてきた結果だと思います。
流れを読み取る力、流れを変える力、技術力、どれをとってもやっぱりアジアトップクラスの選手だと思いますね。

長谷部、嘉人(大久保)のボルフスブルク(ドイツ・ブンデスリーガ)組もいい。
特に長谷部は目立ちこそしないけど、随所で効いたプレイをしていますよね。あとは浦和レッズ時代のような前へ飛び出す機会が増えたら、本当に相手にとって嫌な選手になるだろうな。
嘉人は、パスもできるし、ポストもできるし、前へのドリブルもいいね。
ただ転びすぎ。ファウルなんて狙わなくていいよ。嘉人だったら粘ってシュートまで持っていけるはず。嘉人は結構キーマンになる気がするな。
ボルフスブルクもブンデスリーガでかなり好調だし、この二人はW杯までに飛躍的に成長しそうな予感がしますね。頼みますよ。

ウッチー(内田)と長友もいいね。
二人とも若いから、まだまだ修正点もミスも多いけど、近代サッカーには欠かせない両サイドバックがいい感じで育っている感触はありますよね。
ウッチーは顔に似合わず大舞台でも動じず飄々としてるし、長友はストイックで超真面目っぽいけど、かなり熱く気持ちのこもったプレイをするし、これからが本当に楽しみだ。

オシムさんが倒れたり、アジアカップで勝てなかったり、いろいろあったけど、なんやかんやで2010年南アフリカW杯までかなり近いところまで来れた。
非常に重苦しい空気が漂うこの国に、良いニュースを届けてくれることを願いますよ。

What's ニッポン?

日刊スポーツが"闘莉王「サムライ魂」で完封"、デイリースポーツが"俊輔W杯王手弾!青き侍も続くゾ!!"って書いたりしています。
......僕もしつこいと思うけど、それでも「サムライ」「侍」って聞くと、ホンマにアホかと思います。もうナショナリズム・プロパガンダ云々まで言う気はないけど、単純に表現者としてのセンスの無さに辟易する。

でもまぁ世間は「侍」とか「武士道」みたいなんが好きなんよね〜。書く人もしかたなく使ってんのかもな。

先日、今の日本人が「日本人らしい」と思っていることのほとんどは、古来から伝わってきたものなんかではなく、かなり近代になってから構築されたイメージだという話をテレビで耳にしました。あくまでそういう説もあるって話です。
スポーツに関して言うと、WBC日本代表やサッカー日本代表なんかの試合を見ていると、確実に何か共通する「日本人らしい」プレーというのがあるように思えたのですが、「侍」だとか「武士道」だとかは、マーケティング的視点から作り出された「日本人らしさ」じゃねーの?って思うわけです。

また、よくWBCやW杯で日本代表を応援することを愛国心だと言う人がいるけど、それってホンマに愛国心なんか?
別に批判とかじゃなくて、僕はホンマに「愛国心」というものがようわからんのです。

確かにスポーツなどにおいて日本代表とアジアのどこかの国が戦えば、僕は日本代表を応援するでしょう。
次にアジア代表がヨーロッパ代表と戦えば、アジア代表を応援するでしょう。
で、仮にその次に地球代表がどこかの惑星代表と戦えば、やっぱり地球代表を応援するでしょう。

それって、ただの親近感の度合いの問題ではないかと思うんです。
もし僕にこどもがいて、その子が日本じゃないどこか違う国で帰化して、その国の代表として日本代表と戦うことがあれば、多少複雑ながらもその国を応援するだろうし、ガンバ大阪対日本代表のゲームがあれば、僕は迷いなくガンバ大阪を応援するだろうし。

そんなことを考えると、愛国心なんて、あるシチュエーションを切り取った瞬間にしか成立していないんじゃないかと思っちゃいます。

愛国心ってなんでしょう?
僕に愛国心はあるんでしょうか?
ないんでしょうか?

ソツクリ

『やべっちF.C.』を観ていて思いました。やっぱりインザーギ(ACミラン)は氷室京介に似ています。

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セクシィ〜

『吉本新喜劇』を観ていて、吉田裕という若手が誰に似ているのかわかりました。パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)です。

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恐らく同一人物です

『ダウンタウンDX』でFUJIWARAの原西の写真を見て思い出しました。バスキアです。

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やっぱり天才同士通じるものがありますね

March 26, 2009 01:44 PM

なぜか今ダウンタウンを思う

金縛り

先日、金縛りにあいました。というか金縛りにあった夢を観たのかも。
あくまで寝ている最中のことなんで記憶が曖昧なんですが、久しぶりにフットサルをして全身筋肉痛だったせいか、身体全体が重く身動きがとれなくなったような瞬間があったことだけは憶えています。
久しぶりの金縛りだったので、なかなかおもしろかったです。

充実した睡眠って本当に難しいんですよね。

尼崎の日常

先日、小学校からの友人の誕生日祝いをしていました。

いかにも僕ららしく、ホンマに特別なこと一切無しの味気ないもので、主役の家に集まり、酒をのみ、お菓子をつまみ、テレビを観るだけ。
最終的にはみんなでYoutubeで『ごっつええ感じ!』を観てました。

ま、こんなんが楽しいんですよね。

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友人がケーキを用意してくれました!食べかけの!フードシェアリング!
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ガキ使の女将Tシャツをプレゼントしました
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僕は働くおっさんTシャツ。これ超カッコええ
おまえを殺っす〜あ〜あああ〜ああ〜
親い〜な〜いぃ〜

なぜか今ダウンタウンを思う

『働くおっさん人形(and 劇場)』って、本当に久しぶりに出てきたオルタナティブなテレビの形だと思います。ギッリギリのとこで遊んでる。
漫才ブームの後のオルタナティブを作り出したのがダウンタウンだとして、それ以降に新たな潮流がなかなか生まれてきませんね。
ラーメンズも笑い飯も違ったのか......若手は何をしとんだ!

やっぱり野見さんはすごい......ずっと見てられるおっさんってすごいです

『ごぶごぶ』で浜ちゃんと東野が、僕の地元である立花駅に来てました。
『ごぶごぶ』だから尼崎に来ることもあるだろうなぁとは思っていたけど、まさか自分の地元の駅に浜ちゃんが来るとは。しかもその後には、立花に来る以前に20年住んでいた杭瀬にも来てたし。なんか嬉しいです。

僕がもし何も知らずに立花駅に行き、浜ちゃんと東野に出会っていたら、どうなっていただろう?
僕は大抵の有名人ならどれだけファンに囲まれキャーキャー言われていようがチラ見もしないほど冷静でいられるのですが、ダウンタウンや今ちゃんや東野らへんの人たちは、もう僕の人生におけるスーパーヒーローたちなので、自分でもどうなるかわかりません。
僕でもあの人たちに会ったときは、他の人みたいにキャーキャー言うてまうんかもな。

しょーへい好きやな〜

夏フェス、続々と

SUMMER SONIC、10周年のヘッドライナーにビヨンセですか......まぁらしいっちゃらしいけどね。

FUJI ROCKの第二弾発表はそろそろっぽいですね。
次は誰だ?
BUDDHISTSONは!?
COKEHEAD HIPSTERSとか!?
旬の相対性理論ってフェスには出えへんのかな?

ただただ、ええ曲
Too Drunk! To Fuck!!
LOVEずっきゅん

March 24, 2009 03:39 PM

タイムリミット

世界一

いや〜、やっぱりすごいね、世界一ってのは。
これだけ周りから散々煽られ、チームや各選手に対する凄まじいプレッシャーのなか、本当に二連覇を果たしちゃうんだから、やっぱり日本の野球は強いんですね。

で、結果論になるけど、やっぱり大一番で集中力を切らさずに結果を出したイチローはすごいです。かっこ良すぎる。ここしかないってとこできっちり仕事をこなすんだもんな〜。
ダルも9回に打たれたのを引きずらずに最後はよく抑えた。良い顔してましたよ。

しかし、WBC日本代表ってのは、他のスポーツの日本代表とは違って豪華感が半端ないですわ。やっぱり日本では一番人気のあるスポーツだけあって、選手全員が普段からメディア露出が多いせいか、途中から誰が出てきてもスター選手ですもんね。

大人になってからは、野球の試合って長いし、リアルタイムでまるまる一試合観ることってあまりなかったんですが、今回のWBCは作業しながらではありますが、リアルタイムで観れて良かったです。

で、改めてよくできたスポーツだなぁと思いましたよ。なんか特殊な競技ですよね。
バスケやバレーやサッカーやラグビーとは違い、スピード感こそ劣りますが、戦略性・シミュレーション性が高く、それなのに個人対個人の緊張感溢れる戦いも楽しめるんですね。
ホンマよくできてるわ。
9〜10回のダルビッシュの一投一投、10回イチローの一振り一振りを観ているときの緊張感がすごかった。ずっとサッカーのPKを観てるみたいで、苦しいほど緊迫した戦いでしたね。

そして、韓国も強かった。韓国らしいメンタリティも出てた。
本当に決勝戦に相応しい、アジア両雄の戦いでしたね。

WBC日本代表、おめでとう!

映画

僕は映画が苦手です。途中で寝てしまうからです。なので、例え観たい映画があっても映画館に行くことはあまりありません。

なので、一応テレビで観れるものはビデオに撮り貯めておいて、時間を見つけて少しずつ消化していくようにしています。

ここ半年くらいで観た作品は、

  • 『サウスバウンド』
  • 『自虐の詩』
  • 『ともだち』
  • 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
  • 『ダーウィンの悪夢』
  • 『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』
  • 『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』
  • 『間宮兄弟』
  • 『ブロークバック・マウンテン』
  • 『図鑑に載ってない虫』
  • 『陰日向に咲く』
  • 『奈緒子』
  • 『HERO』
  • 『チーム・バチスタの栄光』
  • 『東京ゾンビ』
  • 『サムサッカー』
  • 『フーリガン』
  • 『ヒトラー 〜最期の12日間〜』
  • 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
  • 『アヒルと鴨のコインロッカー』

などなど。

僕は映画好きと言えるほど詳しくないし拘りもないので、恋愛もの以外は大抵なんでも観れます。

先述した作品の中で、特におもしろかったという作品はありませんが、強いて挙げれば、『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』、『間宮兄弟』、『フーリガン』などが良かったですかね。自分でも理由がよくわかりませんが。

特にくだらなかったのは『東京ゾンビ』でした。これを熱烈に支持する人も絶対にいるでしょうけど、今まで観た映画の中でもかなり上位に食い込む「あぁ時間無駄に使ってもうた......」感でした。

僕の苦手な作品の条件として、「時間が長い」というのは確実にあります。一度観たら内容の善し悪しに関わらず絶対最後まで観ないと気が済まないので、もし2時間半を費やして、僕にとってどうしようもない内容だった場合は、その「あぁ時間無駄に使ってもうた......」感の大きさたるや......本当に落ち込みますね。

決して映画が嫌いではないし、好きになりたいし、もっともっと観たいけど、映画というスタイル自体が僕の身体感覚に向いていない感じもするんですよねぇ。残念。

潮時

先週日曜の深夜、山田太一脚本の『星ひとつの夜』というドラマの再放送を観ました。渡辺謙や玉木宏や国仲涼子が出てました。

山田太一さんと言えば超大御所作家ですが、やっぱりもう70代半ばの人。演出や設定や台詞のひとつひとつが気になって気になって仕方ありませんでした。

以前、『ふぞろいの林檎たち』シリーズのどれかを観て、山田太一ドラマのおもしろさに目覚めたかと思い、それ以降のドラマをいくつか観ましたが、やっぱりストーリー設定の時代と山田太一さんの年齢が離れていくにつれ、作品の所々に無理が生じてきているように思えて、どの作品も最後まで観ることはできませんでした。
先日最終回を迎えた『ありふれた奇跡』も途中で断念してしまった。

もちろんそんな無理をも超越するメッセージがありそうなのはわかるんですが......。
悲しいけど、仕事のジャンルによっては年齢的な潮時ってあるのかもなぁって考えさせられました。

『NNNドキュメント じいちゃんが泣いた... 高校生が撮った"戦争"』

先述のドラマの少し前の時間、『NNNドキュメント』で、高校生と平和をテーマにしたビデオコンクールに出品するため、戦争を体験した方々を取材する高校生の姿が取り上げられていました。

僕は昔は、戦争の話なんて聞く気にもならなかったし、「戦時中はこんなに辛い生活をしてたんやで!」とか「みんなお国のために戦ったんやで!」なんて言われれば、「そんなん知りませんやん!」って感じでした。なんて乱暴な論法なんだと。

だけど、別に何かに目覚めたとかじゃないんですけど、歳を重ね、戦争の風景をほんの少しだけリアルに感じとれるようになってきた気がします。
10歳の頃は10センチだった僕の物差しは今は30センチになり、六十数年前―60数センチを計るのに、たった2回とちょっと物差しを添えればその長さを知ることができるようになりました。六十数年前なんてすごく最近のことなんですよね。
ついちょっと前に真珠湾に爆弾を落として、そのちょっと後に広島と長崎に原爆が落とされた。

六十数年前、命がけで戦い逃げ惑った若者たちは現在80歳を越えるお歳になります。
だから、そういう人たちから直接当時の話をお伺いできるとすれば、失礼な話だけど今のうちなんですよね。

こんな話を友人にしていたときに聞いたのですが、友人曰く、戦争を体験した方々には当時のことを話したくない人もたくさんいて、打ち上げ花火の音でさえ空襲を思い出して悲しい気持ちになる方もいるそうです。
僕は大人になるまでの過程で、祖父祖母やその世代の人が近くにいたことがあまりなかったので、認識不足でした。もっと簡単に誰でも語ってくれるものだとどこかで思っていた。戦争の根深さや醜さもあまり認識できていなかった。

『雨宮処凛の闘争ダイアリー』の中で、森永卓郎さんが靖国神社で出会った戦争体験者の方々から聞いたという話が頭をよぎりました。
「戦争をしているときは、人殺しほど面白いことはなかった」
と何人もの人が話したそうです。生きるか死ぬかの極限の緊張感の中、テレビゲームよりリアルなゲームの中で、敵を撃ち殺すことはすごく快感だと。
戦争の悲惨さや命の尊さを一番知る人たちなのに、「人を殺してはいけない」という大前提の部分が酷く歪に変形してしまっている。
それも戦争の恐ろしさ、根深さなんですよね。

だから、今回の高校生のように、高校生自身が主体性を持ってそれを知ろうとし、伝えようとすることが大切なんだなぁと思いました。そうすれば、戦争体験を話したくない方が、辛いながらも話してくれることもあるだろうし。
何より上からの押しつけや説教臭いのはごめんだ。

また、後世に戦争の悲惨さを伝える材料として、貴重なお話をアーカイブしていくこと自体も大切だと思いますしね。

僕もおじぃおばぁと話したいなぁ(戦争の話に限らず)。

March 23, 2009 03:47 PM

プロスポーツのいろいろ

Jリーグ 第3節 京都サンガF.C. vs ガンバ大阪

ガンバ大阪は2-1で負けました。

よろしくなかったねぇ〜、ガンバのゲーム内容もそうだけど、なにより主審のレフェリングがよろしくなかった。

ガンバ贔屓でもサンガ贔屓でもない。とにかくフィジカル・コンタクトや玉際での判定が非常に曖昧だった。ジャッジの基準がブレていた。
選手も怒っていたし、ガンバ・サポーターからは試合後に大ブーイングが巻き起こった。西野監督もインタビューでかなり厳しい発言をしていた。サンガ・サポーターでさえ「審判に助けられた!」って言ってたしね。
それほどよろしくないレフェリングだった。
本日3月23日には、ガンバ大阪からJリーグに対し、正式に質問状が提出されたようです。

まぁヤット(遠藤)は試合後のインタビューで、苦笑いを浮かべながら「もう判定が覆ることはないから、気持ちを切り替えて次に備えます」的なことを言ってたし、あくまで人によるジャッジを採用しているスポーツなんだから、こんなことはあるもんだ。

審判も人間なんだからミスもする。
僕は、中学・高校時代、先輩の練習試合の主審やラインズマンをするのってめちゃくちゃ嫌やったもんなぁ。ミスジャッジをしたときなんて、あとで先輩に怒られることを想像して試合終了の笛が鳴るのが恐くて仕方なかったもんな〜。

だけど、今Jリーグで笛を吹いている人はそれを望んでやっているわけで、ここまで来るには決して平坦な道ではなかっただろうし、だからこそ誇りを持って、自分の信じるジャッジをしてほしい。そして常に成長していかないと。
そして、選手やチームやサポーターはそれを厳しくチェックし、批評しなくちゃならない。
そうやってお互いを高め合い、日本サッカーの質を高めていきましょうよ。
Jリーグは百年構想。まだまだ文化として進化できるし、最初からそのつもり。みんなで作っていこう。

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サンガ・サポもなかなか熱いじゃない
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こうやってみるとガンバ・サポも迫力あるね......ってこのアングル、おかしくね!? 実は諸事情があり、サンガ・サポ席でこっそりガンバを応援することになりました。まぁガンバ・サポを違う角度で見る貴重な経験でした。
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ガンバ、最強攻撃陣機能せず

フットサル

先日、PUMA CUP (全日本フットサル選手権大会)という、フットサルの各地域リーグの代表とFリーグ(フットサルのプロリーグ)のチームが参加して行うカップ戦で、なんと地域リーグの関東代表チーム FUGA MEGUROがFリーグのチーム 名古屋オーシャンズを下し、日本一に輝く大波乱がありました。

サッカー天皇杯では、たまに高校・大学チームや下部リーグのチームがJリーグのチームに大健闘することはあるけれど、それでもJリーグ発足以降にJリーグ以外のチームが最後まで勝ち抜き優勝するということはまだありません。

それがフットサルでは起きてしまった。
しかも、FUGA MEGUROは優勝までにもFリーグの強豪と言われるチームを次々に倒してきたらしい。
素晴らしい!
夢がある!
FUGA MEGURO、おめでとう!

野球

そこで改めて思うんですけど、野球にもそんな風に高校や大学や社会人のチームとプロのチームが入り乱れた大会があるとおもしろいと思いません?
Yahoo!知恵袋にも似たような疑問を持った人がたくさんいました。日本野球界のいろいろな事情も関係しているようです......)

松坂がいた頃の横浜高校だったら、もしそんな大会があればプロにも勝ち優勝できたような気がします(そんなに甘くない?)。
甲子園で活躍する松坂の映像を改めて見ると、やっぱり松坂って日本の野球の歴史の中でもずば抜けているように思います(あくまで僕の個人的な印象では)。

1980〜1981年ぐらい生まれの子(野球経験の有無とは関係なし)に「僕、松坂世代なんです」って言われて「はぁ......で?」と困惑しながら対応しちゃうことがよくあるのですが、彼らが松坂と同年代ということを異常にアピってくる理由も、わからなくもないなぁと思いました。

だってすごくないですか?
例えば僕が「あゆ(浜崎)世代です!」って言っているようなもんでしょ?
え、ちょっと違うの!?

しかし、WBC日本代表って、最初は韓国に負けただのイチローが打てないだのっていろいろ言われたけど、結局、韓国に勝ち、キューバに勝ち、アメリカにまで勝っちゃって、やっぱり強いんですね。すごいよ。アメリカの選手なんて見た目からして違うもんね。あれに勝っちゃうんですから。

で、結局また韓国と決勝で相見えることとなったようで。
最近では、サッカーACLでもJリーグのチームが韓国チームとバチバチやりあい良いゲームをやっていますし、フィギュアスケートのキム・ヨナ選手の妨害発言問題にも日本選手へのライバル心が見えたりと、どのスポーツでもやっぱりライバル韓国との闘いはおもしろいです。
国民感情などいろいろあるかもわかりませんが、あくまでフェアに、熱く、本気の闘いが見れるといいですね。

あまり関係ありませんが、城島選手が僕のたった2つ上の32歳ということを最近知りビックリしました。
僕が高校一年生なら、城島選手は三年生。もし学校にあんな濃い顔の古いタイプのハンサムがいたら、間違いなく体育教師と間違えていたでしょう(イメージはパッション屋良)。

March 19, 2009 07:43 PM

Korean Soul

色彩検定

色彩検定2級いっとこかな。

昨年、東京勤務中であまり勉強できない中、なんとか3級も取れたし(キャリアからすると当然やろ!)、3級レベルでも勉強したことによって意外に自分の中で色彩感覚が大きく変わった実感がありまして。
それまでは経験に任せた感覚や自信やなんとなくの知識で配色していたけど、それを体系立てて整理できた感じがします。微細な色も感じ取れるようになったし、ゲシュタルト要因などを組み合わせて、自分なりに説明のできるカラースキームを組み立てれるようになってきましたし。

ただ、それ故にクライアントの好き嫌いに頼った配色指示を「はい、かしこまりました」って簡単に言えなくなったり、「トーン」や「彩度」といった用語を体系とは別の感覚的な言葉として使われると、逆に惑わされてしまったりと、少しだけネガティブな側面もありました。

ともかく、定職に就いていると、なかなか検定や資格系の勉強って厳しいから(特に2級以上)、今がチャンスですよね。

それでそっち!?

ジル・サンダーがユニクロと手を組むそうです。
ジル・サンダーって、プラダとはクオリティや大量生産の問題などで折り合いがつかずに決別したそうです。

それでユニクロかい!

と思ってしまいました。
ま、どっちのブランドもあまり詳しく知らないですけどね(ジル・サンダーとユニクロのファンの方、すいません)。

先日『せやねん!』でユニクロのことを紹介してたんですが、今のユニクロのコンセプトは、 「"そこそこいいもの"を低価格で」 みたいなことらしいです。
それにより、毎シーズン、トレンドにあった服を購入できるようになるそうです......。
ユニクロの近年の快進撃には驚いているし感心もしますが、どうも好きになれませんわ。
コンセプトが僕の理想とするデザインとは真逆だ。

まぁ結局は消費者それぞれがどう考えて消費し、どうファッションを楽しむかが大事なんだから、低価格なのはすごく良いことなんですけどね。

Korean Soul

WBC、なんとか生き残りましたね。というか、僕は未だにダブルエリミネーション方式というのをよく理解していないので、あまり先の予測まではできないのですが、とにかく負けなければ何も問題ないですよね。

しっかし、韓国はどのスポーツでも、いつだって日本の少し上にいますよね。
そしてどのスポーツにおいても、熱くて激しい(らしい)。
先日のサッカーACLのFCソウル(韓国)戦もすごく荒れて、感情に任せたラフプレーが目立ってたし(お互い様)、なんというか、「負ける」ということがこの上ない恥ずべきことのように思っていて、それが思わずラフプレーとして出ちゃってるって感じです。陰湿な印象はあまりない。

ラフプレーは決して褒められたものではないけれど、勝利への執着心や露骨なまでの感情の爆発は、日本人としてはちょっと羨ましいです。

あと、礼儀正しくてストイックなイメージがあります。
儒教の影響もあるだろうし、単純に僕の知ってる有名な韓国人選手や、僕の周りにいる韓国の人がそんな人だからかもしれないですけど。

マンチェスター・ユナイテッドのパク・チソンなんてめちゃめちゃ礼儀正しいし、謙虚だし、ストイックですよね。
彼の場合は露骨に感情を爆発させるというよりは、自分の中で闘志を爆発させてる感じです。それはきっとあの驚異的な運動量にも関係してますよね。
内なる熱い闘志と謙虚でストイックな人間性のおかげで、彼は世界最高峰のリーグやチームで活躍できているんだと思います。同じアジア人として誇らしいし、プロとしてのキャリアをJリーグからスタートさせたってのも嬉しいですね。

March 18, 2009 03:08 AM

ピッシィ〜!

ピッシィ〜!

仕事って好きだけど、その仕事を愛するがゆえにやりたくないこともあって、だけど割り切ってやらなきゃいけないこともいっぱいあるよねぇ。

だけど、
妻夫木くんだって「トレビア〜ン」って満面の笑みで言ってるよね!
吉高由里子だって「イチゴ食べてみるフィ〜ユ!」ってかわいい声で言ってるよね!
戸田恵梨香だって、ピッシィ〜!背筋伸ばしてフラメンコを踊ってるよね!

アカン、アカン、アカン、キツい、キツいで〜!!
俺ならきっとできないね!

DA・KA・RA
割り切りも必要ってこと!
決して妥協じゃない!
全力でピッシィ〜!ってやるのさ!

ピッシィ〜!

パソコン

本格的にパソコンを触りだして十年以上経ちますが、なかなかパソコンについて詳しくならないし、タイピングも遅いしミスもよくします。

仕事でメールのやり取りをするなかで、「ごかくにん」とか「おねがいします」をなぜかよく打ち間違えるんですよね。そんな語句が他にもいくつかある。
それらの共通点ってなんやろ?
なにが原因なんやろ?
みんなも「ごかくにん」とか「おねがいします」って打ち間違えやすいんかな?

確定申告

先日、確定申告に行ってきました。
ホンマにわけわからん!自営業とかフリーの人みんながしないといけない作業にしては難しすぎるで。

フリーで仕事をしている友人たちに「どうしてる?する?せーへん?」(っつーか義務)って聞くと、みんな判断はバラバラだけど(っつーか義務)、共通してるのは"とくかく面倒くさい"ということ。
手続きに必要な書類を一人でガチで作ろうと思えば、フリー向けの確定申告入門的な本を読んだりしなきゃ難しそうだし、そもそもこれは俺にとってメリットのある作業・手続きなのか......(っつーか義務)。

で、最終的に税務関係の仕事をしている友人に源泉徴収票や生命保険の領収書などをスキャンして送り、単純に「損」か「得」かを判断してもらったところ(っつーか義務)、還付申告してなかった何年か分の寄付金控除があるので、過去分も含めいくらか戻ってきそうとのこと。

よし、そういうことならやっとこ(っつーか義務)!
友人に書類の細かい記入ミスまでチェックしてもらい、無事速やかに手続きを済ませることができました。

ご相談・ご協力頂いた、NAZAL、Shingo、Yossy、Thanxxxです!

FCソウル vs ガンバ大阪

ええぞ!ガンバ!
ACL予選リーグ2戦目、FCソウルに4-2で勝利!

今シーズンはディフェンスが踏ん張ってるね〜。
今日も藤ヶ谷には何本も決定的チャンスを助けられたし、ミチ(安田)もだいぶ安定して攻守ともに高いパフォーマンスを発揮できるようになってきた。
なにより下平が良くなってきたな〜。何度か裏を取られたり軽いコンタクトがあったけど、積極的にオーバーラップしてたし、一見無駄に見えるランニングでもそのおかげで中にスペースが作れている。加地には早く戻ってきてほしいけど、下平は今が成長のチャンスだね。
パクもだいぶフィットしてきたな〜。高さやフィジカルの強さも彼の魅力だけど、なにより韓国人らしい熱いメンタリティがいいね〜。

中盤では、ヤット(遠藤)も意外に激しくディフェンスしてるし、英郎(橋本)とルーカスの献身的な動きは何度もピンチの芽を摘んでいた。彼らの献身的な動きや攻守の切り替えの速さはガンバサッカーの象徴やな。

ポジション争いの激しい前線はだいぶ形になってきた。
チョ・ジェジンはポストもできるし、タメも作れる。あとはシュート。ジェジンのコンディションが万全になれば、まだまだこんなもんじゃないはずやね。
そして大活躍のレアンドロ!良いパサーの多いガンバのサッカーがフィットしてるし、本人も楽しいやろな〜。アラウージョ、マグノ・アウベス、バレーに続くぐらいのポテンシャルはあるな。ただ、彼らみたいなチームの去り方はナシやで!

ガンバは現在公式戦4連勝中で、合計14点も獲って失点は2点と素晴らしい戦績だけど、それでもまだまだチームとして連動してないんよね。不安だけど、もしこれでチームがまとまり、どのメンバーがピッチに立とうが全員でイメージを共有して連動できるようになれば、マジ最強かも......。ま、それが難しいんだけどね。

とにかく、みなさんスタジアムに行きましょうよ!
ガンバのサッカーは本当におもしろいから!

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次節は西京極で京都サンガF.C.と対戦です。スタジアムでは白目も全然OK!photo by 2daaaaan
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ピッチ以外での激しい攻防photo by 2daaaaan
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柳沢も頑張ってますphoto by 2daaaaan
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結構迫力ありますよphoto by 2daaaaan
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ミハエル・シューマッハ〜!(by 稲中)photo by 2daaaaan

March 17, 2009 11:08 AM

クリエイティブ論

ダウンタウンの松ちゃんと放送作家の高須さんのラジオ『放送室』がおもしろい。
二人の少年時代の話、時事ネタ、お笑い論、テレビ論と内容は多岐にわたる。

なかでも僕は芸人である松ちゃんと作家である高須さんのクリエイティブ論が大好きだ。
スポンサーのご機嫌取りと視聴率奪取に躍起にならざるを得ないテレビの世界で、自分たちの信じるおもしろいものを作り上げる難しさについてよく話しているんだけど、それがクリエイティブの末端にいる僕でさえすごく共感できるものなのだ。

アーティストタイプの松ちゃんは、半ばもうテレビの世界を諦めている。スポンサーや視聴者のご機嫌取りのための仕事なんていらん!やりたくない!って言う。
局と芸人・タレントの間に立つ高須さんは、辛い仕事もある程度割り切ってこなしている。いつか自分たちが最高におもしろいと思うことを実現するためにも、こんな仕事もせなあかんねん!我慢しよや!って言う。

あるなぁ、こんな光景。僕みたいな業界の端の端にいても似たような光景によく遭遇する。
そうか松ちゃんや高須さんぐらいの高みに行っても、まだそんな苦悩に苛まれるのかぁ......。
やっぱり市場経済の中で生きている限り、対等な関係で仕事するなんてあり得ないのかもな。お互いをプロとしてリスペクトし、それぞれがそれぞれの分野でのスペシャリティを最大限に発揮する最高の仕事って、日々世の中で生み出されるものの1〜5%ぐらいっぽいな。

仮に対等な関係として、お互いの仕事をリスペクトすると言っても、お互いの分野に対して無関心でいることではないし、意見してはいけないということではない。例えそれが越権であると思えても、どうしても言わなきゃいけないと思うことは言うべきだし、そこにリスペクトや真摯な思いがあれば、その瞬間はお互いの哲学がキンキン音を立ててぶつかるかもしれないけど、それによってプロジェクトはどんどん精錬され研磨され輝きを増していく......と、こんな話も「それもホンマ〜!?」「理想論じゃね!?」って疑いたくなってくる現実がある。ぶつかり合った結果、良いものができたと思えた経験があまりに少ない。
ぶつかり合うような場面はしょっちゅうあるけど、そこには主従関係があり、いや、主従関係があるのは当然なんだけど、それがものづくりにおける判断にも大きく影響し、お互いの力や哲学を疑い出しナメてかかり、両者はボロボロになり、ゴールを見失い、やっとの思いで完成したものは誰からも見向きもされず愛されず......。
素晴らしいものができあがるときの意見や哲学のぶつかり合いってのは、ぶつけ合ってる瞬間から「こりゃええもんができそうやな......」と多少予期できる空気があると思う。妙な手応えがある。
やっぱりそれは相手のプロとしての力や哲学をリスペクトし、信頼し合えてる場合だと思うんだけどなぁ。

先日、久しぶりに話した友人に、「例えお金をたくさん貰っても、奴隷みたいにはなりたくないね。嘘つくような仕事もしたくない」って言ってたら、「Kozzyさんはホンマ相変わらずですね」と言われた。
また違う友人と同じようなことを話していたときは「そうやって思えてたらKozzyは大丈夫や。それはきっと大事なことやで」と言われた。
彼らはたぶん良い意味で言ってくれたんだろうけど、僕はもう少し自分の立場や状況や力量をわきまえて、いろんなものごとを判断しなきゃいけないのかもなぁと後から少し反省。

まぁ松ちゃんや高須さんでも同じことで悩んでんだし、こんな苦悩はずっと付きまとってきて、それとうまく付き合えるやつが一流のプロってことなのかもね。

March 16, 2009 03:38 AM

テレビ三昧

実は久しぶりにテレビ三昧。
次のような番組を観ました。

『探偵!ナイトスクープ ザ・ゴールデン』

いや〜、おもしろいね、やっぱりこの番組は。関西テレビ界の、いや、日本のテレビ界の宝です!テレビの正義です!

スポンサーや視聴者主導に成り下がり、放送コードや検閲ばかりが厳しくなり、当たり障りのないことしかできなくなった日本のテレビ界。
そんな中で、開始当初と全く変わらぬスタンスとスタイルとメッセージで、20年間変わらぬ支持を受け続けている『探偵!ナイトスクープ』は、日本のバラエティ・テレビ界の宝なのです!

マネキンを愛してしまった女性だって、納豆風呂に入りたい少年だって、ニューハーフの母乳で作ったバターでトーストを食べたいオッサンだって、学校へ行けなくて悩んでる少女だって、野球の選手ではなく審判になりたい少年だって、あらゆるマイノリティも全て「おもろいやん」「別にええやん」と受け入れてしまう包容力。
「おもろいやん!」「アホやな〜!」と言っても決してバカにしていないし、「別にええやん」「何がアカンのん?」と言ってもそれは投げやりなのではなく多様性への寛容さなんだ。

この番組を関西人の内輪ノリと思ってほしくない。そんな小さなものではない。もっと大きな、日本を、世界を包めるような愛なんだ!

おっと、熱くなり過ぎた。

そういや、カーネル・サンダースの件、ホンマすごいわ〜。
探偵!ナイトスクープの第1回放送時の依頼である「カーネル・サンダース像救出作戦」が、記念すべきゴールデンを前に20年以上の時を経て奇跡的に解決!ホンマになんというタイミングや......(ちなみにこの依頼を担当した探偵は槍魔栗三助という芸名で活動していた、生瀬勝久さんです)。

今回のゴールデンの内容も素晴らしかった。
涙もろくて最後まで絵本が読めないママ、水泳+暗算に続く新競技「将棋ボクシング」、ゾンビと戦う兄弟(傑作選として再放送)などなど、ナイトスクープらしい涙と笑いいっぱいのVTRでした。

『人志松本のゆるせない話4』

めっちゃおもしろい。
だけど、たぶんこれを受け入れ難い、笑えないという人もいると思う。松ちゃんやジュニアは何をそんなに怒っとるんやと。

僕も日常においてそんなことが結構ある。周りの人に言わしたら「そんなん別にええやん」「それはそういうもんやろ」「え?これは怒れへんねや」という感じ。自分一人が怒ってる(ときには自分一人が怒ってなかったり)。

そんな僕がゆるせないこと自体のイライラや、それを周りにわかってもらえないイライラを解消してくれるのが、この番組。

僕もこんなくらいおもしろく話せたらええんやけどな〜。

『その路地を右へ 森山大道・東京を撮る』

森山大道さんの写真は何度もみたことがあるけど、本人の姿を拝見するのはこれが始めて。あぁこんな人だったのか。ちょっと意外。作風からしてもっとハードボイルドな風貌かと思ってた。

写真って、シャッタースピードだ、露出だ、フィルムだ、デジタルだ、っていろいろ上手い下手や善し悪しの基準にできたりするんだろうけど、そんなものを超越した力なのか意識なのか言葉なのかわからないものが絶対に潜んでいると思う。

森山さんがビッグネームであることを知ってるからかもしれないけど、やっぱり素人の僕が森山さんの作品を観ても「うわ!凄い!」「なんやこの空気!」と激しく胸を打つものがある。

そんな写真を撮ったカメラはどんな機種なんだ?と画面でなんとか確認すると、「え?まさかこれであんなん撮れんの!?」というような機種だった(恐らく)。僕の周りでもその機種を使っている人は何人かいるけど......。

う〜ん、写真はおもしろい。

『ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田』

J開幕戦のジェフ戦を3-0で勝利、ACL開幕戦の山東魯能戦も3-0で勝利、で、今回のJ2節のジュビロ戦 4-1で勝利。
ガンバ、強い。全然噛み合ってないのに強い。これはただチーム哲学の浸透度や選手層の厚さや個人技で勝ってるだけだ。

だけど、これがずっと続くわけがない。Jリーグ、ACLのゲームの中で、早いうちにチームとして連動できるようにならないとな。
そうなりゃホンマにACL二連覇が現実味を帯びてくるよな。あぁ楽しみだ。

そういや、今季ACL用のユニフォームが良い感じ。僕は好き。たぶんゴールドのナンバリングがええんやろな。今持ってるレプリカはナンバリングなしだから、今季ACL用を買ってナンバーを入れてみようかな。
誰にしよう。英郎、フタ、加地、明神くんあたりかな〜。

ちょっと前にアントラーズが強すぎるって書いたのに、ACLもJ2節も負けてんじゃん......僕見る目ないね......まぁスポーツはわからんもんですわ。何よりアントラーズに弱点があるのはいいことだしね。どんどん調整してくるだろうけど。

March 14, 2009 01:00 PM

ビッグイシュー

先日、地元のJR立花駅に『ビッグイシュー』の販売員さんが立っていることに気づきました。
お節介で傲慢だと思うけど、少し心配になりました。梅田や心斎橋などの大きな街だとビッグイシューの存在を知っている人も多いだろうけど、こんなローカル駅ではどうなんだろう。

このブログでもたまにビッグイシューについて書きますが、改めて簡単に説明すると、ビッグイシューとはホームレスの自立支援応援事業で、

定価300円の雑誌『ビッグイシュー』をホームレスである販売者が路上で売り、160円が彼らの収入になります。
最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(3,000円)を元手に、以降は1冊140円で仕入れていただく仕組み ビッグイシュー日本版「販売のしくみ」より抜粋

です。
ビッグイシューの大変なところは、まずその存在が何であるかを知ってもらうことにあると思います。
僕がビッグイシューを買い始めた3〜4年前だって、ビッグイシューのことを知る人はあまりいなかったし、街頭に立つ販売員さんやビッグイシューの存在自体を怪しげな目で見てた人も多くいました。僕もその存在を知った当初、同じようにビッグイシューに対して懐疑的な気持ちがなかったとは言えません。最初は販売員さんに話しかけるのにも多少勇気も必要でしたしね。

しかし最近では、梅田や心斎橋などの比較的大きな街では、ビッグイシューのような仕組みやメディアを理解するリテラシーの高い人が多いせいか、そういった人たちを介して口コミにより徐々に誤解や偏見が取り除かれていっているように思います。
それでもそのスピードは決して速くはなく、まだまだ日本の社会にビッグイシューやビッグイシューのようなシステムが浸透していくには時間がかかりそうです。

そんな状況のもと、都心を離れたローカル駅で、どれだけの人がビッグイシューの存在や販売員さんに気づき、またその中のどれだけの人が自らその存在の意味を確かめようとするでしょうか。
ローカル駅でも販売が始まったということは、本当は喜ぶべきことなんでしょうけど、何年かの間ビッグイシューの存在やそれを取り巻く状況を見てきた僕は、正直なところ少し悲観的に見てしまいます。

でも、ビッグイシューのことを考えるといずれは乗り越えなきゃならない壁だ。
僕はこれからはなるべく地元の販売員さんから買った方がいいのか?そうすれば、販売員さんの存在に気づいていた人に「あのにーちゃん、あそこにいつも立ってる人と何話してんのやろ?」って思ってもらえるだろうか?それが最初の一歩なんだけどな。

とここまで書きましたが、重要なのは決して「慈悲」だとか「憐れみ」の気持ちでビッグイシューに接するのではないということ。僕も最初はそんな気持ちがあったし、今でも1%もないとは言い切れない。そんな気持ちが間違っているわけでもないと思うし。
だけどそれは販売員さんに決して良い気持ちを与えるものではないし、ビッグイシューがホームレスの自立支援システムとして日本で持続するためにも、あまりお勧めできる動機ではないと思います。
やっぱり、ビッグイシューの内容・コンテンツ自体がおもしろくて売れていくというのが一番望ましい状況で、その方が慈悲だとか憐れみの感情を動機にするより、持続性に繋がるのではないかと思います。

そういう意味じゃ、僕も最近では内容のおもしろさで判断してビッグイシューを買えているように思います。だから内容によっちゃ買わない号もある。
まぁしかし販売員さんと話すのは単純に楽しいんですけどね。

政教分離

114号のオバマやらパティ・スミスをフィーチャーした回はおもしろかったです。
オバマ特集は意外にも「政教分離」というアメリカの歴史からはほど遠い問題を主軸に展開されていたので、非常に興味深く読むことができました。
アメリカに政教分離を訴えるなんて、とっくに諦めていたから。

僕は、無神論者もしくはベタな日本人的多神教者ですが、一神教などの神や仏を信仰する人に対して特に何の感情もありません。むしろ自分にはない美しい心だとさえ思うこともある。
しかし、やっぱり宗教にまつわる戦争をしている国や人々なんかを見ていると、非常にイライラするし、冷ややかな目を向けざるを得ません。あんたらの信ずる神や仏は、ホンマにそれを良しとしとるんか?と。

なので、政治と宗教の関わりは僕的には非常にナーバスになる問題で、日本でも政教分離を公然と無視しているあの政党とあの団体がありますが、その比ではないアメリカにおける政治とキリスト教福音派の結託には恐怖さえ感じます。
テレビで「アメリカは世界のリーダーだ!警察だ!」って勝手に言ってるやつがいたけど、それを認めるまではいかないにしろ、アメリカというひとつの国が世界に与える影響力は計り知れないもの。そんな国が宗教に左右されてもらっちゃ、本当に困る。

で、肝心のオバマ。彼は選挙戦で保守的な共和党と戦っていたせいか、非常にリベラルなイメージだったのですが(僕が無知だっただけ)、今回の記事を読んでビックリ。大統領就任式の大役に、中絶や同性婚に反対する保守派のカリスマ牧師を起用するなど、初っ端からキリスト教福音派との繋がり全開みたいです。あらら......。

アメリカにおいて非常に巨大な勢力であるキリスト教福音派を取り込むことは、政治的に何かとメリットがあるだろうし、オバマがどれだけ自覚を持って信仰と政治戦略を分けているのかはわかりませんが、アメリカにリベラルを求めていた僕としては、少しガッカリな話でした。

徒労感

雨宮処凛さんの連載コーナー『世界の当事者になる vol.57』では、雨宮さんの現状下での本音が見えた気がし、強く共感できました。

昨今の一連の景気悪化で、プレカリアートの代弁者として討論番組などに出演することの多くなった雨宮さんは、企業側の「生き残る為にはリストラせなあかんねん」「スキル不足は自己責任ちゃうん」という主張と、プレカリアート側の「あんたらの内部留保をどうにかせいや」という主張の、永遠に続くかとも思われる戦いに徒労感を感じてきたと。そんなことをしている間にも、3月末にはまた多くの人が職や住む家を失う。今はこの緊急を要する事態をなんとかしなきゃならないだろうと。

そしてその上でどう生きていくかを考えなきゃならない。
例えリストラの対象にならなかったとしても、もしくはまた以前の職場に戻れたとしても、どっちにしろ既に既存の多くのシステムは破綻している。次の「抽選」だって目の前に迫っている。

同感です。今はある意味チャンスだと思う。「生きる」ことと「働く」ことを考えないと。 もしかすると、自分の「生きる」ことと「働く」ことにあったシステムを自分の手で作ることだってできるかも知れない。

さて、俺も考えなあかんやんか〜。

March 12, 2009 03:17 PM

身のない会話

どこまでも身のない会話

先日、お酒の席で友人2daaaaanが、「『新春テレビ放談2009』で、五月女ケイ子さんが『探偵!ナイトスクープ』について話してたで」とナイトスクープ大好きっ子の僕に言いました。
その会話の中で2daaaaanは、五月女ケイ子さんの性「五月女」を「さおとめ」と言ったと思い、僕はなぜかHey! Say! JUMPの八乙女光くんの「八乙女」という文字を思い浮かべ、「さおとめちゃうで、やおとめやで」と言いました。

さっき急にそのことを思い出し、あれ!? なんかおかしい......そもそも『新春テレビ放談2009』に出ていたあの人はなんて名字やったんや?と疑問に思って調べたところ、前述の通りそれは五月女ケイ子という人で、性「五月女」は「そおとめ」と読むことがわかりました。そしてそのとき、以前番組を観た直後にも同じことについて調べたことを思い出しました。ダメだ......年々、記憶力が衰えていっている。もうハードディスクがいっぱいかも知れない。
そっか、「そおとめ」が正解なら、もしかすると2daaaaanはあのとき実はちゃんと「さおとめ」じゃなく「そおとめ」と言っていたのかも知れないな。I'm Sorry。
とにかく正解は「そおとめ」でした。

その僕が「やおとめ」と言った飲みの席では、これまた僕が「大宮エリー」のことを「宮川ミーナやったっけ?」と言ったり、友人は友人で「しりあがり寿」の「寿」を「痔」と勘違いしていたらしく、ずっと「しりあがり・じ」と思っていたことを告白したり、麻生久美子のことを「あの貝パンの人?」と完全に武田久美子と間違えてるやつがいたり(稲中の田辺ミッチェル五郎の貝パン姿を思い浮かべた)、そのとなりでは麻生祐未と間違えてるやつがいて......。

俺らめちゃくちゃやな。

アートと企業と地域のデザイン

以前、チラッとだけ触れましたが、先日『「地域から見る、企業メセナの可能性」〜アートと企業と地域とのデザインを考える〜』というセミナーに行ってきました。

メセナとは、企業が資金を提供して文化、芸術活動を支援すること。Wikipediaより抜粋

であり、企業のCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)活動のひとつとして広く知られています。

今回のセミナーは、スピーカーの多くがアートNPOの立場の人だったせいか、企業のよるメセナのあり方を考えるというよりは、企業とアートNPO(など繋ぎ役)と地域の具体的な連携の仕方・仕組みを考えるというようなものでした。

しかし、こういったセミナーに参加した際のまとめ作業は面倒くさい......でも、それをしないと身にならない気もするしなぁ。
しかも、必ずしもテーマに対する答えがでるものではない。
なので、こんなときは箇条書きが一番。大分別府と大阪中之島のアート・プロジェクトの事例などを通して話し合われた、主要なテーマと答えを抜き出しました。

企業とアートNPOの良いコラボレーションとは?
  • アートNPOの多様性を活かせる
  • お互いが自慢し合える・学び合える関係
  • 地元企業を通し、地域の歴史・文化を知ることができ、リスペクトできる
  • 対等な関係。互いのミッション・責任を理解・共有し、プロジェクトの将来的価値をお互いの担保にできる
  • 最初に(または段階ごとに)、関係者全員が同じテーブルにつき、目的・意図・責任などを共有できる。主要なタイミングでコンセンサスがとれている。
この不況下、企業のCSRやメセナの予算確保のために、
アートNPOはなにをするのか?
  • そもそもお金を要求しない → 製品・技術などの提供でご協力いただく
  • そもそもアートNPOから企業へプロジェクトにかかった人件費を請求することはない。アートNPOは、コンサル業などで管理費を賄っている
  • 事業を通して、地域が豊かになる仕組みづくりに対して企業にご協力を得る、という考え方
  • 共同で商品開発をするような感覚
  • この不況下に、既存のシステムに乗せてものごとを考えることに疑問を感じている
参加者の意見・感想
  • 街づくりにおいて、行政にアート・プロジェクトを提案しづらい(イメージできない)[街づくり関係者]
  • 企業による地域貢献という考え方が、企業にも地域住民にも浸透していないのではないか
  • 企業は、アートNPOに対してコンサル的な役割を求めているのが現実[企業関係者]
  • ものごとが伝わる適切な大きさがあり、別府でのプロジェクトは、土地の大きさとプロジェクトの大きさが適切なのかも。大阪は大きすぎる。もっと伝え易い・掴み易い大きさに分散すべきかも[アートNPO関係者]
  • 企業は「拡大」が目的。アートNPOは「アートを通し、土壌を豊かにする」が目的。そのなかで、いかに同じ未来を描き、共有できるかが鍵になる

という感じ。当然だよという意見、なるほどねという意見、そりゃ理想論だよという意見、いろいろだけど、それが飛び交う場の空気を感じれたのは、答えを得る以上に大切だったんじゃないかと思います。

またこの他にも、いくつか自分的なキーワードがありました。

まず、矢野紙器という天王寺にある企業とハコプロという障害者支援プロジェクトのコラボレーション事例の中で挙げられた、「ブリコラージュ」という考え方。
ブリコラージュとは、ありあわせのもので、新しい価値やものを生み出すという考え方。「ありあわせ」であり「まにあわせ」ではない。作りたいものが先にあって、それに必要なものを集めるのではなく、その場にあるもので生み出せる価値やものを考えるということ(かな?)。
もし説明が足りないと「まにあわせ」と捉えられてしまい、そこには「妥協」というニュアンスを帯びてきますが、決してそうではなく、あくまで"いかに冷蔵庫にある食材だけでおいしいものを作れるか"といった、ひとつの独立した考え方だと思います。

これって、実は、機能満載・サービス過多の時代のものづくりにおいては重要な考え方なんじゃないかと、僕的には新鮮でした。

そしてもう一つが、「三方よし」というキーワードです。
資本主義・市場原理主義の暴走による景気悪化を受け、共産党に入党する人が急激に増えていたり、現代のプレカリアートとシンクロした『蟹工船』が再評価されるなど、今まで現代社会においてはあくまでカウンター的思想だったものに、民意が集まりだしています。
激流に流される中、必死に掴んだ枝がたまたま共産党だったりプロレタリア文学だっただけという人も少なくないでしょうけど、多くの人が市場原理主義を疑い始めているのは確かです。

では、資本主義はダメなのか?企業は悪なのか?儲けちゃダメなのか?でも共産主義はちょっとなぁ......って無知な僕なんかは思うわけです。

そんな疑問に答えてくれたのが、セミナーで紹介されていた「三方よし」という近江商人の思想でした。
三方よしとは、

「売り手よし、買い手よし、世間よし」

つまり、商売において、自分の儲けばかりを考えるのではなく、相手のハッピー、そして社会全体のハッピーを考えないと、結局はダメなんだよ、っつーことでしょうか。
この三方よしは、

「実の商人は、先も立、我も立つことを思うなり」

と説いた石田梅岩の『石門心学』と並び、CSRの原点とも言われているようです。

僕にとって「三方よし」や『石門心学』が新鮮に思えたのは、これらがただの仏教、神道、儒教などの宗教観に基づいた精神論・理想論ではなく、あくまで根幹にあるのが「ビジネスの持続的発展」だということです。これは、近年、注目されているソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)の登場やそのコンセプトにも似た説得力がありました。

そんなことを踏まえると、企業が単純にイメージ戦略としか捉えていない、企業の正義やCSRやメセナの本質を理解できていないCSR・メセナ活動は、必然的に持続性の低いものになるんじゃないかと思います。

この不況下、雇用する側は非難の矢面に立つことが多いでしょうけど、そんなときにもう一度、企業の正義みたいなものを掲げた判断が行われると、もしかすると何か突破口が開けるのですかね。僕は雇用する側になったことがないので、実際はそんな甘い話じゃないんでしょうけどね。

やっぱりうまくまとまらん......。

大阪アーツアポリア
事例としてご紹介されていたふしぎな水鳥をつくろう〜Bird Scape OSAKA2008〜など企画されているアートNPO
矢野紙器
大阪天王寺にある、まさにブリコラージュを体現されている素晴らしい企業です。grafともプロジェクトをやってたりします。
大阪の下町にこんな企業があることが本当に嬉しいですね。
ハコプロ
障害のある人たちの表現から生まれた「ふしぎかわいい雑貨たち」をセレクトし、 さまざまな出会いの場面を創造していくクリエイティブ集団(ハコプロ「ハコプロ(ハコ・プロジェクト)とは?」より)です。
BEPPU PROJECT
大分県別府市を活動拠点とするアートNPOで、現代芸術の紹介や教育普及活動、アートマネージャー育成講座、出版やリノベーションなど様々な事業(BEPPU PROJECT「BEPPU PROJECTの活動について」より)を展開しています。
今年も『別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」』が開催されるなど、試行錯誤されながらもかなりアクティブに活動されています。

March 9, 2009 02:14 AM

みなさまお幸せに。

お幸せに

先日、弟が入籍しました。
奥さんはすごくきれいな人で、僕から見たらまだまだ頼りない弟とうまくやってくれそうなすごく優しそうな人です。
弟は奥さんの実家(和歌山)で新しい生活を始めるようで、新しい環境で力を合わせて幸せになってもらいたいものです。

僕の個人的で非常に勝手な観点ですが、弟夫婦が都会から離れた場所でどう暮らしていくかにすごく興味があります。
実験台みたいになっちゃうけど、自然のあるところで暮らしてみたい僕にとって、良いモデルケースになってくれればと。

そういや、弟の結婚に際して不思議な縁を感じることがありまして(僕が勝手に)。
なんと、弟の奥さんのご兄弟に、僕の心のバイブル・生涯ベスト・ドラマ『ちゅらさん』好きのご夫婦がいらした!
絶対良い人たちに決まってる!
『ちゅらさん』好きに悪い人なんていない!
しかもベイビーの名前に『ちゅらさん』の登場人物の名前を!
めちゃ熱い!
超かわいい!
あぁ嬉しいな。

初心

5月には高校時代からの友人が結婚します。
またまた僕は、結婚式での写真撮影やら、招待状のデザインやら、披露宴で流す音楽のチョイスを任されました。
仕事をしていたらプライベートな時間なんてほぼないし、フリーで仕事をしていても自分の要領の悪さから意外に時間を確保できていないので、そんな最中での友人の仕事はすごく大変で、昔より簡単にオファーを引き受けることができていない自分がいます。

しかしよくよく考えてみると、僕は今回のようなことをする為にデザインの仕事をしているんですよね。誰かの力になったり喜んでもらうためにデザインをやってきて、それが必要とされてるんだから、そりゃめちゃくちゃ嬉しいことじゃんね。デザインの仕事をしていて良かった。写真を撮ったり、ミックス・テープ(CD)を作ったりしてて良かった。

もちろんお金は必要だし大切なんだけど、こういう仕事にはお金とは違う報酬があるんですよね。初心を思い出す良いチャンスなんですよね。

Jリーグ2009

昨日Jリーグ2009が開幕し、ガンバ大阪はジェフユナイテッド千葉に3-0で快勝。開幕前から懸念材料が山積みだったけど、昨日のゲームで少し突破口が見えた気します。
新加入の選手が結果を出せたのが良かったな。特に1点目のルーカス → チョ・ジェジン → ルーカス → レアンドロは、ガンバらしいパスワークと新加入選手のスピードとテクニックがうまく融合した、素晴らしい得点でした。
またセットプレーでは、チョ・ジェジンやパク・ドンヒョクらの加入による新たなガンバの武器「高さ」のポテンシャルを十分に感じさせてくれました。
こりゃあ強いぞ、今年のガンバ。

ただ、新加入選手の活躍は嬉しいけど、当然ポジションを奪われた選手もいるわけで、聡太(中澤)、播ちゃん(播戸)、山ちゃん(山崎)、佐々木なんかは負けずに這い上がってきてほしい。フタ(二川)も早く復帰しないと。寺田、下平、倉田などの若手も頑張れ!
そうやって強いチームになってくんだし、昨日のゲームで途中から出場した播ちゃんみたいに、強引でもいいから自分を思いっきりアピールしてほしいですね。

しかし、アントーラズ、こりゃ強すぎるぞ......弱点がない......満男(小笠原)も戻ってきた......いや、ACL2008王者 ガンバも負けてないで!

そうそう、今年J1に昇格したサンフレッチェ広島とモンテディオ山形の快勝っぷりは素晴らしかった!
優勝や降格・昇格をかけて、地域が一体となれるのがJリーグの魅力。
下部リーグのチームもJ1の舞台を目指して、頑張れ!

BDパーリー

地元尼崎の高校時代からの友人たちと、半年分くらいをまとめたお誕生日会をしました(っつっても、ただ居酒屋で飲むだけです)。
若い頃はもっと頻繁にみんなでこうやって遊んでいたけど、みんなそれぞれの夢や仕事や生活があって、なかなか昔のようには集まることができなくなりました。

十年以上の付き合いで、みんなそれぞれ思想や性格や思い描く未来も全然違い、果たして自分はこいつらと何を共有できてるんかと、ふと考えることがありますが、旧友とは不思議なもので、こうやってお酒を飲んで何度も同じ昔話をしてるだけで、何も考えずにアホみたいに笑え合えてた時代に戻れるものですね。

みんながどんな未来を目指そうが、困難や苦労は必ずあるかと思いますが、絶望しないで、諦めないで、周りに助けを求めてもいいから、頑張って前に進んでほしいものです。

って俺が一番ヤバいよね〜。

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なかなかバリエーションに富んだ29歳女子たち。
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2daaaaanを叱るミポリン。
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ミポリンに叱られる2daaaaan。
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僕は、本2冊(『冷血』、『エンデの遺言』)、アロマ的なスプレー、チョジャン(やったっけ?イカフェのタレ)をプレゼントして頂きました。Thanxxx!

March 6, 2009 11:02 AM

語り死す

語り死す

最近、アーティストやクリエイターや友人・知人の日記的ブログや、仕事や趣味関連の情報系ブログのブックマークがどんどん増えていき、困っているところです。毎日毎日読み切れない。RSSリーダーのリストも延々と長くなるし。

そんな中で思うのは、適切な言葉と文字量で書かれているブログは、時間がない中でもコンスタントに無理なくチェックできているなぁと。読んでもらえる文章とはこういうものかといろいろ勉強になります。
その点、このブログは初期の初期から毎回本当に文章が長くて読むのが大変だし、言葉が多すぎて大事なものが隠れてしまっています。

でもまぁそれでいいんですよね、このブログは。
忙しいときも忙しくないときも、誰が読んでくれてるやらわからんながらも、いろいろ試行錯誤しながらなんとか書き続けてきて、そう思います。

例えば僕が、「エネルギーや環境問題のことについて考えよう!」や「戦争反対!」だったり、「良いデザインとは!」「Rockとは!Punkとは!」みたいなことを伝えたくてこのブログをやっていたんだとしたら、もっとそれに適した文章のデザインをしなければなりません。

でも、自分でも最近気づいたことなんだけど、たぶんそれ(伝わること)は僕にとって副産物的なもので、どうやら一番には言葉を吐き出すことによるカタルシスを求めているみたいなんです。
頭の中がいろんな言葉である程度散らかってくると、それを整理して、箱に入れ、ラベルを貼り、棚に並べる作業が必要になってくる。それが僕にとってのブログを書くという行為にあたるのかと。
それをパブリックな場所で行う意義としては、前述のように副産物的に、賛否なのか共感なのかわからないけど何かしらのフィードバックを得ることができるということでしょうか。得られなくてもいいし、得られれば素直に嬉しいし。

最近になってやっとそれに気づき、あまり何も気にせずに書けるようになりました。
言葉に苦しめられ、言葉に救われる。
そんなことを繰り返していると、もちろん言葉の凄さも実感しますが、俺はなにをやっとんねん!?とも思いますな。

3年B組です

先週、今週と『にけつっ!!』で、『3年B組金八先生』が話題に。ケンコバ、高橋(サバンナ)、ジュニア(千原兄弟)、松ちゃん(ダウンタウン)、原西(FUJIWARA)など、芸人さんには意外に金八好きがたくさんいて、嬉しくなりますね。
以前、『アメトーーク』でも金八芸人をやっていたけど、あのときは、兼末健次郎の第5シリーズや鶴本直の第6シリーズにはあまり触れられず、なんか自分的には消化不良だったけど、今回のケンコバとジュニアはそれ以降の第7・8シリーズのことまで話してくれ、嬉しかったね。

僕は口が悪くて、笑いのわかる仲間内ではネタで「殺す!」とか「死ね!」とか言っちゃうことがあるけど、そんなとき、実は毎回、好太が大西さんに「死ね」と言ってしまった回(第5シリーズ)が頭をよぎり、頭の中で金八先生に怒られてます。

先生、ごめんよ!

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今では懐かしい『relax』の金八先生を大フィーチャーしたテレビ特集号。relax、戻ってきて!

『新人生論ノート』 著者:木田元

『爆笑問題のニッポンの教養』の哲学者 木田元さんの回を観て、木田さんがだいぶお年を召されているのに(恐らく80歳くらい)すごくしっかりされているし、話がわかりやすくおもしろいことに驚き、木田さん自身に強く興味を惹かれ、著書『新人生論ノート』を読んでみました。

木田さんは、ハイデガーを中心とした海外の哲学書の翻訳などを専門とされているようですが、ハイデガーもニーチェもIQ4くらいの僕には理解できるはずもありません。
しかし、この本ではタイトル通り、木田さんの起伏に富んだ人生における様々なエピソードを通し、「故郷」、「運命」、「時間」、「戦争体験」といったキーワードと様々な哲学者の哲学や思想を絡めて、平易な言葉でわかりやすく紹介されており、僕でも無理なく夢中になって読むことができました。

こんな人と実際に会って、いろいろお話を訊きたいよなぁ。

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March 4, 2009 12:30 PM

wish list

SUMMER SONIC

今年は10周年ということで3日間開催みたいです。
10周年ということもあり、常連組を含め、まぁなんともSUMMER SONICらしいメンツが勢揃い。ソニック・ユースやエイフェックス・ツインは何か雰囲気が違う気もしますが。スペシャルズが熱い!

しかし、どうしようかなぁ。
ずっと一緒に行っていたメンバーは年々減っていき、とうとう去年は一人になったしなぁ。
まぁいいさ。もう音楽なんて聴かないし、フェスなんてしんどくて金がもったいない、それが30歳の現実なのさ。

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やっぱフェス行きてぇぇぇ〜。今年もFUJI ROCKには絶対に行きたいね。photo by 2daaaaan

物欲

で、なんといってもノーマニー。一応仕事は頂いているけど、定職についているわけじゃないし、いろいろ考えてることもあるからお金の使い方を考えないと......と思ってるのに、お金はどんどんどんどん消えていき、欲しいものはどんどんどんどん出てくる。

先日後輩と飲みながら「物欲が消えへんわ〜」なんて言ってたら、後輩は「僕はもう物欲はあまりないですね」と言っていた。羨ましい。

携帯電話

先日やっとボーダフォンからソフトバンクに移行しました。
僕はWebの仕事をしているのにも関わらず、PCやモバイル機器にあまり興味がなくて(ダメっすね)、今回久しぶりに機種変更してみて携帯電話(+各種オプション・サービス)が高いのにびっくり!今までタダ同然の古いモデルで、最低限のサービスしか付けてなかったからなぁ。
まぁ仕事上モバイルは一応気にしなきゃいけないとこだし、仕方ないか。

ファッション

White Mountaineeringの服やアイテムはいちいち僕にドンズバだし(ええお値段するし)、UA BEAUTY & YOUTH別注のニューバランスも超欲しい(2色とも欲しい!)。

本・CD・DVD

『モヤモヤさま〜ず2』のDVDも欲しいし、『ガキの使い』シリーズ、『すべらない話』シリーズのDVDや『放送室』のCDの未購入分も買わなきゃいけないし、『リンダリンダリンダ』や『アナーキー』も観たい。

『放送室』を聴いて、『日影の忍者 勝彦』の面白さを再認識。マジ天才......。
Perfumeの新曲も期待大!超ナウい!

そうやって、本やらCDやらDVDやらアマゾンの「ほしい物リスト」がどんどんどんどん増えていきます......ホント、ダメな大人だ俺は......どうせ全部買えたとしても、全部を楽しむ時間なんてないし、既に未読の本が部屋の隅に10〜15冊くらい積んであるし......あぁ、お金と時間が欲しい!
働かないとお金はないし、働くと時間がない。要はバランスなんだけど、僕はずっとバランスが悪いんだな、きっと。仕事に時間がかかりすぎてるんだろうな。

三日月くん

で、アマゾンでウィンドウ(ディスプレイ?)・ショッピング中、『時効警察』のDVDを物色していたところ、検索結果の中に『Real Action Heroes 時効警察 三日月しずか』なるものを発見。三日月しずかとは麻生久美子演じる婦人警官。
後輩Otsuneとも常々
「麻生久美子、えぇわ〜」
「えぇわ〜、麻生久美子」
「絶対俺の方が好きや」
「いや僕の方が絶対好きっすよ」
なんてキモさ100%な話をしてますが、僕的には三日月くん役の麻生久美子さんがドンズバ。
で、このフィギアは一応おもちゃにカテゴライズされるらしく、「対象年齢」なるものが書かれており、「15歳から」となっておりました。

......Why!? 14歳と15歳の間に何が起こるんや!? ビバ!思春期!

まぁ僕は余裕で対象年齢に達しておりますが、さすがにこれは必要ないので買いませんよ。
誰かちょうだい。

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今現在、フリーというかたちで仕事をさせてもらっているけど、「フリー」のイメージとは逆に、部屋に閉じこもりっきりになって作業をしなきゃいけないことも多々あって、果たして昔より時間があるのかどうかは意外に微妙なとこなんだけど、定職についているより多少融通がきくのは確か。
今のうちにどこか行ったことのないところへ行ってみたい。
僕と同じくフリーの後輩たちに「おい!どっか行こうぜ!っつーか連れてけ!」って言ってみるけど、「次の職場を見つけてからじゃないと......」と誠実・堅実な考えの後輩達。しっかりしとる。やっぱオレが一番適当やんかぁ!

ま、一人旅っつーのもいいけどね。

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いずれにせよ、稼がないとね。

March 3, 2009 01:11 AM

いつものオバちゃん

今日梅田に行く用事があって、その際ついでにビッグイシューを買いました。いつものオバちゃん(JR大阪から阪急・御堂筋に連絡する通路らへんにいる販売員のオバちゃん)から買ったのだけど、ふと今の不況はビッグイシューの売り上げにも影響してるんかな?と思い、オバちゃんに「不況の影響ってありますか?」と聞いてみると、「多少はあるけど、基本的に常連さんが買ってくれるから、そこまで大きく売れなくなったということはないんですよ〜」とオバちゃんは笑って答えた。
意外な答えだったし、嬉しかった。素晴らしいね。そうそう、国や大企業が見もしないところで僕らは繋がってんだ。

今号の目玉はオバマのスペシャル・インタビュー(未読)。アメリカのみならず世界各国から期待されるオバマ政権。
しかし、実際オバマ政権が僕らに何をもたらすのかはよくわかりません。
日本のプレカリアートやホームレスの人たちには何か影響はあるのでしょうか?非常に興味があります。
あ、目次を見てたらパティ・スミスの名前も。今号はおもしろそうだ。

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