MIXTAPE GENERATION: 2009年4月アーカイブ

2009年4月アーカイブ

April 30, 2009 03:10 AM

ちゃんと

ちゃんと

みんな、ちゃんとしとるね。
ちゃんと「サンジュウ」だし「オトナ」だ。

予測はしていたさ。
こんなことになるのは。
それでもさ、
実際少なからず寂しいもんだね。

以前、弟と話していた。
僕:「お前、最近音楽とか聴いてんか?」
弟:「そやな。まぁ昔よりはだいぶ減ったけど、一応。周り(友人)はもう全然やな。」
僕:「そうやろな。そうなるよな。でも俺はな、もうどうしようもないわ。別に抗ってるわけでもなく、変わられへん。止められへん。」
弟:「でもどうする?ホンマに一人になったとき。」
僕:「そうやな。それはきっとそう遠くない話やと思うな。そんときは、何か音楽なりファッションなりの価値観やテンションを共有できるコミュニティを見つけて入るなり作るなり、もしくはそれらに関連する仕事に就くかしないとなぁ。」
なんてことを。

僕にはまだ一緒にフジロックに行き、昔ほどマニアックにではないけど音楽の素晴らしさについて熱く語り、感動できる友人がいるだけ幸せなのかも知れない。

友人たちがちゃんとに「オトナ」なることは、「オトナ」になれない僕にとって多少の価値になることもある。
僕が僕のままでいることは、誰かの価値となり得るのだろうか?

一般的に「オトナ」にとって「トモダチ」とはどういうものなんだろう?

最近、オトンの友人が亡くなったけど、今オトンは何を思っているんだろう?
僕みたいにずっと地元で育ったわけじゃないし、僕らが生まれてからはほとんど仕事の人生だったと思うし、そんなオトンにとって「トモダチ」とはどんな存在なんだろう。

僕は今後の自分の人生を見据え、自分で選んだ道を進んでいくことにおいていろんな覚悟はできているつもりだけど、それでも今までの僕には必要不可欠だった「トモダチ」と、どう向き合えばいいのかが非常にグレーなんだな。

これ、別に批判でも自慢でも悲哀でも自虐でもない話ですよ。ネガティブな感情は全くありませんので。
単純な興味の話。

ハイスタ

ハイスタ。
いろんなことがあって、もう、本当に、絶対にダメだと僕は思ってた。
僕の中にいろいろ複雑な思いがあって、どうしても今の難波さんの音楽を聴く気持ちにはなれないし、健さんの音楽を聴くと、やっぱり難波さんや恒さんを思い出してしまう。
また3人で音楽を作ってくれのるかはわからない。
それでもいい。
また3人が「ハイスタ」でいてくれるのなら。

R25:ハイスタ、難波章浩が半生を語る!

April 27, 2009 07:01 PM

Is it Golden?

American Apparel

心斎橋店に続いて、梅田茶屋町にもAmerican Apparelのショップができるみたい!
僕はGAPやユニクロはあまり好きではないんですが(嫌いでもない)、アメリカンアパレルは好きなんですよね〜。

生活する上で、なにか信じられないくらいおいしい思いをするとき(主に消費活動において)、もしかするとその分誰かが悲しい苦しい思いをしているかも知れないって考えるようにしたい。自分に置き換えて考えたい。
もし、技術革新だったり、仕組みの素晴らしさによって、誰も悲しい苦しい思いをしないでおいしい思いをできているのなら、それは最高に素晴らしいことなんだけど。

そういった点で、アメリカンアパレルは結構クリアなんですよね。姿勢がハッキリしてるというか。こんなんとかこんなんね。
まぁ企業理念やCSR報告なんて、どこまで信頼できるものなのかはわからないけど、僕ら消費者は基本的にはそれを信じるしかないから。
アメリカンアパレルの場合、不自然なまでのリーズナブルな価格設定でもないってとこも、逆に信頼性に繋がってるんですよね(僕個人的に)。

っつっても、広告の写真のカッコ良さとか、プロダクトのデザインや素材の良さなんかが、アメリカンアパレルを好きな一番の理由ではあるんだけどね。

H&Mってどうなんやろ?
ほぉ。一応いろいろやってるみたいね。

人によってそれぞれの「正義」があることでしょう。

  • イデオロギー?
  • 資本主義?
  • ドル?ユーロ?円?
  • 環境保全?
  • ミクロで視る?マクロで視る?

それらによってもいろんな答えがあるはず。
とにかく、こうやって自分の消費活動を精査するのは悪くない。

ニートミーティング2009.04

日曜日、前回書いた杉本博司×中沢新一の対談を観覧した後、元同僚たちとくだらないことをダラダラと。

こいつら、ほんま変わっとるね。
力量や志の高さはそれぞれだけど、一度でも自らデザインの道を選び歩いたことのあるやつは、やっぱりちょっと変わっとる(人のこと言えないんだけど)。

以前、僕らがともに働いた会社の理念に「クリエイティブ・ソリューション」という言葉がある。
いろいろあって今では別々でそれぞれのクリエイティブを続けているわけだけど、「創造的に楽しく解決する」というマインドは、今でも共有できているんじゃないかと思うね。

次回は、ガッツリ働いているメンバーも含めて飲みましょか。

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「Kozzyさんのせいで人生の判断を誤った」としきりに言ってたOtsune。知らねー!
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Nazal a.k.a Shinji。真面目に狂ってます
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Shingo。目つきが悪いのは昔の名残りのようです

Is it Golden?

みなさん、いよいよゴールデンウィークですよね?何か楽しいご予定はございますかい?
GWが長ければ長いほど収入に影響が出ちゃうような人にとっては、何がゴールデンじゃい!って感じかも知れませんねぇ。

僕は昨年まで三年連続で香川までうどんを食いに行ってました。いつも現地に行ってから気づくのですが、僕ら兵庫県民は、大型連休でもない普通の週末にだって香川に来れるんですよね。
なのに今年も行きたくなってきた。まさかの4年連続!?

大型連休を前に、僕の財布の中身はかなり寂しく、幸か不幸か仕事も詰まっておりますが、タイミングが会えば一緒に遊びましょう。

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今年のGWも晴れるといいですな。(2006年GW 徳島県・吉野川)photo by 2daaaaan
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青春ドラマの一場面を意識したフォーメーションらしい。3年前か。さすがにみんなわけぇな(2006年GW 徳島県・祖谷のかずら橋)
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こちらも青春の一枚photo by 2daaaaan(2006年GW 香川県・屋島)
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また直島に行きたいな〜(2007年GW 香川県・直島)
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チョケたポーズを取らせれば天下一品のmyhoric(2007年GW 香川県・直島)
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尼崎の草間彌生 a.k.a Aireenも負けてませんよ。ホンマ天才的な腹立つポーズ(2007年GW 香川県・直島)photo by 2daaaaan
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日ぃ出ずってるわぁ〜(2008年GW 徳島県)
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『山内うどん店』のうどん、大好き!あぁ今食いたい!(2008年GW 香川県・仲多度郡まんのう町)
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ナイスなビューポイントです。畑のテクスチャがきれい(2008年GW 兵庫県・淡路島)

April 26, 2009 10:56 PM

杉本博司 × 中沢新一

昨日は中之島の国立国際美術館で、杉本博司×中沢新一(人類学者)の対談を観覧しに行ってきた。

杉本博司さんの『歴史の歴史』展の関連イベントとして実現したこの対談。
写真表現の世界の第一線で活躍している杉本博司さんと、特に信奉しているわけではないけど、なぜかよく僕の眼に止まる中沢新一さんとが相見えるなんて、熱過ぎる!

先週の杉本博司×安藤忠雄の対談には参加できなかったので、今回は見逃すまい!と意気込んだ僕は、整理券を配る13時より30分早く国立国際美術館に着いてしまい、対談自体は14時からだし、席も130席あるし、さすがに早く来すぎたかなぁなんて思って中に入ると、なんと既に整理券発行を待つ人の長蛇の列ができてるやないか!
急いで僕も最後尾につけたけど、係の人よりモニター観覧になることを告げられた。
アート界と思想界の大物同士の登場と言えど、こんなにも人が集まるとは思ってなかった。誤算だったな。
自宅を出る直前に別件でタイミングよく電話をくれた2daaaaanを誘ったのだけど、結局自分の分しか席を確保できなかった。なので2daaaaanは二時間の対談を立って観ることになってしまった。Sorry!

肝心の対談、もうめちゃくちゃおもしろかった。
写真のことにはあまり触れられず、生命の起源、芸術、宗教、国家、酔っぱらって男を上げたあの人まで、時間や場所を縦横無尽行き来し、かつどれもが関連を持っているように話が自然と紡ぎだされていく。正に"マクロの視点"。あぁおもしろい。
『爆笑問題のニッポンの教養』なんかを観ててもよく思う。
ずば抜けて頭の良い人は、難解な思想や論理を、ものすごく平易な言葉で語ることができるんだよな。
ずば抜けてはいないけど、一般に比べるとよく言葉を知ってるくらいの人の話が、非常に厄介なんよねー。

先週、国立新美術館に行き、あぁ同じ国立なんだから大阪の国立国際美術館ももうちょい頑張ってほしいよなぁなんて思ってたけど、今回のイベントは非常に良かったです。

希望としては、ミュージアムショップも国立新美術館の『スーベニア フロム トーキョー』くらい充実してくれたらな〜。

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April 22, 2009 05:56 PM

初体験はシュナイダー

so fuckin' my nose

東京から帰ってくるバスの中、微かだけど僕は確かに言った。

「こんなふうにぃ〜」

と、寝言を。
何が"こんなふう"なのかはキモ過ぎるんで書きませんが、一人旅で寝言を言ってしまうのは非常にマズい。隣の人もきっと気持ち悪かっただろう。

これまでにも、幾度か自分の寝言で目が覚めたことがあります。
眠りが浅い故に夢と現実の境界が曖昧になって、ポロッと口から出ちゃうんでしょうかね。
他にも、目が覚めたら号泣していたり、笑っていたり、寝る前の延長のように頭の中でずっと曲が流れていたり。

僕は、鼻の方が少しバカになってまして、睡眠時に鼻で呼吸するのが非常に困難で、基本的には締まりなく口を開けて寝ています。
たまに鼻の通りがよく、あれ!?俺、口閉じて寝れてるやん!なんて気づいたときは、佐々木蔵之介くらいシュッとした大人の男になったような気分です。

しかし、そんなのは極稀です。基本的には、いびきをかき、自分ではまだ気づいてないけど、恐らく無呼吸の瞬間もあるんじゃないでしょうか。

だから非常に眠りが浅い。
僕は、「ミスター皆勤賞」の称号を欲しいままにしているような人間でして、寝過ごしてなにかに遅れるなんてことはまずないのですが、それは別にスッキリ起きれているということでも、精神が強いということでもないのです。
深い睡眠を体験できていない(&高血圧だ)から、メールの音ぐらいでもすぐに現実に引き戻されるんです。その代わりに日中なんて基本的にはvery sleepy。どこだって眠れる。

眠気は本当に人生のいろいろを邪魔します。
映画も一気に観れないし、読書も辛い。

いろいろ調べていると、睡眠の質の問題以外にも、当然睡眠時間の短さの問題だったり、僕らみたいに十数時間ずっとパソコンで作業したり、メガネの度が合ってない場合なんかにも眼精疲労によって眠気に繋がるらしいです。
僕は目覚ましのセットした時間の10秒くらい前に目覚めることがよくあるのですが、そんな人も危ないらしいです。一見素晴らしいことのようですが、それは仕事のストレスなどで神経が過敏になり過ぎているようです。

はぁ......全て当てはまるやんかぁ。
一応残りの人生もまだ結構あるよなぁ。
充実した余生を過ごすためには、充実した睡眠が必要不可欠みたい。
地道に解決の努力をしていきますかー。

皆さんは、どうですかい?
妙な眠気や倦怠感を「ホンマ、俺(私)は、だらしない人間や......」なんて簡単に精神論で片付けちゃってねぇ?
そらアカン!
"複雑に入り組んだ現代社会(by 探偵!ナイトスクープ)"、きっといろんな外的要因もあるはず。ちゃんと"徹底的に究明(by 探偵!ナイトスクープ)"して、"鋭いメスを入れ(by 探偵!ナイトスクープ)"ていかんと、せっかくの人生がもったいないで!

気持ちええっぇぇぇ

なんか言いたくなる言葉ってありますよね? 僕が今ハマってるのは、

  • シュバインツタイガー
  • マルシオ・リシャルデス
  • キャス・キッドソン

の3つ。

「シュバインツタイガー」は典型的な言いたくなる語感。ドイツ語って難しいけど、クセになる。僕の"言いたくなる"初体験も「カールハインツ・シュナイダー」だったし。

「マルシオ・リシャルデス」は、ポルトガル語的なんかな?
「マルシオ」も言いたくなるけど、なんと言っても「リシャルデス」。「リシャル」って気持ちいい。

「キャス・キッドソン」はあまり共感を得なさそうだけど、なぜか必要以上に言いたくなる。人と話すときに、各言葉の語尾に毎回「キャス・キッドソン」とつけても、今なら苦にならないくらいだ。
もしかすると「キッドソン」の「ソン」がポイントなのかな?パク・チソンも、「パク」だけではなく、フルネームで言いたい名前やもんなー。

そうそう、日本語では「喜連瓜破(キレウリワリ)」ですね。

腹ペコ

「時間がない」、「時間が欲しい」なんて言うと、「おまえフリーやんけ!」って言われそうだけど、ないものはない。

もしあなたがどこかの会社に勤めていて、「あぁ時間が足りへんなぁ〜!」と、日々強く思っていたとすれば、それは例えフリーになろうが無職になろうが満たされない思いなんだと思います。
そりゃ大抵の場合は自由な時間は増えるだろうけど、それでも「あぁ時間足りへんなぁ〜!」なんて日々強く思う人、つまり「あれをやらんと!」、「これもやらんと!」と日々強く思っている人は、どれだけ時間があっても、次から次とやらなきゃならないことを見つけてくるんだと思います。

それも悪くなくなくな〜い?
まだまだ生きてかなきゃなんないんだし、満腹感なんて僕はまだ要らない。

あぁ時間が欲しい!

April 20, 2009 05:54 PM

シュッと

シュッと

東京は、みんななんかシュッとしてて、僕みたいな田舎者はときどき妙に疲れる。

街行く人のファッションは、常に移り行くトレンドをしっかり抑えており、へぇ東京はやっぱり平均値が高うおますなぁ〜なんて関心する。

しかし、みんな画一的だ。
さっき見た子かと見紛うほど、似た格好の子が次から次と僕の横を通り過ぎ、まるで街の景観のために用意されたオブジェのように思えてくる。

渋谷の街は、小さく角張った空から、足下の花壇まで広告だらけだ。
マインドコントロール。
あれも買え!これも買え!
思考が乗っ取られる。

東京は大好きな街だけど、 シュッとした俳優がシュッとしたポーズをとったシュッとした広告も嫌いじゃないけど、 渋谷のあんな光景を見ると、やっぱり僕はモッサい田舎者でいいやと思う。

東京

とまぁ、半年ぶりの東京で改めていろいろ思ったわけですけども、なんやかんやで楽しい旅でした。

しかし、30歳になると深夜バスの旅はなかなか身体に堪えるね。
大阪―東京の半分を過ぎたあたりでは、既にケツの感覚はなくなっており、腰は4時間歩いた後のような重たさ。
微妙にケツの位置をズラしながらどうにか重力を逃がすけど、一晩中そんなことをしてたら横の席の人に鬱陶しがられる。
やっぱり寝るのが最善策かな。

日本科学未来館

朝7時前に新宿につき、すぐにお台場に向かった。日本科学未来館のプラネタリウムを体験するために。
世界屈指の投影星数を誇るメガスターを搭載したドームシアターガイアは、上映1時間前から発行される予約券なしでは観ることができないくらいの人気コンテンツ。
その日は金曜日だったので比較的お客さんは少なかったけど、それでも開館時間前に外で待っている人も結構いたし、修学旅行生もかなり多く、僕が観たその日最初の上映はやっぱり満員だった。

で、肝心の内容。
わからん。
だって寝てもうたもん......。
っつーか、入り口でいきなり3Dメガネ渡されたし。

どやさ!
3Dムービーて、もう投影星数とか関係ないですやんか!
どやさ!
ワテはナニワの街から、メガスターはんの作り出すきめ細やかな星空を観に来てまんねん!
どやさ!
1年越しの想いが叶ったかと思ったのに!
どやさ、
どやさ、
どやさ......

結局、僕が今回観た上映プログラムは、上映時間25分のうち、23分くらいが3Dムービーで、ラスト2分くらいがメガスターの投影した星空を観るというものだったようだ......。

いつかリベンジしまっせ。

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神田と西新宿

神田や西新宿で、昨年夏まで一緒に働いていた人たちと再会。
それぞれいろいろあって別々の道を歩き出したわけだけど、みんなちゃんと前を向いて歩いていた。

僕ら大阪のメンバーも負けてられへんな。

Buddhistson

前回も書いた通り、代官山UNITのブディストサン『SLOWDANCE』リリースツアー "wisely and tour slow" ツアーファイナル・ワンマンショーは、素晴らしい時間だった。

ブディの音源を聴いたりライブを観ると、モノづくりにおいて大切ないろいろなことを思い出させてくれる。

本当に良いバンドに出会えたと思う。

Babystar

夜は、友人のフォトグラファー Babystarの部屋(落合南長崎っつーとこ)に泊めてもらった。
写真のこと、お金のこと、原発のこと、エコのこと、こういったトピックについて話せる友人は少ないので、短い時間だったけどいろいろ話した。

翌朝、Babystarは仕事に出かけ、その後僕はシャワーを借りたり、ブログを書いたり、インターネットをしたり、『王様のブランチ』を観たりして、昼頃に部屋を出た。

ベイビースター、Thanxxx!

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国立新美術館

東京は美術館や博物館が多く、毎週毎週、何かしら興味のある催しがある。
東京に住みたいと思う理由の一つでもある。
本当に羨ましいな。

約1年ぶりの国立新美術館では、『ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち』と『アーティスト・ファイル2009―現代の作家たち』が開かれていた。
ルーヴルは1,500円、アーティスト・ファイル2009は1,000円。
僕はアーティスト・ファイルを観ることにした。
値段で決めたんちゃうで!どっちを観ようか迷ったけど、どっちかというとやっぱり現代アートの方が興味があるんだよな。

アーティスト・ファイルは今回も良かった。
美術・芸術の善し悪しは、僕なんかにはわからないけど、

国立新美術館の学芸スタッフが日頃のフィールドワークの中で注目する作家たちを取り上げ、それぞれを個展形式で紹介する展覧会
...中略...
つまり「アーティスト・ファイル」展は、当館が日本のアートセンターとしての役割を果たす大切な事業であり、我々スタッフの視点や活動の真価が問われる展覧会として、総力を挙げて取り組んでいきたいと思っています。 『アーティスト・ファイル2009―現代の作家たち』展覧会概要より抜粋

というコンセプトが好きだ。
アートがどう社会に関わっていくのかを真剣に考えている気がする。

アートに何ができるのかなんて、僕には全然わからない。
だけど、写真や映像や絵画や彫刻などを観て、アーティストから新たな視点を与えられることは多々ある。
それは、生きていて、最高にワクワクする瞬間のひとつだ。

視野を広げると、世の中には美術・芸術のシーン以外にも、独自の視点を持ったアーティスティックな人ってきっとたくさんいるんだろうな。
例えば、料理人だったり、野球選手だったり、漁師だったり、板金屋やネジ工場のおっさんだったり、ホームレスだったり。
そんな人たちに出会いたい。
日常の中に潜むそんな人たちを見つける眼を養わないと。

話は逸れる。
展覧会などで、各ブースの角に座っている人(キュレーターなの?)って辛くないのだろうか?
あんなに静かな空間で、誰とも喋ることなく、寝てもいけない。
あぁキツい!
例えどれだけ美術・芸術が好きだとしても、僕なら耐えられる気がしないな......。

最後に地下のミュージアムショップに寄った。
とにかくセレクトが素晴らしい!
あれもこれも、ええとこ突いてる。
世の中のナイスなプロダクトを集めたグッドデザインの百貨店。
僕の中では、世界で一番楽しくて信頼できる雑貨屋さんだわ。

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Earth Day Tokyo 2009

国立新美術館のある六本木から代々木へ。明治神宮を通り抜け、Earth Day Tokyo 2009のメイン会場である代々木公園へ。

Earth Day Tokyoはずっと興味のあったイベントで、参加したことのある人から、良いことも悪いこともいろいろ聞いていたけど、自分で体験しなきゃ何もわからない。

結論から言うと、非常に楽しく自分なりに意義の見出せるイベントだった。

Earth Day Tokyoでは、環境問題、反戦(&改憲/護憲)、ホームレス&雇用問題、動物愛護(&動物を食すことの是非)、フェアトレード、難民問題、チベット問題など、地球上の様々な問題が提起されている。
(そういやLGBT―レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー―などのセクシュアル・マイノリティに関する出展がなかったような......。僕が見つけられなかっただけなのかな?)

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集めた資料。まずは知ること。
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購入した冊子。なんでこういう冊子はこんなデザインなんだろう......俺にデザインさせてくれ

上記のような地球上における様々な問題の多くは、それ自体の解決の困難さ以前に、そんな問題が起きているという情報がうまく行き届いていないという致命的な問題を抱えている。
利権構造にどっぷり浸かったマスメディアでは報道されないこと(または歪曲・操作される報道)が、Earth Day Tokyoではリアルなお話として聞けた。
特に、以前から興味のあった原発問題やA SEED JAPANのエコ貯金プロジェクトのお話が聞けて良かった。

しかし、なぜこんな場に原発政策を推進する国や原子力発電環境整備機構や電力会社は出てこないんだろう?
いや、単純に疑問なんだわ。核燃料サイクル政策がどれだけ素晴らしくて、原発がどれだけ安全で、地球環境にどれだけ配慮しているかをアピールする絶好のチャンスやんか。こんなに大勢の人のいる場で原発の是非を議論できればいいやんか。
これまた僕が見つけられなかっただけなのかな?
CMで言っているようなことは嘘なの?
出展しようとしたけど、Earth Day Tokyoの事務局に断られたとか?
ようわからんなぁ。

とにかく、本当にいろいろ刺激になり、収穫のあるイベントだった。
東京だけでなく、全国各地でこんなイベントがあればいいのにな。
っつーか、やりたい。

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曽我部恵一バンド

二日間に渡って行われるEarth Day Tokyoでは、大小いろんなステージで、様々なライブが行われる。
Earth Day Tokyo1日目のライブステージのトリを飾ったのは曽我部恵一バンド。
サニーデイ・サービスの頃から、彼の音楽に触れる機会があまりなかったけど、今回初めてライブを観て、あぁやっぱり良いアーティストだったんだなぁと思った。

音楽には、ロックにはこんなことしかできない。
だけど、僕らはそれを全力でするよ。
そんな、音楽やロックへの愛がほどばしるライブは、Earth Day Tokyoのピースな雰囲気に絶妙にマッチしていた。

音楽の訴求力や即効性はやっぱり強力だな。

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マナー

Buddhistsonのライブや曽我部恵一バンドのライブを観てて、改めて思ったんだけど、女の子ってライブのとき辛くない?特に身長の低い子。恐らくステージなんてほとんど見えていないであろう子が、それでも生の音にノッてる姿を見ると、あぁこの子、めっちゃこのバンド好きやのに、バンドの演奏している姿は見えへんのやなぁと思って、少し悲しくなる。

僕は身長175cmくらいだけど、それでも自分の前に男が立つと、かなりステージが見づらくなる。
これまた前の男が、しょーもないボンボリのついたニットキャップなんて被っていようものなら、説教してやりたくなる。

まぁ僕もバンドが演奏しているところは観たいし、ずっと腰をかがめているわけにはいかないんだけど、それでも白々しい顔をして、身長の低い子の前にスーッと入っていくようなことはしないように気をつけているけどね。

April 18, 2009 09:12 AM

Kozzy [Buddhistson "wisely and tour slow" tour final oneman show] ツアー in 東京

今、一晩泊めてもらったBabystarの家(落合南長崎っつーとこ)でこれを書いています。

昨日のブディストサンの『SLOWDANCE』リリースツアー "wisely and tour slow" ツアーファイナル・ワンマンショー at 代官山UNIT。本当に良かった。

このブログでは、ブディは良い!って書きまくってるから、昨晩の体験を表現できる言葉がもう見つからない。「本当に良かった!」とか「最高!」とか「感動!」とか、いつも使っちゃってる言葉だもんなぁ。ボキャブラリーや表現力の乏しさが悔しいっす......。
とにかく、昨晩はバンド、オーディエンス、会場を含めて今までで最高のブディだった。みんなにとってスペシャルな夜だった。

ゲストのジュンコちゃん(from Reach Up To The Universe)の生チェロも、ジェニファーのボーカル&スマイルも、みんなのスペシャルな夜に花を添えた。まさにブディ最強の布陣って感じやったね。ジュンコちゃんもジェンもいつもいてくれればいいのに!と思っちゃった。

そんなブディ最強の布陣で臨んだライブ自体も本当に良かった。
やっとライブで聴けた曲も多く、"Dancing Walves"は音源にも増してカッコいいアレンジだったし、"Lovebite"、"Finale Song"、"Skid Song"も感動的だった。

そしてやっぱり最後の"Falling"。
案の定泣いてしまった。なんかね、あの曲の展開がヤバいんよね。フリが利いてんだ。あの感動的なクライマックスで、溜めに溜めた涙が溢れちゃう感じ。
反則やで、あれは。

今回のKozzy [Buddhistsonツアーファイナル] ツアー in 東京。仕事繋がりの人や友人に会うことも兼ねて、ブディのワンマンをメインイベントに設定して東京に来たわけだけど、久しぶりに会えた何人かに、「え!ライブのためにこっちに来たの!?」って驚かれたけど、本当にそれくらい価値のある時間だったんだ。

ライブの最後で「またワンマンやるから!」って言ってくれたよね。本当頼みますよ。そんときゃ"I Couldn't Even Know That"も"On The Screen"もお願いしまっせ。

ほな、今から『Earth Day Tokyo 2009』か、国立新美術館あたりに行ってみっかな。

Falling / BUDDHISTSON
Wisely And Slow / BUDDHISTSON
Eyes In The Dark / BUDDHISTSON
Bearcave / BUDDHISTSON
Shells / BUDDHISTSON

April 16, 2009 05:01 PM

パパママラッキーモーニンッ!

○○大陸

先日、NHKの『スポーツ大陸』なる番組で、ヤット(ガンバ大阪の遠藤保仁)がフィーチャーされていた。

ヤットは本当にある時期から変わったね。精神的に成長し、それに伴いプレーの幅もサッカーに臨むメンタリティも変わった気がする。
確か俊輔にもそんな風に変わったように見えた時期があったなぁ。

やっぱり他力本願じゃダメなんだな。
周りの協力を得てもいいけど、結局は自分が変わらなきゃ。

しかし、この『スポーツ大陸』。スポーツをテーマとしてると言えどドキュメンタリー番組だし、安易な連想だけど、どうしても『情熱大陸』が頭をよぎる。

だって、なんか似てるもん、BGMとか。まぁ葉加瀬太郎的バイオリンが鳴ってるだけなんだけどね。それでも、もうこのタイトルでバイオリンのBGMだと情熱大陸じゃんか?
客観視すれば、確実に情熱大陸を連想されることは容易に想像できるし、それならなるべく、違いまっせ!これは俺らのオリジナルでっせ!と言える作りにした方がいいと思うんだけどな。もうちょい外せばええのになぁと思ってしまう。

まぁ、内容は情熱大陸みたいな長期密着型ではなくて、インタビュー中心の構成だったから(これが基本フォーマットなのかはわからないけど)、ちゃんと違う番組としておもしろかったけどね。

パパママラッキーモーニン!

サントリーのラッキーサイダーのCMの歌は、知らない間に口ずさんでしまう。
女の子が息が続かなそうに必死に歌うのってなんかいいな。方言を喋る子がかわいく見えるのと同じ仕組みかも。

これをあえてCGなしでやっちゃうところがおもしろい。なんか好感の持てる映像だな。
『リンダリンダリンダ』のソンちゃん(ペ・ドゥナ)はなかなかの音痴っぷりだけど、これが最高に良い味出してんだわ。「いいね〜!」

Buddhistson
SLOWDANCE release tour "wisely and tour slow" tour final oneman show

明日は代官山UNITでブディストサンのワンマンライブ
2〜3年前くらいにも深夜バスに揺られてブディのワンマンに行ったな。
あんなに暖かくてアットホームで質の高いライブってなかなかないね。
今回も本当に楽しみ。

しかしまぁ、前回は会社勤めだったので強行スケジュールだったよなぁ。
今回も帰ってきてからすぐに仕事しなきゃなんないのは一緒だけど、それでもフリーだとまだ自分で時間の調整ができるからいいね。

歳をとると、なかなか体力的に辛いことも増えてきて、あれもこれも億劫になってくるけど、できる限りいつまでもフットワークは軽くありたいね。

それじゃ、Babystar、お世話になるよ!

April 15, 2009 02:12 PM

Web Designers Riot!

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このたび、当サイトはInternet Explorer(以下IE)の6以前のバージョンでは閲覧できないようになりました。
IE6以前のバージョンでこのサイトにアクセスすると下の画像のような、僕、いや僕(私)らWeb制作に携わる人間の悲痛な懇願の叫びを、男心に訴えかける文体で表示するようにセッティングしました(BUN:Logさんの記事を参考にさせて頂きました)。

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なぜそんなことをしたのかと超簡単に申しますと、IEの旧バージョンってのが非常に聞き分けのないおバカちゃんなのです。ルール無用の自分勝手。勉強も大嫌い。何年経っても全然成長しないんです。
そんな子をお世話するためにWeb制作に携わる人間は日夜膨大な無駄な時間を割いているんです。
この徒労感たらハンパない。
この無駄な時間、

  • 家族や大切な人との時間に費やしたい!
  • 他の知識やスキルを身につけたい!
  • 婚活したい!
  • ボランティアしたい!
  • スポーツしたい!

......すいません、Web制作に携わる人以外にはどうでもいいことですよね......多くのWindowsユーザーの方々にすれば、バンドルされていたIEをそのまま使っただけじゃんとお思いですよね......。

でもね、でももしIE6以前のバージョンをお使いのユーザーが、スムーズに最新のIEにアップグレードしてくれたり、他の優秀なブラウザを使って頂けたら、僕らWeb制作に携わる人間は、大切な何かを守れたり、手に入れたりするチャンスが増えるんです!
もちろん、あなたにも損はさせない。きっと最新のブラウザならではの新しい体験に出会えるでしょう!

だから、どうか、どうか僕らを助けると思って、最新のIEや他の優秀なブラウザに移行してください!
ヨロシコお願いします!

っつっても、これが正常に読めているあなたは、IE7以降のものか、その他のSafariやFirefoxなどのWebブラウザをお使いなのでしょう。

でも、IE7をお使いの場合はそれもあまりお勧めの環境ではないんですけどね。
ついさっきまでIE7でアクセスして来られた方にも同様に先述のメッセージを表示して、IE8やその他のブラウザへの移行を促していたのですが、当サイトに来られる方の中にもIE7ユーザーもかなりいらっしゃるようなので、もう一段ハードルを下げました。

でもね、でも本当はもうIE7でも閲覧できなくするくらいドラスティックに方針を示すべきだとも思うんですよ!僕らWeb制作に携わる人間は。
それくらいしないと、みんなアップグレードしてくんないんだもん!
旧バージョンをお使いの方には、アナウンスもアラートも出てるはずなのにさ(推測です)!
手順なんて超簡単なのに!
損することなんて何一つないのに(たぶん)!
......まぁ最新版のIE8がどれほど改善されているのかはまだハッキリわからないけどね......。
とにかく、長年、僕(私)らWeb関係者の貴重な時間を奪い続けてきた、Fuckin' IEの機能向上をMicrosoftに訴える為にも、僕らが明確な姿勢を表明しなければ!

となると、やっぱりIE7も弾こうかなぁ。

If The Web Designers Are United...Now is the time! 団結せよ!
さぁ、Revolution Action!!

Crossroad

良いね〜、これは。"Shine On Me"や"I'll Be Around"は最高にキラッキラしてるし、"Lights Up My Soul"や"Malibu Coke"は男らしくロックしてるし、"Look Inside the Mirror"のビューティフルなことこの上なし。"Foxwood Valley"や"Love Won't Last the Night"は新機軸のカントリーソングだけど、ちゃんとOceanlane風味に仕上がっていて、成長したOceanlaneの奥深さを感じさせてくれる。
彼らはシーンに現れた当初こそ日本産US・北欧的本格派エモバンドと捉えられていたけど、今ではそんな言葉で彼らの存在を語るには無理があるくらい、楽曲のバラエティーに富んでいて、そのどれもがOceanlaneの音として鳴っている。
しかし、変わったよ、このバンドは。デモ音源の頃からずっと大好きなバンドだけど、明らかに今作あたりで変わったと思う。格段にカッコよくなった。力強くなった。ロックバンドになった。ずっとコンスタントに音源をリリースしてるし、それに合わせてなのかツアーにもよく出てるし、ロードに出て成長した感じがしますね(素人が偉そうにごめんなさい)。
普通にメジャーチャートに入るくらい売れてほしいな。

Not Without A Fight

エモ登場以降の新時代パンクシーンの代表格 New Found Gloryが、もうフルアルバム6作目。そしてそれが90年代パンクシーン興盛の立役者であるEpitaphレーベルからのリリースってんだから、USパンク/ハードコアシーンはおもしろい。
5thアルバム『Coming Home』ではNFGは随分大人になっていた(それはそれで良かった)。
5thから今作リリースの間にボストンの名門ハードコア・レーベル Bridge Nineからリリースしたミニアルバム『Tip Of The Iceberg』は、『Coming Home』とは打って変わってのハードコア路線。おまけにGorilla BiscuitsやShelterやLifetimeなど伝説的ハードコアバンドのカバーも収録されており、こりゃ6thは熱いハードコアNFGか!? なんて思わせるものだった。
で、待望の6作目の今作『Not Without A Fight』。いざ蓋を開けてみると、原点回帰とも言える青春キラキラポップパンクのNFGじゃないですか〜。
だけど、ただの原点回帰で終らないところがさすがのNFG。『Tip Of The Iceberg』のようなハードコア的要素も随所にうまくミックスされているし、その他にも彼らのこれまで歩んできた道で得た様々な要素を、キッズたちが求める最高の形で表現しています。
あの若造たちがすごいバンドになったもんだな。

Figure

2007年のデビューミニアルバムのリリースから約1年半。待望の1stフルアルバムは、待った甲斐のある大傑作。
前作はデビュー作ということで、元気いっぱいの若手バンドです!的明るい雰囲気の曲が多かったけど、今作では、前作でも随所に感じ取ることができたF.I.Bの真摯でシリアスな一面が強く出ているように思います。
前作にも増して、叙情的なメロディー、人間臭い歌詞、緻密なギターアンサンブル、熱く滑らかなボーカリゼーション、泣きのコーラスワークが冴え渡っております。
AllやNOFXやStrung Outに、Hi-STANDARDやHawaiian6など、先人たちの影響(たぶん)は今作でもまだ色濃いですが、背伸びせずカッコつけず、素直に自分たちのやりたいことを表現している姿が清々しい。
確実にオリジナリティは増しているし、このバンドは決してポスト○○で終らないはずだ。

ワンルーム・ディスコ

前シングル『Dream Fighter』は、僕的には「愛聴してます!」と声を大にして言えるほどではなかったので、チラチラPerfumeとのお別れが頭をよぎったのですが、今作『ワンルーム・ディスコ』は良いじゃないか〜。
ディスコ繋がりの"チョコレイト・ディスコ"にも通ずるキラキラしたアッパーチューンで、歌詞も含めてこの季節にピッタリですな。
カップリングの"23:30"は、一聴するなり「ほぉう」と中尾彬ばりに関心してしまうほど、ジャジーでアンビエントな雰囲気の曲となっております。仮にこちらがリードトラックだったら、きっと売れないんだろうけど、Perfumeと中田ヤスタカの挑戦的な姿勢はいいね。

Love The World

アルバム『GAME』が大ヒットし、その後、彼女たちと中田ヤスタカはどうするんだろうと思いながら待ったニューシングル『love the world』。
うん、いいじゃないか。ミドル・テンポなので"ポリリズム"や"チョコレイト・ディスコ"ほどパンチ力はないけど、こういうポジティブな性格の曲、僕は好きです。いつの間にか聴きたくなる感じ。
カップリングの"edge"は歌詞もおもしろいし、トラックも"GAME"っぽいJ-Popらしからぬテクノ(たぶん)でナイス。

April 14, 2009 12:39 PM

ポリバレント! the new shoppingbag by SUSAN BIJL

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SUSAN BIJL(スーザンベル)のザ・ニューショッピングバッグは、様々なシチュエーションでガンガン使えるユーティリティバッグのマスターピース。
グッドデザインの典型だと思います。

Good!! なポイント
  • 耐久性と速乾性に優れた素材を使用し、ガンガン洗えて、すぐ乾く
  • 軽く、コンパクトまとまり、セカンドバッグとして携帯性に優れている
  • 豊富なカラーバリエーションに、mini/S/Lから選べるサイズバリエーション

お買い物時のショッピングバッグとして、ジムやフットサルでのランドリーバッグとして、様々なシチュエーションで大活躍です。
かなり重宝しますよ。

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僕のはLサイズ。かなりの量をカバーできます。
the new shoppingbag by SUSAN BIJL
www.susanbijl.jp/

April 11, 2009 10:35 PM

Sounds Sad

モヤモヤさま〜ず2

『モヤモヤさま〜ず2』の放送曜日・時間が変わった。
なんで木曜やねん!
『アメトーーク』と放送時間がかぶるからビデオ録らなあかんやんか!

僕の周りでは、僕以外にはモヤさまを観ている人は二人くらいしかいないんだけど、アメトーークとかぶってしまっちゃあ、こりゃ関西でのモヤさまの浸透は難しいですな......。
地味にかなりおもろいねんけどなぁ。

週末、僕もモヤりに行ってみよう。立ち寄る場所は神田と西新宿と、Buddhistsonのワンマン会場である代官山UNIT周辺。
代官山はあまりモヤっとできなさそう。新宿はカオス過ぎる。神田周辺はモヤモヤできそやな。

チョケチョケ

『帰ってこさせられた33分探偵』。帰ってきてからさらにチョケ具合がハンパない。
これ、俺やから笑うてられるけど、みんな大丈夫か!?と心配になるほど、剛が、水川あさみが、その他の役者や演出まで全てがチョケまくり。

いいね〜、こういうの。

オターク

先日からいろいろ部屋の整理作業が続いておりまして、昨日はビデオを整理していました。

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こうやって自分のアーカイブしてきたものを見ると、改めて自分のオタク気質を感じますね。

続いて、衣服の整理です。
大量の布とナイロンとポリエステルの山をかき分け、衣服の物資支援にまわせそうなもの、買い取りしてもらえそうなもの、未練を捨てきれず残しておくものなどに分別します。

衣服の物資支援ってのは意外にハードルが高く、汚れ・破れ・ほつれのないものや夏物に限られることが多く、なかなかそれに当てはまるアイテムがありません。
ハードルを設けたり高く設定する理由に、

  • 物資支援を必要とする国・地域がアフリカなどの暑い地域の場合、冬物は不要
  • ハードルを設けないと廃棄目的でゴミ同然のものを送りつけてくる人がいる
  • 汚れ・破れ・ほつれのある衣服の提供により、支援を受ける人のプライドが傷つく

などがあります(あくまで一例)。

それも十分わかるんだけど、それって物資を欲している人に判断してもらえないものだろうか?
ゴミ同然のものを送りつけるのは問題外だけど、多少の汚れ・破れ・ほつれのある衣服でもまだまだ使えるものならば、新旧・トレンド・夏物冬物を問わず自由に送ることができ、その中から難民やホームレスなどの衣服を必要としている人たち自身が自由にチョイスできるような仕組みは作れないものか。
何か策を考えたい。

で、買い取り分。
結局、売れたのって501zのダブルエックスや一部のステューシーやアンダーカバーのものだけで、他のヴィンテージ系古着・スニーカーやストリート系ブランドのレアアイテムは買い取ってもらえませんでした。
仕方ない。売れ残ったと言えど僕の愛したアイテムたちだ。誰か愛してくれる人が見つかるまで、もう少し僕と人生を共にしよう。

Sounds Sad

約半年ぶりの東京。ちょっくら新宿ルミネ2にあるSOUNDS GOODでFUJI ROCK用のギアでも物色するか〜、なんて思ってたら、なんと「UNITED ARROWSがSOUNDS GOODの事業終了」というニュースが!

なんでやねん!
スポーツ物とかアウトドア物って今良い感じちゃうの?
不景気の煽りなのかなぁ。
コンセプトもショップ自体もセレクトも好きだったのになぁ。

日常に潜む美

うちのマンションの横の桜がきれいです。
美しいものは日常にだってあるんだな。

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April 10, 2009 03:15 AM

意外に俺モテるねんな〜

お笑いの力

『アメトーーク』の○○芸人の手法は、やっぱり発明だ。
汎用性の高いフォーマットだし、他事務所間の芸人の交流・連携・創作の空間になっているし、何よりお笑いの正義をシンプルを表現できているね(あくまで僕の考えね)。

「餃子の王将芸人」を観て、どこにでもある極めて庶民的で良心的な価格のお店を「おいしい!」と声を大にして言っていいんだ!と思ったり、「ガンダム芸人」を観て、アニメ好きだってことを声高に叫んでもいいんだ、叫んだ方がカッコいいんだ!と思った人は多いんじゃないだろうか。

『探偵!ナイトスクープ』に通ずる多様性への寛容さ。
隠してしまいたい、あまりバレたくない、そんなみんなが心のどこかに少なからず抱えていることを、大きな力に変換できるのがお笑い(芸人)の力。○○芸人とは、それをフルに使った手法じゃないだろうか。
「中学の時イケてないグループに属していた芸人」が、放送批評懇談会主催の「ギャラクシー賞」1月度の月間賞を獲得したのも、そういう部分が評価されたんじゃないだろうか。
「中学の時イケてないグループに属していた芸人」を観て、きっといつか今の不遇な時代を笑える日が来るって思えた少年・少女はたくさんいるはずだね。
僕も高校時代はイケてるグループが超苦手だったな〜(今も変わらず)。

今日の「じゃない方芸人」も良かったね。「ひな壇芸人」、「ガヤ芸人」、「たいこ持ち芸人」などに共通する、芸人としての強さや生き様が見え隠れしてた。
オードリーの若林、ザブングルの松尾、ナイツの土屋、俺たちゃあんたらの存在の大きさに気づいてるからよ!

甲子園と万博

金本のアニキ、カッコええっすね〜。41歳、スゴすぎる。野球選手は寿命が長いっつっても、アニキはちょっと別格ですな。

で、甲子園、ちょっとカッコよくなってるやん。やっぱり大阪の象徴みたいなとこがあるからね、あの場所は。平日に毎日5万以上の人が集まる場所ですもんね。

ガンバ大阪も新スタジアム建設計画が少しずつ動き出しています。
ここ数年Jリーグでは常に好成績を残し(昨年だけは残念......)、着々と各タイトルを獲得し、昨年遂にアジア頂点の座を掴みとったガンバ大阪。
チームのさらなる成長は当然ですが、何より早急な対応が望まれるのが、新スタジアムの建設です。
ヨーロッパの名スタジアムのように、ど迫力で快適にサッカーが観戦できるだけではなく、サッカーに興味有る無しに関係なく、市民みんなが集う地域交流の中心となるようなスタジアムができることを願います。
今年の始めにはヨーロッパのスタジアム視察にも行っていたようですし、昨年のガンバ大阪の大躍進を受けて新スタジアム計画はようやく動き出した模様。
行政の支援はもちろん、サポーターも積極的に新スタジアム建設をバックアップしていかないとね。
みんなで作りましょう。

昨日のACLグループステージ、対スリウィジャヤ(戦(インドネシア)は、ちょっと格が違いすぎましたね。5-0と完勝なのに、もっとできたでしょって思ってしまうくらい余裕があった。

聡太(中澤)、久しぶりだけど良かったね。和道(高木)はなかなか出番ないけど、大丈夫かな......強豪チームの宿命だな。
播ちゃん(播戸竜二)、山ちゃん(山崎雅人)には点を獲ってほしかったなぁ。二人はやっぱり動き方がうまいんですよね。レアンドロやチョ・ジェジンとはタイプが違うし、使い分けもできると思うな。
でも、とにかくフォワードは点を獲らないとダメだからね。センターバックもフォワードも、熾烈なポジション争いの中、切磋琢磨し合いながらチーム力向上に繋がるといいね。

このままいけば、ACLグループステージ突破はほぼ確実でしょ!
僕は、好ゲームが期待される5/20のFCソウル戦(万博)に行きまっせ!
ACLってJリーグの合間の水曜日とかにゲームが行われて、しかも万博だけなぜか19:00開始(他の会場は19:30)だから、なかなか仕事終わりじゃ参戦できないんですよねぇ。そんなことで、いつものメンバーは参加できないようだから、今回は高校時代のチームメイトと参戦するぜい!

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スタジアムを埋め尽くす蒼黒に浮かび上がるヤッサンからのメッセージ。
「コラ!!ガンバ!!イッタランカイ!!イテコマシタレ!!」
あぁガラ悪い!

キラキラSmile

昨日、友人のこどもの小学校の入学式があり、その後公園で遊んでいるというので、記念すべき日の姿を撮影しに行って参りました。

鬼ごっこ的な遊びをしたり、ブランコをこいだり、こども用自転車にまたがり競争したりしながら、ナイスショットを捉えようとシャッターをバシバシ切っていると、なかなか良いショットが撮れるじゃありませんか。やっぱりこどもの笑顔っちゅうのはキラキラしてて良いもんですな。
ここにそれらのキラキラショットを載せたいところですが、物騒な世の中、ネットを介したいろんな危険もあるかと思いますので、こどもたちの写真の掲載は控えておきます。残念。

シンプルはいい

そうやって友人のこども二人と遊んでいたとき、すぐ近くでキックベースをしている小学生たちがいました。
あぁ懐かしいな〜なんて思いながら見ていると、なかなかきわどいタッチプレーがありました。スライディングをした少年は「セーフや!」、タッチした少年は「絶対アウト!」と、お互い顔を赤らめながら断固として主張を変えません。
なかなか折り合いのつかない言い合いは収まる様子もなく、しまいにはセーフを主張する少年は泣き出しそうになり......そんなとき、グループのリーダーらしき少年が走ってきて、「はいはい、正直ジャンケンで決めよう!」と言いました。
「正直ジャンケンって......そんなんあったら、どんなプレーもゴネたら1/2の確立でセーフになるやんか......むちゃくちゃや」、そんなことを一緒に見ていた友人と話していたのですが、少年たちはそんな疑問を持つ様子もなく、あっさり正直ジャンケンをして、「やったー!」「くっそー!」と言いながらゲームを再開しました。

あれくらいのこどもはシンプルですね。僕や友人もかつては正直ジャンケンをしてたんだ。ものっすごいユルいルールで、お互いを許し合い笑い合えてたんだ。きっとお互い楽しく過ごすってことが共通の目的だったんだ。

こどもは美しくて大人は汚いってオチはつまらないけど、僕らが忘れていたものを彼らの社会に見た気がします。

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こどもはカメラが大好き。で、切り取る視点も面白いんよね。photo by Nene

意外に俺モテるねんな〜

そのあと、さらに友人が集まり、花見をしました。
家の近くの市民球場横のスペースを陣取り(っつっても僕らしかいない)、見事に咲いた桜の下で寿司やおでんを食べていたのですが、ベタな話、まさに花より団子(色気より食い気?)、花見の席では酒と食べ物の記憶しかないですね。桜のディテールが全く記憶にない。

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photo by Toshi
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photo by Nene

途中から場所を友人ファミリー宅へ移動し、ドンジャラをしたり、こどもたちもおかまいなくエロトークを繰り広げたり(誰も止めない)、楽しい夜でした。

みんなだいぶお酒が入ってきた頃、僕と同じく慢性的に女子との浮いた話のないキャラの友人Toshiが、いきなり
「なんでやろな〜。意外に俺モテるねんな〜」
とそこそこマジなトーンで言い出しました。
そして結構連呼するのです。
僕はこの名言を、次のブログの記事のタイトルにすることをみんなに約束しました。

そんなにモテてる事実を知らんし、
そもそもなんで自分で"意外"と思ってるのかもわからんし、
「今日だけ優しくしたるわ」とか妙に上から目線やし、
ヨダレ垂れてるし、
ストリークのボケの方に似てるし。

ホンマ、愛すべきアホたちです。

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photo by Hisaki
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ママにお恥ずかしいエピソードを暴露され、会心のピースで切り抜けるパパ

April 5, 2009 10:49 PM

マイホーム

今年も苗場で

あぁノーマニー!
明日、FUJI ROCK FESTIVAL '09の申し込み(チケット代+交通費+宿代)で、約80,000円支払わないといけない。
FUJI ROCKに行くからお金がないとも言える。
一応フリーの身。備えあれば憂いなし。FUJI ROCKに費やすお金を貯金をしておくに越したことはないに決まっている。
それでも行くんだ。
だって僕はFUJI ROCKみたいな体験がしたくて生きてんだから、働いてんだから。貯金をするためにそこを省いちゃ本末転倒なのである。

I wanna be...

ここ数日、部屋の整理をしている。
しばらく開けていなかった段ボールから、小学校から高校までのアルバムや文集や寄せ書きなどが出てきた。
もう高校でも10年以上前のこと。全然そんな気がしないんだけどなぁ。
いろいろ見ながら、昔の記憶を辿っていく。

おもろかったなぁ。
楽しかったなぁ。
しんどかったなぁ。
悪いことをしたなぁ。
せいくん、まっつん、シマチョウ、マッチョ、ダイスケ、
みんなどうしてんねやろうなぁ。

楽しいことも辛いこともいろいろあったけど、そのどれもが、登場人物の全てが、今の自分を形成するのに不可欠な要素だったんだと改めて思う。
好きだったやつ、嫌いだったやつ、みんなに感謝だ。

ま、あの頃の僕は、今の僕みたいになるのを期待してなかっただろうけどね〜!
昔の俺、期待に添えずマジごめん!
きっとお前は、自分じゃない誰かになりたいと思ってんねやろ?
藤原ヒロシ、
Hi-STANDARD、
ダウンタウン。

30歳のオッサンになった今、俺は思うんだ、
"I wanna be me"ってさ。

マイホーム

少し前、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、北九州でホームレスの支援活動をしている奥田知志さんという方が

「ホームレス」と「ハウスレス」は違う。ハウスレスというのは単に住むところがないことを意味するが、ホームレスとは単に物質的なものや機能的なものの欠落ではなく、人が生きていくうえでかけがえの無い関係性を失ってしまった状態のことだ日経ビジネス オンライン:「自己責任論」の責任より

って言ってたけど、本当にそうだと思った。
物理的・機能的困窮も相当辛いことだけど、人間関係や社会との関係の困窮の方が人にとって辛いことなんじゃないかと思う。

僕はよく自分のことを「一人が好き」だとか「寂しがり屋じゃない」と言うけれど、それは「ホーム」がどこかにあることが前提でのこと。
僕にとってのホームは、家族であったり、地元やいろいろな職場で出会った友達であったりと、怪我をしたり、喉が渇いたり、寒さに凍えたりしたとき、いつでもドアをノックできるよう場所だ。
それらがそこにあるからこそ、僕は一人で旅にも出ることができる。

『ちゅらさん』の中で、主人公のお母さん 勝子さん(田中好子)が、夢を追いかけ、周りの人にお別れや感謝の言葉もなく、突然東京へ出て来た主人公の弟 恵達(山田孝之)に対し、

恵達、あなたは一度沖縄に帰ってから、また出直しなさい
ちゃんとみんなにお別れを言ってないのだから
どこかでまたお世話になるかもしれない
心の繋がりを断ち切るような生き方はしてはいけないよ

なんてことを言うシーンがあった。
本当にそうだ。転校したり、卒業したり、転職したり、引っ越したりするたびに人との繋がりを断ち切っていると、なかなか「マイホーム」は手に入れることができないんだ。

ただ、世間一般にホームレスと言われている人たちが、ハウスやホームを失った理由は様々だ。障害、差別、病気など「自己責任」という言葉で片付けるにはあまりに乱暴すぎるケースも多々ある。
ハウスレスとホームレスの違いを認識し、然るべき場所に然るべき機能を持ったセーフティネットを用意しなきゃいけない。

人生の最期、心のハコには、もう使うことのないお金なんかより、旅先やマイホームでの楽しい思い出でいっぱいになってればいいなぁと思う。

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April 3, 2009 01:49 AM

思うてるねぇっへ〜ん!!!!!

最近、内容はどうであれ仕事を頂けているだけでも幸せやでなぁとよく思います。

若い頃、なかなか希望する職場に採用されなかった時期がありました。デザイン事務所とか雑誌の編集部とかです。
そんなとき、バイト先のコンビニの店長から「Kozzy、仕事っちゅうのはな、やりたいことをやるんじゃなくて、できることをやるんや」と言われ、かなりイラっときたときのことを思い出しました。店長は悪気はなかったんだろうけど、その頃の僕は、このオッサンは若者に対してなんて夢のないことを言うんだと憤慨しました。
確かに自分の親や店長の生きてきた時代を考えるとそうだったのかも知れないけど、時代が変われば生き方も変わっていいでしょって思ってました。

いつまで経っても成長しない僕は、今でもその考え方は基本的には変わってませんが、最近では少しだけ店長の言っていたことがわかるような気もします。
「なんでもいいから仕事をくれ!」って人が世の中にはたくさんいるもんなぁ。きっと親や店長の若い頃は、これくらいかこれよりもっと厳しい時代だったんだろうなぁって思ったり。

そう考えると、今僕がやっているような仕事は、僕じゃなくても誰だってできるようなもんだし、得れる経験値も少ないし、それ故に精神も消耗するんだけど、仕事を頂けてるだけでもありがたいと思わないとなぁって思います。
「周りよりはまだマシだ」なんてすごく嫌いな考え方なんですけどね......。

しかーし!現状はまだマシだなんて思ってしまった僕だけど、こんな現状を維持する気なんてさらさらない!
不景気だろうが、30歳だろうが、
どんっどんっ悩むし!
バンッバンッぼやくし!!
ガンッガンッもがくし!!!
ゴンッゴンッぶつかるし!!!!
ビンッビンッにFuckポーズしていこう思うてるねぇっへ〜ん!!!!!

いよいよ病気だ。

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<未来> 麻生久美子か菅野美穂か深津絵里と結婚 </未来>
死ね!

April 2, 2009 01:58 AM

Future of Television

...join me?

正月明けにオカンから、余った年賀ハガキをどこかに寄付できないものかと相談されました。
インターネットでいろいろ調べたところ、いくつか未使用・書き損じハガキの回収活動をやっているメジャーどころの団体が見つかったのですが、どれも本年度の締め切りを過ぎていました。
仕方ない、メジャーどころ以外にもたくさんの団体がそういった活動をやってるっぽいし、時間を見つけてはいろいろ探していました。

しかしまぁどの団体もWebサイトがよろしくない。
ビジュアルがチープでイケてないのはコスト的なことを考えると仕方ないのかもしれないけど、それでも最低限のファインダビリティやユーザビリティは確保しててほしいし、事業・使途報告をこまめに更新・公開しないとダメですよね。
入り口のデザインや、安心して中にいられるような仕組み・仕掛けが全然できていないんですよね。

そう考えると、ボランティアやNGO・NPOなど社会貢献に特化したSNSがあったら、それなりのデザイン性も保てるし、事業・使途報告もこまめに行えるよなぁと思いました。
これならボランティアや寄付をしたい人が、SNSに登録しているいろんな団体の活動内容や事業・使途報告を見比べ、その中から自分がコミットしたい団体をチョイスし易くなりますしね。

『ビッグイシュー』で読んだのですが、日本は諸外国に比べ寄付金額が非常に乏しいそうです。その代わり、時間寄付は諸外国に比べるとかなり多いそうです。
社会貢献したい人はこの国にもたくさんいて、その中には寄付したい人もたくさんいる。だけど、入り口がうまく見つからなかったり、中の状況がごちゃごちゃしてよくわからないから、今一歩踏み込めてないってことなんですかね。

先月の『Web Designing』の特集「社会を変えるWebクリエイティブ」を見てたら、海外には既に社会貢献に特化したSNSが存在するようだし、ここ日本でも早くそういった動きが出てくればいいのになぁと思いました。

っつーか自分がやれっつーの。
あぁ、力が足りへんなぁ〜。
あぁ、知識が足りへんなぁ〜。
あぁ、思いが足りへんなぁ〜。
まずは手探りでも何か始めたらええんかなぁ。
モニターの前で考え込んでたって何も始まれへんねんなぁ。
誰か一緒にやんない?

Future of Television

先日、深夜にテレビ大阪で『2008年度 メディアリテラシー特別 TV強制合宿!?「タブーな番組企画会議」』という番組が放送されていました。
内容は、様々なジャンルで活躍する言論人・表現者6名が集い、

  • 表現の自由とは?
  • テレビのタブーとは?
  • テレビはなぜ主体性や個性を失ったのか?
  • 今、テレビの役割とは?

などをテーマに議論し、2チームに別れて各チームごとに新しいテレビの企画を練り、プレゼンし、議論し、最終的にみんなでひとつ新企画を決定するというもの。

なんだこの番組は!?
ミュージシャンの三上寛、新右翼団体「一水会」代表の木村三浩、作家・エッセイストの中村うさぎなどなど、参加者のキャラが濃すぎるやないの!
こんな番組をテレビ東京が!?
おもろい、おもろいやないの〜!!

番組中、普段テレビではあまり出てこない「右翼」だの「創価学会」だの「金正日」だのいう言葉がバンバン出てきて、それだけでワクワクした。

今の時代、僕ら視聴者はテレビに責任を押し付け過ぎている気がする。
視聴者は視聴率なんて本当は話題にすべきでないし気にすべきでもない。
視聴者自らが、おもしろいかおもしろくないか、有用か無用か、有害か無害かを判断する力を身に付け、取捨選択しなきゃいけない。情報過多の時代なら必須のスキルだ。

テレビはスポンサーや視聴者に迎合しすぎだと思う。機嫌をうかがい過ぎだと思う。
そりゃお金とか権力とか倫理とかいろいろあるけど、もっとはちゃめちゃな、パンクな、オルタナティブなものへの挑戦があってもいいんじゃないですかい?

この番組、確か最後は「テレビには絶対出ない人に会いにいく」という企画に決まり、中村うさぎが連合赤軍の永田洋子死刑囚に会いに行くみたいなところへ落ち着いたんだと思う。
この企画はちゃんとテレ東に企画として提出されるらしい。
番組の最後で、「一水会」代表の木村三浩が、「ちゃんと放送しないと街宣するからね!」って言っていたのがウケました。

最近少しだけ「テレビ」について考える空気がありますよね。
テレビの未来を憂い、しかし決して絶望せず、期待も希望もあるという人たちが多いんでしょうかね。
僕も昔から自他共に認めるテレビっ子。
まだまだテレビは死んじゃいけないのさ。

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「TV Man」 illust by Ryohei Tsuboi

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