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Punk in Drublic

Release : 1994.07.19

NOFX / Punk in Drublic

94年にリリースされた彼等の代表作とも言える作品(他にも名作だらけだけど)。パンク史、いやロック史にその名を刻む超名曲"Don't Call Me White"(邦題:『白人って呼ぶんじゃねーよ!クソったれ!』KOZZY訳)の他にも、"Linoleum"や"Leave it Alone"や"The Brews"など、ライブの定番曲も多く収録されていて、NOFX、そして90年代以降のパンクを知りたいキッズたちの入門編としてもお勧め。恐らく、この作品がなければ、今ではパンク好きじゃなくてもご存じの方も多いであろうSUM 41もYELLOW CARDも、日本のELLEGARDENなんかも、存在してなかったんじゃないかと思うよ。マジで。 余談だけど、NOFXの作品の中で、数少ない国内盤(たぶん今は廃盤だけど)がリリースされた作品じゃないかな? もちろん彼等の意志で日本盤のライセンスを許可してないだけでしょう。出せば日本でも十分枚数を売れるんだろうけど、安易にそうしないのが彼等のポリシーなんだわ。
もういろいろ言っても仕方がない。とにかく必聴。

So Long & Thanks for All the Shoes

Release : 1997.11.11

NOFX / So Long & Thanks for All the Shoes

個人的には、彼等の作品の中で一番好きかも知れない97年の作品。
前作『Punk in Drublic』は、発売から2年ほど過ぎてから手に入れたので、この作品でやっとリアルタイムのNOFXに追いつき、これ以降僕はずっと彼等の動向を追い続けることになる。
内容は、メロディ、スピード、アレンジ全て完璧なまでの完成度で、90'sパンクの完成形だと言えるでしょう。
この作品に関しても、とやかく言っても仕方がない。とにかく「オ~シャンゼリゼ~」を合唱しましょう。

War on Errorism

Release : 2003.05.06

NOFX / War on Errorism

03年にリリースされた、今世紀最大のバカ、米大統領ブッシュに対する痛烈な批判を込めた作品。もう何作目とかわかんないよ。 今作は今までの彼等の作品とは何か少し違う。
音の方はというと、それほど今までとは違いはなく、相変わらずのNOFX節全開、お得意スカチューンも最高な出来に仕上がっている。
しかし、それ以外の歌詞、アートワーク、エンハンスドコンテンツの全てが対ブッシュ仕様となっているのだ。NOFXは、90年代以降のパンクバンドの中でも取り分け政治的、社会的なメッセージ性の強いバンドだけど、今作が一番強烈なメッセージ性を含んでいる。
しかし、NOFXの凄いところは、それらを説教臭く直接的に歌詞にしたり、誰にも届かない環境や状況で無闇に叫ぶのではなく、ユーモアを交えてシニカルにアイロニカルにそれらを極上のメロディとスピードとグルーヴに乗せて表現できる点だと思う。
それこそが、時代が変わってもキッズたちから絶大な支持を受け続ける彼等の武器なんだわ。

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