ええもん
今月、このサイトに検索エンジンを介して訪問してくれた人の中で、検索キーワード1位が"その街のこども"、3位が"森山未來"でした。
少し前に書いた、NHKの阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ「その街のこども」についての記事がヒットしてるようで、この結果はこのドラマの反響の大きさを現しているのかなぁと思います。
僕の周りには観た人がほとんどいないんだけど、Twitterや番組公式サイトのユーザーコメントページを見てると、かなり多くの意見が寄せられており、またそういった人から、放送を観ていなかった人たちへと口コミでその思いが広まっていっているようです。
僕は、仕事柄少し違った視点で観てしまっているのかも知れませんが、やっぱりこれほどまでにクリエイティビティを刺激され、いろんな意味で感動したテレビドラマはそうそうありません。
最近、仕事で良いコンテンツを作る難しさを痛感しています。
良い作品・コンテンツの定義には個人差があるかと思いますが、バジェットが潤沢にあろうが、気鋭のクリエイターが集まろうが、最新技術をバリバリ使おうが、それらは良い作品が出来上がるファクターとしては、半分にも満たないものなんだと思えてきました。
では残り約半分は何なのか?それはまだハッキリとはわかりません。
以前からぼんやりとわかっていたような気もしますが、今の仕事に就き、いくつか仕事をしていく中で、ようやくハッキリとした輪郭が見えてきたような気がします。
ええ歳こいた大人にとってはバカみたいに青臭い答えになりそうな予感はしますが、これからもっともっと突き詰めていきたいと思います。
wait for spring!!
ヤバいすね、2010年に入ってからのバタバタさ加減が。もう仕事以外、何をするのも億劫でなりませんよ。
いろんなお誘いに参加できなくてごめんなさい。メールとか電話の返信が遅くてごめんなさい。
結構ギリギリなんすよ......。
繁忙期が終ると言われている春になったら、早く帰るんだもん!ちゃんと休むんだもん!
頭痛いほど寝て、テレビをいっぱい観て、本をたくさん読んで、音楽聴きまくって、友達とアホなこと喋って、サッカーボールを蹴って、ガンバを応援して、ワールドカップを全部観て、旅にだって出てやるんだーい!
え、婚活?
それはちょっと......
クレイジー・コージー・クレイジー
Webディレクターになって、もうすぐで半年くらい経ちます。以前からDTPだったりWebでデザインに携わってきたわけですが、この半年くらいは取り分けより広告に近いところで仕事をしています。
そんな中でディレクターという立場上、アイデア出しをする機会が今までに比べ格段に増えました。当然、まだまだ新米ディレクターの僕には100発打ってやっと一発クリティカルヒットらしきものが出せる程度の力しかありません。
コンスタントにナイスなアイデアを出すためには、様々な準備、能力・スキル、メソッドが必要です。
そんなのアイデア出しに関する書籍をパッと読めば、いくらでも体系的にまとめられたものがあるもんですが、例えそれを読んだとて、それが自分にうまくフィットするメソッドかどうかは別だし、鍛錬したからといって誰にでも身に付く能力やスキルばかりではないと思います。
今の職場に来て半年くらい、社内でも社外でもいろんな人に出会いました。いろんな人にいろんなことを言われました。
「聞いてますよ、Kozzyさん、かなりはっちゃけキャラらしいじゃないすか」
「どう見ても変態ですよね」
「ほんまストイックやな〜」
などなど。年齢は少し上と言えど、新入社員だし、業界的にもまだまだ新米。謙虚に粛々と仕事をしていたつもりが、やっぱり出てしまってるんですよ、わたくしの変態性、秘めたるクレイジーさみたいなものが。
決してどのお言葉も褒めて頂いているわけじゃないのですが、僕にすりゃシメシメっつー感じです。
僕は冷めているというか、どこか冷酷なまでに冷静な部分があって、そこそこ自分に対して客観性が持てる方だと思っています。
だからわかるんです。周りの人たちが僕というキャラクターをそれぞれバラバラに捉えていたり、うまく掴めずにいたり、ちょうど僕の都合がいいように誤解しててくれたりしてるのが。やっぱりこんなやつあんまりいないし、いたら困る。ややこしいわ。
でも、その、恐らく雑食性や妄想癖やコンプレックスなどに起因する僕の変態性みたいなものは、唯一、自分がほとんど無意識に育んできたアイデア出しに必要な能力のひとつなんじゃないかと思います。こればっかりは身につけようと思ってなかなか身につけれるものじゃない。
そんな怪しげな能力一つで僕は戦場に出ていますので、まだまだ必死な戦いが続くわけですが、スライムを倒し続けるしかなかったあの悶々とした日々よりは数倍良い経験ができています。
なんか、やっぱり公私ともにいろんなことが起こって、いろんなことを考えざるを得ない歳になっちゃいましたが、目の前のことに頑張って取り組んでいこうと思います。
皆様もいろんなことがあるかと思いますが、僕みたいに歪なキャラクターが、めちゃくちゃ失敗しながらもこん棒一本でなんとか生きていけてるんですから、なんとか今を頑張りましょう。
無責任だけど、必ずこの先一瞬くらいは笑えるときが来ます。一緒にビールを飲みましょ。頑張って笑わせます。
冬ソング
最近、めっさ寒いですね。僕、基本的に寒いのが大嫌い。なんか落ち込む。心身ともにエンジンがかかるまでに時間がかかる。
だけど、家のドアを開けたとき、会社から出たときに、キンっと顔に突き刺さる冷たい空気や匂い、なんか好きです。
特に夜。ビルやマンションの屋上に佇むようなハッキリとした月、こんな街の空でもキラキラと瞬く星たち。オリオン座。最高じゃないですか。
そんなとき、頭に流れる曲がいくつかあるんですよね。
My 冬 Songs。
- やっぱ冬のブディストサンは格別です。
- この曲というか、アルバム「LIFE」が僕にとって冬ソングス。たぶん個人的な思い出の影響も多分にあったりする。
- え?マストでしょ
阪神・淡路大震災から15年目となった1月17日、NHKで放送された、阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ「その街のこども」が非常に素晴らしかったです。
阪神・淡路大震災というテーマを、誤解を恐れず言うと、お涙ちょうだい的に描かくのではなく、幼い頃に震災を体験した二人の若者の会話を通し、淡々と、綿密に、徐々に記憶を紡ぎ出していく演出は、倒壊した街並の映像を見るよりリアリティのあるものでした。
主演の森山未來・佐藤江梨子がネイティブ神戸っ子だったこともあるし、恐らく、大筋だけは決めていて、細かい台詞はアドリブだったと思うんですけど、これが本当にリアルで。本当に自分が友達と喋ってるみたいだった。
脚本は、「ジョゼと虎と魚たち」や「メゾン・ド・ヒミコ」や「天然コケッコー」などの渡辺あやさん(兵庫県出身)ということでさらに納得。
HDDに録画してたので、あれから何度か見返しています。
すごく重いテーマだけど、なぜかまた観たくなるのです。二人の会話が聴きたくなる、一緒に御影―三宮間を歩きたくなる、おっちゃんに会いたくなる、あの頃のことを誰かと話したくなる、本当に不思議なドラマです。
阪神・淡路大震災から15年という節目に、こんなアプローチをしてくるあたり、NHKはグッジョブです。ホンマええもん作るわ。
かなり反響があったみたいで、昨日も再放送があったみたいです。
また再放送やNHKオンデマンドでの配信もあるかも知れないので、興味ある方は是非観てみてください。
- 「その街のこども」公式サイト
- http://www.nhk.or.jp/hisaito/sonomachi/
- 「その街のこども」予告編
- http://cgi2.nhk.or.jp/hisaito2/comment_input.cgi?c=109
うどんとアート
冬期休暇、短すぎやしませんか......。新年を迎え、4日から仕事ですよ。他の国のことはざっくりとしか知りませんが、ニホンジン、ハタラキスギダヨ。
ホント年始早々かなりのバタバタ具合でございました。
そんな中、連休の中日の10日のスケジュールをなんとか確保し、前職の同僚たちと香川まで行ってきました。うどんと直島というベタベタコースです(というか自分的には毎年の恒例行事)。
もう香川うどんの旅は4回目くらい。それなのに、いつもタイトなスケジュール故、あまりお店巡りができてないんですよね。いつも時間がないから結局同じ店で食べたりして。今まで食べたどのお店も、何度でも食べたくなる味ですから、それでも全然構わないんですけどね。
- 体験済み
- 山内(2)、山越、あたりや、はなまる讃岐本店(!)
- ちなみに試み失敗
- 池上製麺所(移転してた)、谷川米穀店(日曜休)
で、今回は麺通団のうどん本と時間と相談した結果、丸亀の「なかむら」を体験することに。讃岐うどんなのに「軟体腰」がウリという点が非常に気になったのです。
これはウマい!ウマいというか気持E!軟体なのにちゃんとコシがあるんですよ。これ、毎日食べたいよ。っつーかこのツユに浸かりながら、麺や天ぷらたちと戯れたい。「おまえ、衣痛いね〜ん!キャハハ〜」とか言ってね。(マジキモE)
いや〜1時間くらい並んだ甲斐がありました。また来よう。
で、なかむらで思っていた以上に時間を使ってしまったので、急いで高松へ戻り、ギリギリ直島行きのフェリーに乗り込みました。
ここで、船上撮影会開始。
約50分で直島到着。僕は今回2度目。着いたときは、前回観れなかった家プロジェクトも回れればなぁなんて思っていたのですが、結果的にはやっぱり時間が無くて、地中美術館とベネッセミュージアムを中心に、あとはブラブラ散歩(あれはブラブラじゃねーな)でタイムオーバー。

- 島のボスに出会いました

- 率先して演じるOtsune

- へー

- ベネッセミュージアム前。あぁ瀬戸内の景色。

- まぁ、直島と言えば......な一枚ですが、一応。草間彌生のかぼちゃです。

- LCOME TO NAOSHIMA
やっぱり地中美術館が良かったな〜。ジェームズ・タレルの『オープン・スカイ』の部屋に住みたい!
いや〜、やっぱり、うどんとアートという自分的鉄板ネタてんこ盛りの香川の旅は良いですね。タイトなスケジュールだと体力的にしんどいですけど、それでもそれを上回る精神的充足感がありますね。
今年は『瀬戸内国際芸術祭2010』がありますよ!
是非みなさん、足を運んでください!
みんなお疲れ!Otsune、運転マジThanxxx!
おかげさまで
まだ微妙なラインですが、今度、香港の出版社から出される名刺デザイン集みたいな本に、僕の名刺が載るかもしれません。今やりとりしてるとこです。
おかげさまでブログやTwitterやTumblrでは、自分では把握しきれないほどの反響がありました。Creatticaのビジネスカード部門でもだいぶ上位まで来ちゃいました。
ネット上やメール(問い合わせ含め)、直接頂いたご意見のうち、95%くらいはポジティブな内容で、残りは「俺のアイデアをパクった!」だとか「名刺の定形サイズをオーバーしてる!」といったご意見でした。
いろんな意見があっておもしろいですよね。
興味深いのは定形サイズ(基本55mm×91mm)をオーバーしているという意見をくださったのは全て日本の方だったということ。まぁごもっともと言えばごもっともな意見ですから。
もちろん定形サイズをオーバーしていると知りながらデザインしたわけですが、ここまで顕著に国別で意見が偏り、また日本の方がその点に敏感なんだということは予想外のことで、かなり興味深いデータとなりました。
※海外が正しいとか日本が正しいとかそういう話ではないですよ。
今回作ったのは会社じゃなく自分自身の名刺です。自己紹介ツールなのです。
そういう意味では、末吉は定型のサイズ(ルール)を守らないという人間なのか、これが末吉にとってのデザインなのか、と思ってもらえれば、それはそれで十分に自己紹介ツールとしての機能は果たしてくれてるのです。
ホントこれが僕ですから。
いや〜、名刺を作って良かったです。少々お値段はかかったけど、自分の好きなように作って良かったです。もう十分に元はとれたくらいの体験はできましたから。
まぁ何にせよ、何かしらアウトプットしていかないとってことですよね。
今年もなんとか時間を見つけて、何かをアウトプットし続けたいと思います。
さて、果たして掲載されるかな。
本でもサイズについてディスられたりして。
ま、それもおもろいっすよ。
Music Life 2009
就職したとて依然としてノーマニー状態が続いた2009年。歳をとるといろいろお金が必要で、2009年は特に音楽に割けるお金がだいぶ少なくなっちゃいました。
なので、毎年書いているMy Best 5(2005年、2006年、2007年、2008年)もあまり動きのないものに。
- 1.Buddhistson
- 5年連続ランクインかつ1位です。前回書いたときの予想通り、最新アルバム『Slowdance―Wisely And Snow, They Stumble That Dance Fast』が素晴らしすぎました。
5年間もがっつり僕の人生に寄り添ってくれてる、特別すぎるバンドです。 とにかくどんなにスローでもいいのでバンドを続けていってほしいものです。 - 2.F.I.B
- ここ数年お気に入りのバンドだけど2位にランクインは意外でした。曲が短いってことも再生回数の多さに繋がったんだと思いますけど、なにより楽曲のクオリティがあってこそです。
これからもどんどん日本のパンクシーンを盛り上げてってほしいです。 - 3.Perfume
- 前回に引き続き2009年もよく聴きました。新作『⊿(トライアングル)』が良かった。そろそろJ-Popシーンでは飽きられそうな予感もするけど(楽曲やパフォーマンスの良さとは関係なく)、個人的にはそれでも今の路線を続けてほしい。アイドルからミュージシャンへ。
- 4.Hi-STANDARD
- ハイスタはもう僕の中では別次元の存在。今の自分の全ての始まりはハイスタだったのです。
12〜13年間ずっと聴き続けてきたのですが、なぜか2009年は特にハイスタづいていた。たぶんメンバーそれぞれの動きが活発になってきたことも関係あるんだろうな。 - 5.OCEANLANE
- ツアーで観たライブがかなり良くて、オーシャンの良さを再認識。それから過去の音源も含めて聴きまくりました。
ちなみに10位まで。
- 6.Set Your Goals
- Epitaph移籍後初の音源『This Will Be The Death Of Us』が良すぎました。もうこの手のバンドじゃ別格じゃないでしょうか。
- 7.Cubismo Grafico Five
- だいぶ前に出たベストアルバムを聴きまくりました。
- 8.New Found Glory
- 新作『Not Without A Fight』とあわせて過去の音源もよく聴きました。
- 9.Comeback My Daughters
- 音源だけのランキングならもっと上位に来てるはず。最新アルバム『EXPerience』は聴きまくった。ツアードキュメンタリー2枚組DVD『Keep The Flame / EXPerience TOUR FINAL』もリピートしまくり。
何よりフジロックのレッドマーキーと苗場食堂でのライブ。あれば自分的フジロック史の中でもハイライトのひとつだと思います。 - 10.Cokehead Hipsters
- ライブDVD『Playback In Your Life』を観て、コークヘッド熱が再燃。動きもだいぶ活発になってきたし、今後の動きがますます楽しみ。
と、10位まで見てもやっぱりここ数年とほぼ変わらないものに。
でもランキングがあまり変動しないのには、音源を買ってないってこと以外にもいろいろ理由はあるんですよね。
毎年Last.fmのデータをベースにランキングをつけています。Last.fmはiTunesとiPodで聴いた音楽が集計される。つまりPCでの作業中や、移動中にiPodで聴いた音楽しかランキングに反映されてないのです。
そこに自分の「2009年 My Best 5」感とは少しズレがあったりするのよな。
生活の中で音楽を楽しむタイミングや手段って他にもいろいろあって、現場(フェスやライブやクラブ)はもちろん、読書や就寝時にはコンポで聴くし、ライブDVDを観て音楽を楽しむこともある。PCで音楽を楽しむにしたって、最近じゃYouTubeなどの動画サービスでも十分楽しめる。
- YouTubeだとこういったユーザーによるマッシュアップも楽しめるしね
そういった意味ではランキング外だけど、CSS、toe、ハナレグミ、Strung Out、YUKI、Death Cab for Cutie、The All-American Rejects、All Time Low、311、Sigur Rósなんかも2009年よく聴いたな〜という感覚があります。
ま、こう見ても新しいバンドってあまりいないですね。やっぱり発掘するお金も時間がなくなってきてるよな〜。
なので2010年はお財布や時間と相談しながら、もう少し新しいバンド・音楽を発掘していければと思います。
テンションあがるぅ〜!
元旦、思いつきで2daaaaanとミポリンと北千里駅前のパブリックビューイングで、第89回 天皇杯 決勝 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパスを観てきました。
結果、4 - 1でグランパスを下し、見事天皇杯二連覇!!
2009シーズンはひとつもタイトルが獲れていなかったので、最後に天皇杯二連覇という形でタイトルを獲れたことが本当に嬉しかった。
そして、チームを去る幡戸と引退する松代さんを最高の形で送り出せたことも本当に良かった(幡ちゃんは出番がなくて残念やったけど)。
松代さん、幡ちゃん、お疲れさん!次の道、次のチームにいっても応援してるで。
- 2点目のヤットのドリブルシュート!3点目の機転となった明神くんの粘り!
来シーズンはリーグ制覇!そして若手の台頭に期待!!
フォルツァ!ガンバ!!
















