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MY ROOM IS MY WORLD | 2009 May
ちゃんとしよ
この間テレビを見ていると、「鰻巻き」が出てきました。
昔から思っていました。"ガチ"で「鰻巻き」って書くんやったら「うまき」やなくてちゃんと「うなぎまき」って言えよ!って。
「鰻」やったら「うなぎ」!それかもう「う」でええんやったら「う」で行っとこ!ちゃんとしよや!
これを人に言っても、ただのサイコ野郎と思われるだけなので、特に誰にも言ったことはなかったのですが、サバンナ八木が助けてくれました。
- ありがとう、八木ちゃん
お笑いデリカシー
先日の『笑神降臨』はフットボールアワーでしたが、この番組はいいですね。
広告的・マーケット的ニーズから生まれたショートネタ全盛の時代に、敢えて1芸人29分というフォーマットでいっちゃうあたり、NHKに拍手です。
で、具体的に何に感心したかっつーと、演歌歌手に扮したノンちゃんの歌う歌詞のテロップを、ノンちゃんがワンフレーズを歌い終わるタイミングにズラして流していたことです。ノンちゃんの声より先にテロップが出てしまい、ボケやオチが先にバレないようにする配慮だと思います。
お笑いデリカシーがあるね。
サッカーとイデオロギー
サッカーのロシアや中国なんかのゲームを観ていてよく思います。
共産・社会主義圏(旧も含め)の国々の選手は髪型が非常におもしろい。
襟足!
テクノカット!
メッシュ!
国による情報統制のせいなのか、西側諸国から発信されるトレンドの影響をほぼ受けてないように思います。
西側の文化なんてFuck!って感じ?
全然悪いことじゃないけどね。
ただ、サッカーの試合を観ているだけでも、いろいろおもしろいことが見えてくるんだなぁと思っただけ。
アメリカ
マイケル・ムーアの『SiCKO』を観ました。
すごくおもしろかった。すごく恐かった。
SiCKO(シッコ)はアメリカの医療問題を取り上げたドキュメンタリー映画ですが、アメリカの医療問題を切り口に、世界金融危機の発端にもなったアメリカ社会に潜む様々な闇を、マイケル・ムーアらしくポップに痛烈に描き出しています。
マイケル・ムーアはやっぱりウマいですね。日本にはない(出来ない?)ジャーナリズムの手法だと思います(でも、『たかじんのそこまで言って委員会』はええ番組や!)。緊張と緩和の落差のつけ方や抜群のポップセンスはアメリカ人特有のものなんかな。
エンドロールに、2007年に亡くなったカート・ヴォネガットへ向けてマイケル・ムーアからの感謝の言葉が入っていたけど、それを見て「なるほど」と思った。
確かに『sicko』を観た後には、ヴォネガットのエッセイ集『国のない男』の読後感に似た感覚があった。アメリカ批判、シニカリズム、ヒューマニズム、ユーモア好き、だけど結局めちゃくちゃ愛国家だったりと、実はたくさん共通点があるんだな。
マイケル・ムーアと言えば、反ブッシュ。
今年の1月にアメリカ国民は、長年続いたFuckブッシュ・共和党の時代の終焉を自らの手で選びました。
アメリカのことを「世界のリーダー」、「世界の警察」とは思っていないけど、良くも悪くもアメリカの影響力は絶大です。
オバマさん、マジ頼みますよ。
で、そろそろ日本も総選挙がありますよ。
アメリカのような選挙システムではないけれど、それでも僕らにもできることはある。
やったりましょうよ。
オバマ!
いいぞ!
オバマ!
4月5日のプラハでのオバマ大統領の演説内容が素晴らしい。
■ヨーロッパの中心で核廃絶を約束したオバマ大統領が教えてくれる平和な社会を築くためのカギとは? greenz.jp
まだまだわからないけど、あんた、信じていいんだよね!?
なんてテンション上がってたら、下記のようなニュースが!
■米、核燃料の再処理を断念 オバマ政権、政策転換(アサヒ・コム)
■米国:核再処理凍結を堅持 ブッシュ政権の政策転換(毎日jp)
いいね、いいねー!
経済産業省資源エネルギー庁の高橋泰三・原子力政策課長は、
長期的な研究開発は続けると聞いており、今後も日米の協力関係に変わりはない。日本への影響はないだろう
なんて言ってるみたいだから、今回のオバマのコミットメントが日本の核燃料サイクル政策にどれだけ影響してくるかはわからないけど、確実に世界に大きな影響を及ぼすものだと思う。
僕はまだまだ原発の是非を意見できるほど知識はないし、そりゃ贅沢だってしたいけど、大気中や海に放射能を垂れ流したり、10〜100万年先まで負の遺産を残したり、青森県六ヶ所村の核燃料再処理施設や福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」もトラブルが絶えないし、よっしゃとりあえずはそれでいっとこ!とはとても言えないくらい危うい計画を、とりあえずは一旦止めてほしいと思います。日本のエネルギー安全保障上、それがどれくらい現実性のあるものかは別として。
マスコミは報道しないし、原発を誘致する地方議会では民主主義を疑いたくなるような判断ばかりが下されている。
だから、まずは国民みんなが日本や地球のエネルギー問題を知り、自分で考え、またみんなで話をする時間や体制を作りましょうよ(ってのは自分でも超理想論だとは思うけど)。
オバマは、就任後早々からグリーンニューディール政策を大々的に打ち出しているし(本末転倒にならなきゃいいけど......)、アメリカには、クリーンでサステナブルな代替エネルギーや、それで実現できるライフモデルの開発をリードしていって欲しいよ。
アイツら、本気になるとやっぱりすごい力を持ってると思うんだわ。
- 清志郎さんはずっと昔から反核・反原発を叫んでた。リアル・パンクス!
どうでしたか、2009年のGWは?
"Golden"でしたか?
"Gangan"でしたか?
"Guttari"でしたか?
っつーか、まだGWが明けてない人もいるかも知れませんね。そんな状況を望んでないのにも関わらず。
そんな人は、今は割り切ってダラダラ過ごしちゃうか、今よりもっと良い環境、次の環境を探してみるってのはどうですかい?
どんな状況でも今できることをするしかないですもの。
和歌山へ
4日に、オトンとオカンと、弟夫婦が暮らす和歌山の橋本に行ってきました。29日に続いてGW2回目BBQです。
和歌山には何度も行ったことはあるけど、なかなか内陸の土地へ行く機会はありません。
なので、新今宮から南海電車での約40分くらいの景色を非常に楽しませて頂きました。
電車が南へ突き進むにつれ、すごいスピードで視界をグリーンが覆ってく。都心から約40分でこんなにも山奥に来れるんですね。
東京の都心で働く多くの人が、埼玉や千葉や神奈川など近隣の県から1〜2時間もかけて通勤していることを考えれば、和歌山も全然悪くないな。
弟夫婦の家(奥さんのご実家)に着くと、お母さんや奥さんやお姉さんご夫婦が既にいろいろ準備してくださっていて、結局僕らは最後まで、次から次にお皿に盛りつけられるおいしい料理をご馳走になっただけでした。
我が家では食べることの出来ない柔らかいお肉や絶品のタケノコ、食後のおいしいコーヒーなどなど、いろいろありがとうございました。

- 冬には雪景色も良いそうです

- 魚介類が苦手な私でもおいしそうに見えます

- 我が家にはないおしゃれな家族の風景です

- あ、実は右下のはハリセンボンのハルナじゃないんですよ。うちのオカンです。ちなみに僕は劇団ひとりに似ています
京都へ
6日は、高校時代からの友人ノリオに誘われ、京都の山奥にある陶芸工房「蕗窯」に行ってきました。
ノリオの友人である小松華功さんという陶芸家の方の工房兼ご自宅にお邪魔し、山菜を採りに連れてっていただいたり、旬で新鮮な食材を使った様々なおいしいお料理をご馳走になったり、陶芸をさせていただいたり、土地のことをいろいろ教えてくださったり、仕舞いには手土産までいただいたり、小松さんご夫妻には何から何までしていただきっぱなしの一日でした。
お誘いいただいた小松さんご夫妻&ノリオ、すごく楽しかったし、すごくおいしかったし、すごく勉強になりました。本当に本当にありがとうございました&ご馳走さまでした!
またかまくらの季節にお邪魔させて頂きたいと思います!

- あるある、こんなショット。山は雨もまた美しいんですよね

- 自家製山椒だそうです。なんかいい光景ですね

- 工房兼自宅の前には、オオサンショウウオも住めるくらいのきれいな川が流れています

- お花を摘む2daaaaan。え?あ、ヨモギとイタドリを探しているそうです

- 山菜やら旬の食材を使ったかき揚げです。ごってサクサクや〜ん

- ノリオの働く市場で仕入れた極上アサリのエキスがたっぷり入った雑炊。ごってうまいや〜ん

- 初陶芸にしては非常に出来も良く、作業する姿が妙に様になる2daaaaan

- ありがとうございました!
まとめ
昨年の田植えやそこで出会った人たちもそうだし、今回体験したことや出会った人たちは、職業柄パソコン・インターネットを介していろいろな人やものごとにコミットすることの多い僕にとって、非常に貴重なものです。
たまにこんなことがないと自分が拡張してかないですよね。
そんなこんなで僕のGWは、ごって"Green"な日々でした。
皆様、本当にThanxxxでした。
ここ数ヶ月、ある代理店のあるディレクターの元で仕事をしていて、僕はかなりプレーの精細を欠いている。無駄な労力の消耗も多い。デザインへのモチベーションもなかなか保てない。
もちろん僕の力不足や未熟さもあるんだけど、ここまでプレーし難い監督の元でのプレーは久しぶりだ。
流れを作る仕事なのに視野が狭すぎる。
よって無駄なやりとり・工程・作業が多過ぎる。
指示の意図がわからない。意図を知ったとしても、それがとても適切だとも思えない。
仕事って何?
デザインって何?
Webディレクションって何?
ライフワーク?
ライスワーク?
なんとかこのディレクターの下での仕事にギャランティ以外のモチベーションを見つけようとするけど、なかなか良い落とし所が見つからない。
ライスワーク。やっぱりギャランティのための仕事ということか。
まぁそれも重要だけどさ。
それに今こうやってそんな環境でプレーをしているのも、僕の選択でもあるんだしね〜。
人間は一日に9,000回の「選択」をしているそうだし、「今」というのは、今まで僕が選択してきたこと、今まで自分のやってきたこと、今やっていることの結果なんだ。
主体性を大事にしたいなら、「今」を自分の責任だと思わないと矛盾することになる。
最近ようやく代理店を挟まない仕事もいだだいているけど、やっぱりこっちの方がいいよ〜。
主体性やモチベーションを欠かないし、ゴールまでの戦術も考え易いし、失敗からのフィードバックも得易い。何よりゲームに勝ったときの喜びも大きいしね。
だから、やっぱりデザインワークにおいて、クライアントとの間にはできるだけ人を挟まない方がいいんだと思う。
そしてできることなら可能な限りデザインに精通している人(単に経験者ということではない)の割合が高いチームがいい。Webデザインの世界ではチームの中に一人もデザインに精通している人がいないこともよくあるからね。やっぱり僕はデザインって専門職だと思ってるから。
そうそう、こうやって具体的に理想を描いていかんと。
現状は決してしゃーなくない、しゃーなくない。
まだまだベターにできるはずさ。
キーポンシャイニン!(by 友近)
ロックンロール少年
清志郎さん、ありがとう。
きっとあなたがいたから、
ブルーハーツもハイスタも、
それに今だってカッコいいロックバンドが
この国にたくさんいるんだと思う。
ロックとはどういうことか、
かっこいいとはどういうことか、
やさしいとはどういうことか、
あなたの声に、笑顔に、ジャンプに
教えてもらったように思う。
ぼくもあなたのようなロックンロール少年になりたいな。
- 夏に苗場で会える気がします。またみんなとロックしましょう。
ファストファストって......
最近、ファストファッションの台頭がすごいでしょ?ユニクロとかH&Mとか。
また新たに、原宿に『FOREVER 21』ってのができたみたいなんですよ。
で、そのLAからきたFOREVER 21ってのがなかなか信用できないやつで......
■話題のFOREVER 21、トロヴァータに訴えられる!! Cluster
はぁ嫌だね......こんなブランドが流行る世の中は。日本は。
「ファストファッション」とは、トレンドに遅れることなく、多品種少量高頻度生産で、低価格で消費者に提供されるファッション。
言わば「使い捨て」のファッション。悪い言い方ではあると思うけど、そういう側面があることは確かだと思う。
別にファストファッションブランドを展開する企業や、それらを好む人が悪いわけではない。
ユニクロは"そこそこいいものを低価格で提供し、毎シーズン、流行に合わせたファッションを楽しめる"というようなコンセプトを掲げていて、僕はそこがすごく引っ掛かってるんだけど、ユニクロファンのなかには、ユニクロの服を何年も着る人もたくさんいるだろうし、自分なりにリサイクルできる仕組みを持っている人もいるだろうし、それがあの価格で実現できるんだから最高に素晴らしいことだと思う。
また、ユニクロはCSRとして『全商品リサイクル』なんて活動もやっているようだし、サステナブルな社会を目指す仕組みづくりも一応ちゃんと行っているようだ。
このように他のファストファッションブランドを展開する企業だって、「使い捨て」をカバーできるアイデアを生む努力はできるはず。
企業は努力しなくちゃならない。
社会を意識しなくちゃならない。
『働かないひと。』という本のなかで、マザーハウス代表の山口絵里子さん(超リスペクト!)が、自身が周りからよく称される「社会起業家」という言葉に疑問を持ち、
本当は全ての企業が社会のためにあるはずなんですよね
って書いていたけど、本当にそうだと思う。
そうかなぁって思う人もいるだろうけど、これって別に資本主義と共生できない考え方でもないと思うし、お金儲けを否定するものでもないと思う。
ファストファッションブランドと呼ばれるブランドを展開する企業は、資本主義や市場原理主義への懐疑心や、環境保全の声や、サステナブルな社会構築への気運が世界的に高まる中、ノーガードで「使い捨て」を良しとする姿勢を続けるなら、それこそ自分たちの持続性を欠くことになると思うんだ。
「ファスト」に提供することに気を取られてか、競争原理に煽られてか知らないけど、パクリなんて問題外。クリエイティビティのかけらもない。
っつーか、努力しない企業が淘汰されないなら、社会や消費者にも問題があると思うな。そんなのお洒落でもなんでもないね。センスねーよ。ファッションって自己表現ちゃうん?
逆に、もっとみんなに見て欲しい企業もあるし。
パタゴニアの「フットプリント・クロニクル」とか、アパレルじゃないけどコクヨの「『エコバツ』マーク」とかスゲー良いよ。僕は好きだな。日本人はこんなやり方は好きだと思うんだけどな。
まぁしかし「環境への配慮」っていろんな環境系CSRのコンセプトに盛り込まれていると思うけど、一体それって、どの角度からどれくらいの尺度で計っているの?と思うこともある。
例えば、
"この燃料は燃やしてもCO2を排出しません。
しかし、実はその燃料を精製する過程で大量のCO2を発生しています。"
だとか、その逆に、
"この素材で製品を作るときには、少しだけ大気を汚染してしまいます。
だけど、この素材を使った製品は100年間壊れない耐久性を持っています。"
ってこともあるし、そうやって、見る角度を変えたり、違う尺度で計ると見え方も違ってきたりするからね。
だけどね、頭を使って消費活動している人にはちゃんとわかってくると思うんだ。
うわぁこの人ら信用できへん、とか、この人らは不器用だけど努力してるかもな、とかね。
SRI(社会的責任投資)やエコ貯金など、政治家ではなくてもお金の使い方によって社会を変えられるという考え方が広まってきているし、まずはちゃんと頭を使った買い物ができるようになりたいね。
次長課長
NHK『笑神降臨』の次長課長がすごくおもしろかった。
特に僕は河本ではなく井上がツボなのです。
媚びない。
ブレない。
無理しない。
笑神降臨では『アマフェッショナル』がおもろかったなぁ。本家『プロフェッショナル』の住吉さんも出てたし、セットも本物だし!
でも、NHKだからYoutubeでは観れなさそう。残念。
TBS『ザ・ドリームマッチ08』のときの、井上とエド・はるみのコントもおもしろかったなー。
ウドちゃんとのコンビもすごく良かったし、井上は意外にユーティリティ・プレイヤーなのかも知れないな。
- モリニ カエル ニンゲン コワイ
BBQ at 小田南公園(尼崎)
多くの人にとってGWの初日である29日、僕らは地元の公園でBBQ(バーベキュー)をしました。
その公園はかつては中高生が悪いことをするためにあるような場所だったので、何年かぶりに行ってみてその変貌っぷりにビックリ。家族連れや草野球チームやカップルが、僕らと同様BBQをしたり手作りお弁当を食べ、周りではこどもがキャッキャ言いながら草の上を駆け回り、お日様サンサン(古!)、木々はキラキラ光っている......なんや、このピースな雰囲気は!こんなん尼崎やない!
まぁすごく良いことなんですけどね。かつての光景とのギャップにビックリしてしまい。
僕は、念願だった『アサヒ スタイルフリー』のCMで長瀬が食べている、あのパン的なもの(食パンらしい)にでっかいソーセージ的なものを乗せたサンド的なものを食べることができ、非常に満足でした。CMを観るたびに、食べたくて仕方なかったんですよね〜。
女子たちは、毎度のことながら僕や2daaaaanにはついてけない内容のトークをひたすら続けるので、僕は持参してたスケッチブックに、こどもたちと一緒に絵を描いていました。
こどもはやっぱり凄いですね。
発想が自由だし、習得するのが早い。僕がドラえもんの描き方を教えると、一発でマスターしちゃうし、さらにそれに羽やらコクピット的なものなど、僕じゃ到底思いつかないようなアイテムを次から次と付け足し、オリジナルのドラえもんを造り上げてしまう。
いや〜、ベタな感想だけど、こどもはいろいろ教えてくれますね。
ピースになっちゃったこの公園もいいもんだな。
またみんなで来ましょう。
オーガナイザーのTamag、道具調達&料理担当のKohey、2daaaaan & Your mama、Thanxxxでした。
















