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MY ROOM IS MY WORLD | 2009 April
お笑いの力
『アメトーーク』の○○芸人の手法は、やっぱり発明だ。
汎用性の高いフォーマットだし、他事務所間の芸人の交流・連携・創作の空間になっているし、何よりお笑いの正義をシンプルを表現できているね(あくまで僕の考えね)。
「餃子の王将芸人」を観て、どこにでもある極めて庶民的で良心的な価格のお店を「おいしい!」と声を大にして言っていいんだ!と思ったり、「ガンダム芸人」を観て、アニメ好きだってことを声高に叫んでもいいんだ、叫んだ方がカッコいいんだ!と思った人は多いんじゃないだろうか。
『探偵!ナイトスクープ』に通ずる多様性への寛容さ。
隠してしまいたい、あまりバレたくない、そんなみんなが心のどこかに少なからず抱えていることを、大きな力に変換できるのがお笑い(芸人)の力。○○芸人とは、それをフルに使った手法じゃないだろうか。
「中学の時イケてないグループに属していた芸人」が、放送批評懇談会主催の「ギャラクシー賞」1月度の月間賞を獲得したのも、そういう部分が評価されたんじゃないだろうか。
「中学の時イケてないグループに属していた芸人」を観て、きっといつか今の不遇な時代を笑える日が来るって思えた少年・少女はたくさんいるはずだね。
僕も高校時代はイケてるグループが超苦手だったな〜(今も変わらず)。
今日の「じゃない方芸人」も良かったね。「ひな壇芸人」、「ガヤ芸人」、「たいこ持ち芸人」などに共通する、芸人としての強さや生き様が見え隠れしてた。
オードリーの若林、ザブングルの松尾、ナイツの土屋、俺たちゃあんたらの存在の大きさに気づいてるからよ!
甲子園と万博
金本のアニキ、カッコええっすね〜。41歳、スゴすぎる。野球選手は寿命が長いっつっても、アニキはちょっと別格ですな。
で、甲子園、ちょっとカッコよくなってるやん。やっぱり大阪の象徴みたいなとこがあるからね、あの場所は。平日に毎日5万以上の人が集まる場所ですもんね。
ガンバ大阪も新スタジアム建設計画が少しずつ動き出しています。
ここ数年Jリーグでは常に好成績を残し(昨年だけは残念......)、着々と各タイトルを獲得し、昨年遂にアジア頂点の座を掴みとったガンバ大阪。
チームのさらなる成長は当然ですが、何より早急な対応が望まれるのが、新スタジアムの建設です。
ヨーロッパの名スタジアムのように、ど迫力で快適にサッカーが観戦できるだけではなく、サッカーに興味有る無しに関係なく、市民みんなが集う地域交流の中心となるようなスタジアムができることを願います。
今年の始めにはヨーロッパのスタジアム視察にも行っていたようですし、昨年のガンバ大阪の大躍進を受けて新スタジアム計画はようやく動き出した模様。
行政の支援はもちろん、サポーターも積極的に新スタジアム建設をバックアップしていかないとね。
みんなで作りましょう。
昨日のACLグループステージ、対スリウィジャヤ(戦(インドネシア)は、ちょっと格が違いすぎましたね。5-0と完勝なのに、もっとできたでしょって思ってしまうくらい余裕があった。
聡太(中澤)、久しぶりだけど良かったね。和道(高木)はなかなか出番ないけど、大丈夫かな......強豪チームの宿命だな。
播ちゃん(播戸竜二)、山ちゃん(山崎雅人)には点を獲ってほしかったなぁ。二人はやっぱり動き方がうまいんですよね。レアンドロやチョ・ジェジンとはタイプが違うし、使い分けもできると思うな。
でも、とにかくフォワードは点を獲らないとダメだからね。センターバックもフォワードも、熾烈なポジション争いの中、切磋琢磨し合いながらチーム力向上に繋がるといいね。
このままいけば、ACLグループステージ突破はほぼ確実でしょ!
僕は、好ゲームが期待される5/20のFCソウル戦(万博)に行きまっせ!
ACLってJリーグの合間の水曜日とかにゲームが行われて、しかも万博だけなぜか19:00開始(他の会場は19:30)だから、なかなか仕事終わりじゃ参戦できないんですよねぇ。そんなことで、いつものメンバーは参加できないようだから、今回は高校時代のチームメイトと参戦するぜい!
キラキラSmile
昨日、友人のこどもの小学校の入学式があり、その後公園で遊んでいるというので、記念すべき日の姿を撮影しに行って参りました。
鬼ごっこ的な遊びをしたり、ブランコをこいだり、こども用自転車にまたがり競争したりしながら、ナイスショットを捉えようとシャッターをバシバシ切っていると、なかなか良いショットが撮れるじゃありませんか。やっぱりこどもの笑顔っちゅうのはキラキラしてて良いもんですな。
ここにそれらのキラキラショットを載せたいところですが、物騒な世の中、ネットを介したいろんな危険もあるかと思いますので、こどもたちの写真の掲載は控えておきます。残念。
シンプルはいい
そうやって友人のこども二人と遊んでいたとき、すぐ近くでキックベースをしている小学生たちがいました。
あぁ懐かしいな〜なんて思いながら見ていると、なかなかきわどいタッチプレーがありました。スライディングをした少年は「セーフや!」、タッチした少年は「絶対アウト!」と、お互い顔を赤らめながら断固として主張を変えません。
なかなか折り合いのつかない言い合いは収まる様子もなく、しまいにはセーフを主張する少年は泣き出しそうになり......そんなとき、グループのリーダーらしき少年が走ってきて、「はいはい、正直ジャンケンで決めよう!」と言いました。
「正直ジャンケンって......そんなんあったら、どんなプレーもゴネたら1/2の確立でセーフになるやんか......むちゃくちゃや」、そんなことを一緒に見ていた友人と話していたのですが、少年たちはそんな疑問を持つ様子もなく、あっさり正直ジャンケンをして、「やったー!」「くっそー!」と言いながらゲームを再開しました。
あれくらいのこどもはシンプルですね。僕や友人もかつては正直ジャンケンをしてたんだ。ものっすごいユルいルールで、お互いを許し合い笑い合えてたんだ。きっとお互い楽しく過ごすってことが共通の目的だったんだ。
こどもは美しくて大人は汚いってオチはつまらないけど、僕らが忘れていたものを彼らの社会に見た気がします。
意外に俺モテるねんな〜
そのあと、さらに友人が集まり、花見をしました。
家の近くの市民球場横のスペースを陣取り(っつっても僕らしかいない)、見事に咲いた桜の下で寿司やおでんを食べていたのですが、ベタな話、まさに花より団子(色気より食い気?)、花見の席では酒と食べ物の記憶しかないですね。桜のディテールが全く記憶にない。
途中から場所を友人ファミリー宅へ移動し、ドンジャラをしたり、こどもたちもおかまいなくエロトークを繰り広げたり(誰も止めない)、楽しい夜でした。
みんなだいぶお酒が入ってきた頃、僕と同じく慢性的に女子との浮いた話のないキャラの友人Toshiが、いきなり
「なんでやろな〜。意外に俺モテるねんな〜」
とそこそこマジなトーンで言い出しました。
そして結構連呼するのです。
僕はこの名言を、次のブログの記事のタイトルにすることをみんなに約束しました。
そんなにモテてる事実を知らんし、
そもそもなんで自分で"意外"と思ってるのかもわからんし、
「今日だけ優しくしたるわ」とか妙に上から目線やし、
ヨダレ垂れてるし、
ストリークのボケの方に似てるし。
ホンマ、愛すべきアホたちです。
今年も苗場で
あぁノーマニー!
明日、FUJI ROCK FESTIVAL '09の申し込み(チケット代+交通費+宿代)で、約80,000円支払わないといけない。
FUJI ROCKに行くからお金がないとも言える。
一応フリーの身。備えあれば憂いなし。FUJI ROCKに費やすお金を貯金をしておくに越したことはないに決まっている。
それでも行くんだ。
だって僕はFUJI ROCKみたいな体験がしたくて生きてんだから、働いてんだから。貯金をするためにそこを省いちゃ本末転倒なのである。
I wanna be...
ここ数日、部屋の整理をしている。
しばらく開けていなかった段ボールから、小学校から高校までのアルバムや文集や寄せ書きなどが出てきた。
もう高校でも10年以上前のこと。全然そんな気がしないんだけどなぁ。
いろいろ見ながら、昔の記憶を辿っていく。
おもろかったなぁ。
楽しかったなぁ。
しんどかったなぁ。
悪いことをしたなぁ。
せいくん、まっつん、シマチョウ、マッチョ、ダイスケ、
みんなどうしてんねやろうなぁ。
楽しいことも辛いこともいろいろあったけど、そのどれもが、登場人物の全てが、今の自分を形成するのに不可欠な要素だったんだと改めて思う。
好きだったやつ、嫌いだったやつ、みんなに感謝だ。
ま、あの頃の僕は、今の僕みたいになるのを期待してなかっただろうけどね〜!
昔の俺、期待に添えずマジごめん!
きっとお前は、自分じゃない誰かになりたいと思ってんねやろ?
藤原ヒロシ、
Hi-STANDARD、
ダウンタウン。
30歳のオッサンになった今、俺は思うんだ、
"I wanna be me"ってさ。
マイホーム
少し前、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、北九州でホームレスの支援活動をしている奥田知志さんという方が
「ホームレス」と「ハウスレス」は違う。ハウスレスというのは単に住むところがないことを意味するが、ホームレスとは単に物質的なものや機能的なものの欠落ではなく、人が生きていくうえでかけがえの無い関係性を失ってしまった状態のことだ日経ビジネス オンライン:「自己責任論」の責任より
って言ってたけど、本当にそうだと思った。
物理的・機能的困窮も相当辛いことだけど、人間関係や社会との関係の困窮の方が人にとって辛いことなんじゃないかと思う。
僕はよく自分のことを「一人が好き」だとか「寂しがり屋じゃない」と言うけれど、それは「ホーム」がどこかにあることが前提でのこと。
僕にとってのホームは、家族であったり、地元やいろいろな職場で出会った友達であったりと、怪我をしたり、喉が渇いたり、寒さに凍えたりしたとき、いつでもドアをノックできるよう場所だ。
それらがそこにあるからこそ、僕は一人で旅にも出ることができる。
『ちゅらさん』の中で、主人公のお母さん 勝子さん(田中好子)が、夢を追いかけ、周りの人にお別れや感謝の言葉もなく、突然東京へ出て来た主人公の弟 恵達(山田孝之)に対し、
恵達、あなたは一度沖縄に帰ってから、また出直しなさい
ちゃんとみんなにお別れを言ってないのだから
どこかでまたお世話になるかもしれない
心の繋がりを断ち切るような生き方はしてはいけないよ
なんてことを言うシーンがあった。
本当にそうだ。転校したり、卒業したり、転職したり、引っ越したりするたびに人との繋がりを断ち切っていると、なかなか「マイホーム」は手に入れることができないんだ。
ただ、世間一般にホームレスと言われている人たちが、ハウスやホームを失った理由は様々だ。障害、差別、病気など「自己責任」という言葉で片付けるにはあまりに乱暴すぎるケースも多々ある。
ハウスレスとホームレスの違いを認識し、然るべき場所に然るべき機能を持ったセーフティネットを用意しなきゃいけない。
人生の最期、心のハコには、もう使うことのないお金なんかより、旅先やマイホームでの楽しい思い出でいっぱいになってればいいなぁと思う。
最近、内容はどうであれ仕事を頂けているだけでも幸せやでなぁとよく思います。
若い頃、なかなか希望する職場に採用されなかった時期がありました。デザイン事務所とか雑誌の編集部とかです。
そんなとき、バイト先のコンビニの店長から「Kozzy、仕事っちゅうのはな、やりたいことをやるんじゃなくて、できることをやるんや」と言われ、かなりイラっときたときのことを思い出しました。店長は悪気はなかったんだろうけど、その頃の僕は、このオッサンは若者に対してなんて夢のないことを言うんだと憤慨しました。
確かに自分の親や店長の生きてきた時代を考えるとそうだったのかも知れないけど、時代が変われば生き方も変わっていいでしょって思ってました。
いつまで経っても成長しない僕は、今でもその考え方は基本的には変わってませんが、最近では少しだけ店長の言っていたことがわかるような気もします。
「なんでもいいから仕事をくれ!」って人が世の中にはたくさんいるもんなぁ。きっと親や店長の若い頃は、これくらいかこれよりもっと厳しい時代だったんだろうなぁって思ったり。
そう考えると、今僕がやっているような仕事は、僕じゃなくても誰だってできるようなもんだし、得れる経験値も少ないし、それ故に精神も消耗するんだけど、仕事を頂けてるだけでもありがたいと思わないとなぁって思います。
「周りよりはまだマシだ」なんてすごく嫌いな考え方なんですけどね......。
しかーし!現状はまだマシだなんて思ってしまった僕だけど、こんな現状を維持する気なんてさらさらない!
不景気だろうが、30歳だろうが、
どんっどんっ悩むし!
バンッバンッぼやくし!!
ガンッガンッもがくし!!!
ゴンッゴンッぶつかるし!!!!
ビンッビンッにFuckポーズしていこう思うてるねぇっへ〜ん!!!!!
いよいよ病気だ。
...join me?
正月明けにオカンから、余った年賀ハガキをどこかに寄付できないものかと相談されました。
インターネットでいろいろ調べたところ、いくつか未使用・書き損じハガキの回収活動をやっているメジャーどころの団体が見つかったのですが、どれも本年度の締め切りを過ぎていました。
仕方ない、メジャーどころ以外にもたくさんの団体がそういった活動をやってるっぽいし、時間を見つけてはいろいろ探していました。
しかしまぁどの団体もWebサイトがよろしくない。
ビジュアルがチープでイケてないのはコスト的なことを考えると仕方ないのかもしれないけど、それでも最低限のファインダビリティやユーザビリティは確保しててほしいし、事業・使途報告をこまめに更新・公開しないとダメですよね。
入り口のデザインや、安心して中にいられるような仕組み・仕掛けが全然できていないんですよね。
そう考えると、ボランティアやNGO・NPOなど社会貢献に特化したSNSがあったら、それなりのデザイン性も保てるし、事業・使途報告もこまめに行えるよなぁと思いました。
これならボランティアや寄付をしたい人が、SNSに登録しているいろんな団体の活動内容や事業・使途報告を見比べ、その中から自分がコミットしたい団体をチョイスし易くなりますしね。
『ビッグイシュー』で読んだのですが、日本は諸外国に比べ寄付金額が非常に乏しいそうです。その代わり、時間寄付は諸外国に比べるとかなり多いそうです。
社会貢献したい人はこの国にもたくさんいて、その中には寄付したい人もたくさんいる。だけど、入り口がうまく見つからなかったり、中の状況がごちゃごちゃしてよくわからないから、今一歩踏み込めてないってことなんですかね。
先月の『Web Designing』の特集「社会を変えるWebクリエイティブ」を見てたら、海外には既に社会貢献に特化したSNSが存在するようだし、ここ日本でも早くそういった動きが出てくればいいのになぁと思いました。
っつーか自分がやれっつーの。
あぁ、力が足りへんなぁ〜。
あぁ、知識が足りへんなぁ〜。
あぁ、思いが足りへんなぁ〜。
まずは手探りでも何か始めたらええんかなぁ。
モニターの前で考え込んでたって何も始まれへんねんなぁ。
誰か一緒にやんない?
Future of Television
先日、深夜にテレビ大阪で『2008年度 メディアリテラシー特別 TV強制合宿!?「タブーな番組企画会議」』という番組が放送されていました。
内容は、様々なジャンルで活躍する言論人・表現者6名が集い、
- 表現の自由とは?
- テレビのタブーとは?
- テレビはなぜ主体性や個性を失ったのか?
- 今、テレビの役割とは?
などをテーマに議論し、2チームに別れて各チームごとに新しいテレビの企画を練り、プレゼンし、議論し、最終的にみんなでひとつ新企画を決定するというもの。
なんだこの番組は!?
ミュージシャンの三上寛、新右翼団体「一水会」代表の木村三浩、作家・エッセイストの中村うさぎなどなど、参加者のキャラが濃すぎるやないの!
こんな番組をテレビ東京が!?
おもろい、おもろいやないの〜!!
番組中、普段テレビではあまり出てこない「右翼」だの「創価学会」だの「金正日」だのいう言葉がバンバン出てきて、それだけでワクワクした。
今の時代、僕ら視聴者はテレビに責任を押し付け過ぎている気がする。
視聴者は視聴率なんて本当は話題にすべきでないし気にすべきでもない。
視聴者自らが、おもしろいかおもしろくないか、有用か無用か、有害か無害かを判断する力を身に付け、取捨選択しなきゃいけない。情報過多の時代なら必須のスキルだ。
テレビはスポンサーや視聴者に迎合しすぎだと思う。機嫌をうかがい過ぎだと思う。
そりゃお金とか権力とか倫理とかいろいろあるけど、もっとはちゃめちゃな、パンクな、オルタナティブなものへの挑戦があってもいいんじゃないですかい?
この番組、確か最後は「テレビには絶対出ない人に会いにいく」という企画に決まり、中村うさぎが連合赤軍の永田洋子死刑囚に会いに行くみたいなところへ落ち着いたんだと思う。
この企画はちゃんとテレ東に企画として提出されるらしい。
番組の最後で、「一水会」代表の木村三浩が、「ちゃんと放送しないと街宣するからね!」って言っていたのがウケました。
最近少しだけ「テレビ」について考える空気がありますよね。
テレビの未来を憂い、しかし決して絶望せず、期待も希望もあるという人たちが多いんでしょうかね。
僕も昔から自他共に認めるテレビっ子。
まだまだテレビは死んじゃいけないのさ。

- 「TV Man」 illust by Ryohei Tsuboi
















