気がつけば、本棚の一部がお金に関する本で占拠されておりました。一見マジメっ子ちゃんな連中ばかりがラインナップされていますが、ここ以外はあんな○○○な本やこんな×××なDVDばかりですよ。

blog20090715_01.jpg
『MOMO』に続き『エンデの遺言』がお勧め。他はどれも中学生でもわかるレベルの本です。

しかし、こうやってみて初めて自分がこれほどお金に興味があることを知りました。お金が欲しいという欲求が生まれてから(たぶん4〜5歳から?)もう三十数年近くになりますが、「そもそもお金って?」と考えだしたのは本当にここ数年のことだと思います。
大学で経済を勉強した人や、マルクスの「資本論」を嬉々として読める人なんかだと知ってて当然なことを、僕は今になってやっと勉強しているのかも知れません。

これから自分はどんな仕事をするのか?どんな人生を送りたいのか?なんて考えてると、自然と次に、どれくらい稼がないといけないのか?についても考える流れになるのですが、そんなとき、いつも、BLOGUMENTARYというサイトで、ピースボートの小野寺愛さんという方が「お金がなくて友達の結婚式に出れない頃もあった」と充実感の見える顔で語っていたことや、ラジオ番組「放送室」で松ちゃんが、世の中の悲しい出来事のほとんどがお金が原因なんじゃないか?みたいなことを言っていたことや、お金の使用価値と交換価値を混同してしまった落語の「千両みかん」などを思い出します。
すると、ちょっとだけ視界がクリアになった気がするんですよね。

何も知らないくせになぜか「ピースボートってどうなのよ!?」って思ってたんだけど、ちょっとイメージ変わった

ただ勘違いしちゃいけないのは、お金を否定するんじゃなくて、お金の本来の意味を思い出すことが大事なんだってこと。

最近ネットで、自分と同年代の人たちが一般的に流通している既成の価値観に縛られないオルタナティブな思想やライフスタイルを実践しているのを、ちょくちょく見かけることがあります。それに賛同できるかどうかは別として、彼らの行動力や意思の強さには勇気を貰えます。

こんなふうに、インターネットを介して新しい流れを知ることができたり生み出したりできることが、僕にとってのインターネットの大きな魅力です。またそんな仕組みを作り出すのがデザインの大きな魅力だと思います。

お笑いとイデオロギー

最近、小藪氏がイデオロギー丸出しでちょっと恐いです。

「日本に住んでいるなら読むべき」 コヤブですおもしろいよ:コヤブソニックより抜粋
「日本の未来のために読んで」 コヤブですマジ読んで:コヤブソニックより抜粋

小藪氏の政治思想に賛同するしないは別として、芸人である小藪氏はブログでこんな発言を繰り返してて大丈夫かいな?
彼のブログを読んでいると、お笑いやお客さんに対する真摯な態度がうかがえますが、その真面目な性格がこっちの方向へ突き動かすんですかね。
僕は小藪さんが大好きですが、こんな発言で変に誤解されてファンが減ったりしたら嫌だなぁ。心配。

コメント

Mitsuko says

Nettus + で、わたしのサイトのトップバナーをつくって頂けるデザイナーさんをさがしていたところ辿り着きました。 素敵なデザインです!!
偶然ビデオを見て、すごく境遇がにてる方のインタビューでびっくりしました。
新卒で入って、エクセルシートにらんで高いお給料もらっていたとこもそっくりです。。わたしなんか、かなりspoiledであったような気も。。。
今していることをはじめて間もないので、小野寺さんのように足下固まっていないのですが。。^^;

脱線してしまい、すみません >_<;
デザイナーさんということで、トップページのバナーをお願いできる方をさがしており、詳しくお話を聞かせていただけないかとコメントさせていただきました。

宜しくお願いします。 

07:09 PM - July 17, 2009 返信

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