デスキャブはエモやインディロックの文脈で語られることが多いけど、エモと言ってもその後スクリーモやエモトロニカに発展する類いのものではないように思うし、"インディロック"という言葉がサウンドスタイルを指すものなのかもわからない。
デスキャブとはどんな音、バンドだろう。シンプルで、深くて、そっと寄り添うよう優しさと、ときに爆発する感情。そっか、シンプル故に人間味や思慮深さが際立っているのか。ジャンルとしての「エモ」よりエモーションが際立つバンドなのかも知れない。
デスキャブ作品に共通することかも知れないけど、アルバム一枚通してひとつの物語のようです。
第7章"Transatlanticism"は圧巻です。













